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私の交際相手はHSP #1

おはようございます。
本日2日目の投稿になります。
3日坊主にならないことを思いながら何から書こうかな?と考えています。

日々、愚痴のようなものはやはりでてきますが
noteを始めて早々に書くことではないので
本日は私が読んできたHSPの本の話をさせて頂きます。

最近書店のビジネス教養や倫理学のコーナーに
「心がかるくなる~」「繊細な君へ~」「敏感すぎる~」等
HSPに関する書籍が数多く出版されており特設コーナーを設けてあったり
世間体的にも取り上げられているのかなと思います。
5人に1人はHSPと言われている割合で繊細な方がいらっしゃるそうで
現在自認していないだけで思い当たる人や周囲にいて関心を持つ方が増えているのかもしれません。

私が手に取った書籍

各書籍リンク先



私は交際をする前に相手から打ち明けられてから初めて
HSPという気質があることを知りました。
それまでは、「ただのメンタルが弱い人の総称」くらいの認識で
「~ロス」や「チル」といった類の現代造語のなんかという認識でした。
(今思えば大変失礼な話ですし現代用語に疎いのがばれますね。)

実際書籍を手に取り読み進めていくうちにだんだんと理解が深まってきました。
こんな一面もあるんだということや
非HSPからしたらさほど大きな問題でもないことでも
HSPの方はこういう受取り方をされるのか等
感受性の違いを明確に知ることができました。


さて、ここからが本題といいますか率直な感想です。

繊細さん自身が読まれるにはその都度の考え方だったり
「あなたが今感じていることはなんら問題ではなく普通の事です。」等
たくさんの記載があります。
自分で勝手に手に取った書籍に対しクレームをいう訳ではありませんが
【身近にいるHSPの方との向き合い方】に関しての記載がごく一部しかなく

確かにこういう気質があるのは理解できたけど
じゃあ非HSPの方はどう接したらいいの?

ということに対してもう少し掘り下げて記載があればよかったかな。
と思いました。
自分の書籍の探し方が悪いかもしれませんので
他におすすめの本がありましたら是非教えて頂ければと思います。

読書で知識を得ていざ実践

「百聞は一見に如かず」

といいますが、本を読んだからといって
直接HSPの方に対しすぐ実践することはできません。
直接やり取りしていく中で
(これも気質なのかな、、、)
(いや本人の性格故かな、、)
と混同することが多々あり
私達の交際期間の短さもあるかと思われますが日々新発見の連続です。
ただ時折、
「なんで自分はこんなに生きづらいんだろう」
「もっと他の人のように受け流せたりできたらいいのに」
などの言葉を聞いた際に認めて肯定をし
少しでも気を楽に今一緒にいる時間を楽しんでもらえるように
これからも理解を深めていきたいと思います。


興味があればぜひ一度書籍を手に取ってみて下さい。

ご拝読ありがとうございました。




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