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保護老猫おはぎちゃん

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2020年9月の敬老の日に保護したボロボロ老雌猫「おはぎちゃん」の記録。
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#猫がいる生活

びっくり…ミラクル続いてるんだなぁ…

久々のnote。アメブロではあんまりおはぎ記事書いてなかったのね。
転載はあっという間に終わりました、4記事しか無かった。
noteのリアル直近の記事は`22/8/11で終わっていました。おはぎが腎不全の末期、ステージ4を宣告されてしまったと言う記事でした。
おはぎはあの日より、少し元気になって現状維持で今も健在なのですよ。
今日は`23/9/28です。1年以上も経ちましたが、少し元気になって現状

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ミラクルおはぎちゃん

最近は、おはぎさんレポート記事を、こちらに書いていませんでした。
アメブロを一年半ほど書いていたので、そちらに時々書いてましたが、
ブログを閉鎖する事にしたので、こちらにおはぎの記事を転記しておく事にしました。転記の記事の日時が前後しますが、お許しを…
以下、`23/01/28の記事です。

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お昼過ぎに2か月振りに、おはぎ婆ちゃん受診。

腎不全末期の経過を診るための検査

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おはぎ婆にゃん、日向ぼっこ

最近は、おはぎさんレポート記事を、こちらに書いていませんでした。
アメブロを一年半ほど書いていたので、そちらに時々書いてましたが、
ブログを閉鎖する事にしたので、こちらにおはぎの記事を転記しておく事にしました。前回の転記の続きです。
以下、`23/03/28の記事です。

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暖かいので、久しぶりにおはぎ婆にゃんを

夕方にベランダに出して、日光浴させました。

楽しそうにベ

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おはぎ婆さん、日向ぼっこ…

最近は、おはぎさんレポート記事を、こちらに書いていませんでした。
アメブロを一年半ほど書いていたので、そちらに時々書いてましたが、
ブログを閉鎖する事にしたので、こちらにおはぎの記事を転記しておく事にしました。おはぎはミラクルが続いており、元気とは言えませんが何とか寝たきりにならずに足腰しっかりで食欲もあり、お通じも通常で生きれております。
以下、`23/03/08の記事です。

お客様御依頼の張

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腎不全

腎不全

又、久々の更新です。
あれから。肛門嚢は回復したのだけど、
しばらく又食欲が落ちて、気になっていたので、次回の受診日を待てずに、病院に電話して夕方診ていただく。この受診は、肛門嚢の経過観察の為の筈だったのだけど…
 
昨年秋の病院いったん卒業の日からしてなかったので、改めて血液検査とエコー。
結果、腎不全のステージ4。つまり、末期に進んでしまっていたのでした。肛門嚢がどうのの騒ぎでは無くなってしま

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避妊手術、無事終わりました。

避妊手術、無事終わりました。

ウチに、季節外れの桜が咲いています。
なんてね。本人は嫌そうだけど、似合ってて可愛いなと思ってしまう。最近のカラーは可愛いのがあるんだなぁ。切り込みがあって、ホントに桜風になっています。

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避妊手術当日、朝9時には水も止め、餌は前日の0時まで。あとは絶食です。手術は12時からの予定だったのだけど、泣くのが酷いようなら9時半には預けにきて良いとのことだったので、その時間に連れて行

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結局、手術。

結局、手術。

ポチャポチャぷりぷりになった、おはぎばあちゃんの画像。

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今日は、もう時間が遅いので少しだけ。
おはぎの血液検査の結果は、腎臓の数値が少しだけ悪くなっていたけど、ステージは変わらず2だったので、直ちには問題ない様。甲状腺も異常無しだったので、鳴きの激しいのは、やっぱり発情だと言う結論だった。

鼻詰まりも酷いままなので、鼻洗浄を勧められたけど、発情で避妊手術は避けられそうも無く、

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おはぎを保護して1年が経ったよ

おはぎを保護して1年が経ったよ

お久しぶりの更新です。皆さんお元気だったでしょうか?いつも読んで下さってありがとうございます!あれから、おはぎは又少し太れました。小柄でお婆さんながら、ふわふわ可愛く丸いよく寝る猫さんになれました。画像左側が保護→退院直後、右側が今現在のおはぎです。保護当初は明日にでも死んでしまうかもしれない程の瀕死の状態でしたが、見違えるように変わりました。

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あれから、おはぎの鼻づま

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投薬休止

投薬休止

前回の投稿から、3週間あまり。画像は、最近のリビングお散歩中のおはぎ。

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その後のおはぎはというと、パウチがミルサー不要になり、食欲モリモリで朝からお腹すいたーと、ニャーニャー要求鳴き。10日ほど前から高齢猫用の小粒のカリカリも食べられるようになった。ついに形のある硬いものも食べられるように!

相変わらず多飲多尿ではあるものの、どんどん元気になってきて、寝てばかりいたのが

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2月に入ってからのおはぎ

2月に入ってからのおはぎ

相変わらず微妙な関係なりんたろうとおはぎ。昨日もおはぎのリビング散歩中、お互い顔を見合わせると「シャー!」の言い合いになっていた。2歳と数ヶ月のりんたろうは、数ヶ月前まで「シャー!」という言葉を一度しか発した事がない、箱入り猫だったのに。

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2月に入り、血尿も止まったままで、尿量も通常成猫の2倍くらいに治まってきたおはぎ。通常1週間保つトイレシートの取り替えは、やっぱり3日置き

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今現在のおはぎ

今現在のおはぎ

画像はお散歩中のおはぎです。ずっと外暮らしだったおはぎにとって、家の中は知らないもの、不思議なもので溢れているのだろう。キョロキョロしながらいろんなものを探検して見て回っている。老猫とはいえ、やっぱりそこは猫で、気がつくとびっくりするような高さの所に居たりする。体重が通常の成猫の半分もないので(...というか3/1だったりするのかも)、身軽なのもあるのかな。抱き上げる時、あまりの軽さに毎回ドキリと

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血尿が止まらない

血尿が止まらない

おはぎは毛が薄いので、冬になって寒くなってきた頃に、試しに100均で売っていた、小型犬用の服を着せてみた。猫は服を着るのを嫌がるので、健康な成猫には着せないものだけど、老猫は防寒で着せても良いとネットに書いている記事を見たからだ。(但し、猫は毛繕いでストレスを解消しているところがあるので、毛繕い出来る部分は残しておかなければダメみたいだけど。)フードが付いていたその服を、おはぎは嫌がらずに着たのだ

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野良老猫を保護する現実...我が家の場合

野良老猫を保護する現実...我が家の場合

前回の続きの前に、書かなければと思う事が浮かんだので、忘れない内に書いておきます。

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老猫で病気のおはぎを保護してみたら、若い先住猫のりんたろうとは全然違う事がよく分かった。鳴き声も全然違う。かすれているし、声に張りもないし、音量も全然違う。

そして、体臭も違う。りんたろうの臭い、つまり若い猫の臭い?それとも飼い猫の臭いなのかな?猫好きの人は、嫌じゃない臭いだと思う。でもおはぎ

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黒い小さなツブツブの正体は...

黒い小さなツブツブの正体は...

おはぎが来て、先住猫りんたろうの様子が少し変わった。以前から甘えん坊のところがあったのだけど、さらに甘えが強くなった。私の後追いも増えたし、台所に立っていると下からよじ登ってきて肩に乗る。歩いていたら飛び上がって肩に乗り、ぎゅっと首に巻きつくかしがみつく。食事するために座ると必ず膝に座って見上げた視線を離さない、おはぎのゲージのある部屋に私がお世話に入ると「アオーンアオーン」と悲しげに呼び鳴きする

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