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愛について語ろう💌(ポジティブペアレンティングBASIC第2回)

アロハ!ハワイのAiです。
オンラインで、ポジティブ心理学ベースの子育て講座を開催したり、心理学コミュニティやハワイコミュニティの企画&運営をしたり、しています。

ハワイで暮らす、13歳、11歳の2児の母です。


先日、ポジティブペアレンティングBASIC講座の第二回を開催しました!
第二回のテーマは、「無条件の愛が伝わる6つの方法」です。

ハワイ島に住むYさんのベビちゃんも一緒に参加してくれました。大人5人+ベビ、という可愛い構図になりました^^画面越しにでも伝わってくる、ほっぺのプニプニがたまらないですね。

第二回も、内容盛りだくさん。

無条件の愛の意味や、人生における影響について学んだ後、たっぷりと時間をとって「愛の言語を探るワーク」に臨みました。

「愛の言語を探るワーク」では、自分や家族が使っている「6つの愛の言語」について考えます。「愛の言語」というのは、その人が、愛されていると感じる行動愛を伝えるためにやっている行動のことです。


例えば、私自身は、言葉で「頑張ってるね」「大好きだよ」と言われるのが好きで、そんな声をかけてもらえたら、「わぁ私って愛されてる〜」と感じます。

でも、もっと形あるもの、プレゼントやお祝いのようなものを、愛情表現と受け取る人もいますよね。

自分が、大切な人に愛を伝えるときの手段も、考えてみると面白いですよ。

結婚してる方は、今のパートナーと付き合いたての頃、どんな愛情表現をしてましたか?私は、やっぱり、「好き」「好き」と言葉で伝えていたなぁ(←私にとって「言葉」は大事なんですね)。

でも、愛を伝えたくて、お料理など、生活面のお世話を焼いていた人もいるだろうし、愛を伝えたくて、プレゼント攻撃していた方もいるでしょうね^^

そして、相手はそれを「愛と受け取っていたかな?」
これも、大切な問いです。(詳しくは講座で^^)

というわけで、探究ワークがメインの第二回。

ワークの感想は、
「意外だった!」「思った通りだった!」など様々ですが、このワークをきっかけに、大切な人のふとした行動を「愛」と取れるようになったり、相手の愛と自分の愛の不一致を知るきっかけになったりするので、意外とLife Changing (人生を変える)な回なんですよ^^

気になる方は、テキストの「愛の言語」のところ、ぜひ読んでみてくださいね♪

皆さんの感想です!

【今日一番心に残ったこと、やってみたいこと】

Lさん@宮崎市
子ども達から、あまり連絡はないけれどれんらがあった時は愛の言語を伝えたいです。

Kさん@ハワイ
あいさんが最初にの方におっしゃっていた、『自分で自分に共感してあげる』というところが印象深かったです。今回学んだこと+自分への共感もやってみようと思います

直子さん@東京
今日もありがとうございました!子どもの言語は●と×だと思っていたのですが、成長とともに1も大切になってきたかな、そっとしといてほしい、というのも1に当たる、というので成長と変化を気付きました。家族に愛の言語を聞いてみようかな、と思いました❣️

Mさん@北九州
ワークをしてみて自分のことも子どものことも冷静に考える機会になり本当によかったです。特に子供にいつも愛をふりそそいでいきたいです。

Yさんはちょうどベビちゃんのおむつ替えだったけど、「子供の愛の言語は、6つ全部当てはまっているような気がしてワークに難しさを感じたけれども、その中でも傾向や特徴はなんだろう?と考える機会になりました^^」という感想をシェアしてくれました。

全4回のBASIC講座、あっという間に折り返しましたが、後半戦も楽しんでいきましょう!

マハロ!


アロハ!ハワイのオトナ女子部です。ハワイが好きな大人の女性、集まれ〜♪「ありのまま輝く」をテーマに、様々な分野のイベント企画&運営をしています。公式HPも見てね!halealoha999.com 3年後、リアルHale Aloha(アロハの家)のオープンを目指してます!