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2023年ドラフト1位予想10/15版(全文無料)
はじめまして、ライハン( @raihan_sub_12 )といいます。
今回はタイトル通り、2023年ドラフト1位を予想していきたいと思います。図1がパリーグ予想、図2がセリーグ予想、図3は12球団の一回目の一巡入札予想となり、三回目の指名までを想定しております。
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三回目までの予想を考えたのは抽選で指名がある現実的なラインが三回目でしたのでこのようになりました(今年は大卒投手が非常に豊作なのである程度攻めた指名が可能と判断。)。
ここからは各球団がなぜその選手を指名すると予想したのかを書いていきたいと思います。気になる球団だけ見たい方は下の目次から選んでご覧ください。
(以下、敬称略となります。また、順番は2023年シーズンの順位順です予めご了承ください。)
というわけで早速いってみよう!
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オリックス・バファローズ編
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オリックスの一回目予想は真鍋選手を挙げました。オリックスのドラフト一位指名予想はスラッガー派か投手派(即戦力と素材は共にある)が大半となっている印象です。私はスラッガー派です。スラッガー派なのは以下の4点からです。
山本由伸選手の流出から即戦力投手が必要?
次世代エース候補(素材型)の必要性
過去のドラフトから
スカウトコメントから
1点目、【山本由伸選手の流出から即戦力投手が必要?】について。オリックスは今オフ山本由伸選手がポスティングを使用し、メジャーリーグに挑戦が確定的であり、補強が必要であると言われています。
しかし、近年のドラフト一位で椋木選手と曽谷選手を獲得しました。今年即戦力投手のカテゴリは豊作ではありますが即戦力投手に頼るよりは椋木選手、曽谷選手らに期待する方が現実的かつプラン通りと言えるでしょう。
2点目、【次世代エース候補(素材型)の必要性】について。エース候補でもないのは二軍選手事情を考えると優先度が低くなるからです。ファームには有能トレーナーとして有名な中垣さんや厚澤さん等の優秀なコーチによる育成やオリックスの自主性を重要視する環境があります。
そのおかげで、ルーキーの曽谷選手や齋藤響介選手、ルーキー以外だと村西選手、育成の佐藤選手らが活躍しており、タイトルも獲得する活躍ぶりです。一軍ではかつてのドラフト一位(高卒)の宮城選手や山下選手が若手として結果を残しており、育成出身の東選手も活躍していますね。
以上より、投手プロスペクト候補は優先度が低いと判断しました。(報道で高卒素材候補を調査しているとのことですが中位から下位予想です。)
3点目、過去のドラフトから。オリックスは過去のドラフトでスラッガー候補を逃し続けている。オリックスは過去、19年ドラフトで石川選手(現中日ドラゴンズ)、20年ドラフトで佐藤選手(現阪神タイガース)をくじ引き抽選で外しており、本命のスラッガー候補の獲得に失敗してきました。
去年のドラフトで内藤選手を獲得しましたが二軍スラッガー候補と言うと彼以外にはいないと言えるでしょう。また、オリックスは過去のドラフトでライバル候補となる選手を獲得するケースが多いです。例としては、ショートだと紅林選手と野口選手、外野手だと元選手と来田選手、センター候補だと渡部選手と杉澤選手等でしょうか。
よって、内藤選手のライバル候補になれる真鍋選手はオリックスの本命になりえると考えます。
4点目、スカウトコメントから。オリックスのスカウトコメントです。オリックス編成部の牧田勝吾副部長がかなり高い評価をしていると見れるコメントを残していますね。
以上より私はオリックスのドラフト一位はスラッガーになるり、本命候補は真鍋選手になると考えます。仮に抽選になり、外した場合は同じく高校生スラッガー候補として明瀬選手、その後は評価が高そうな投手の草加選手を予想しました。
千葉ロッテマリーンズ編
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2023年シーズンを見た場合、第一に必要と判断されるのは即戦力投手と考えました。理由としては先発投手事情が厳しいと感じたからです。佐々木選手や種市選手、小島選手、西野選手、メルセデス選手、美馬選手が主な先発投手と言えるでしょう。しかし、安定して戦力として計算できるのは小島選手のみと考えました。(怪我面で佐々木選手や種市選手、年齢を考えると西野選手と美馬選手が、メルセデス選手はどれくらいの期間残ってくれるか等のリスクがある)。そのため即戦力投手、特に先発投手が必要であると感じました。
「ではなぜ細野選手?」となった方もいらっしゃると思うのでその理由を2点書いていきたいと思います。
かつてのドラフトから左腕を必要としている
東洋大学にルートがある
以上の2点です。まずは【かつてのドラフトから左腕を必要としている】について。ロッテは過去20年ドラフトで地元出身の早川選手(現楽天イーグルス)を指名し、抽選で逃しました。その後即戦力左腕として鈴木昭汰選手を指名しましたが、現状先発投手として戦力化はできていません。この流れから即戦力投手となると左腕の優先度が高いと考えられるでしょう。
次に【東洋大学にルートがある】について。ロッテは東洋大学出身選手として現役では佐藤選手を、OBではかつてのドラフト一位の藤岡選手を獲得しており、ルートはあると言えるでしょう。
以上から需要とルートを持つ細野選手を本命予想しました。その後の指名としては必要な即戦力投手で左腕の武内選手、その次は注目度の高い岩井選手を予想しました。
福岡ソフトバンクホークス編
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ホークス一位は細野選手が本命です。ホークスの一位指名を考える上で考えた要素は以下の3点です。
補強ポイント
過去のドラフト
ルートのある選手か
まずは【補強ポイント】について。2023年シーズンで補強が必要と感じたのは即戦力の先発投手、守備力のある二遊間の選手であると考えました。
即戦力の先発投手はそのままです。ベテランの和田選手に頼る状況でありオリックスと比較されている例の画像からも若返りも必要であるため、補強は急務でしょう。
また、守備力のある二遊間の選手についてはショートのレギュラー今宮選手は年齢的にそろそろ後継者が必要。セカンドのレギュラーは三森選手ですが守備力に不安がありライバル候補は欲しいと思います。
次に【過去のドラフト】について。ホークスのドラフトは抽選で外した選手も含めて戦力化した場合warが大きくなりそうな選手を好む傾向が強いと感じました。(例:20年佐藤輝明選手、21年風間球打選手、22年イヒネ等)
また、そういった選手でない場合は補強ポイントを埋める(選手層の充実を図る)ドラフトをすると感じました。(例:19年佐藤直樹選手)
最後に【ルートのある選手か】について。過去のドラフトとも似ていますがOBや球団内部含め考える意義があるでしょう。
その中で細野選手予想したのは3点を満たす選手であると考えた為です。補強ポイントなのは言わずもがなで、即戦力先発投手で左となるとよりドンピシャと言えるでしょう。
過去のドラフトはwarが大きくなりそうな選手ですね。MAXは代表戦で記録した158キロでその後も150キロ後半を連発しており支配的な先発になれると評価されると思います。
ルートのある選手かについては現役であれば甲斐野央選手が、かつてのドラフト一位で大場翔太選手も指名しているためルートは間違いなくあるでしょう。
下村選手については先発候補として完成度はナンバーワンですし、青山学院大学は小久保裕紀二軍監督の出身です。他の候補選手と比べると現実的と考えます。
最後に辻本選手について。佐藤直樹選手のパターンから守備力のある二遊間と言う補強ポイント、大関選手と同じ仙台大学であるためルートがある。これらから予想させていただきました。
東北楽天ゴールデンイーグルス編
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楽天イーグルスの一位は西舘勇陽選手です。一位指名を考える上で考えた要素は以下の2点です。
補強ポイント
過去のドラフト
まずは【補強ポイント】について。2023年シーズンから即戦力先発投手、そしてホームランを量産できるスラッガー候補が必要であると感じました。
去年のドラフトで荘司選手を獲得、先発投手として活躍しました。しかし、イーグルスの先発投手は岸選手や田中選手、則本選手といったベテラン格の選手が投げており若返りを進めたい状況であると思います。
楽天イーグルスでホームランを量産でき、スラッガーと評価される日本人野手は浅村選手ぐらいでしょう。その浅村選手も32歳となっており彼の代わりになれる存在は必要でしょう。(安田選手ら近年のドラフトで野手を上位で確保していますが本命の主軸タイプかと問われると微妙かもしれないと判断)。
次に【過去のドラフト】について。投手は出身関係なく球速がある(見込める)タイプを指名するイメージです。大卒投手だと去年に大型投手の荘司選手、20年にはMAX155キロあった早川選手を指名してますね。高卒だと身体能力が魅力の藤平尚真選手やMAX157キロの安楽智大選手です。
野手であれば強いて上げるならセンターラインの選手でしょうか。(ドラフト一位なのでそのままとも言えますが…)
あとはシンプルに地元出身の選手に行くと考えられます。指名は最終的に見送りましたが大谷翔平選手や競合し獲得には失敗したものの平沢選手や佐々木選手を指名しています。
以上から楽天イーグルスの本命は西舘勇陽選手を指名すると予想します。西舘選手はMAX155キロの本格派投手。更に地元花巻東高校出身であるためドンピシャであると考えます。
西舘選手以降は読めないと思いました。先発即戦力投手として評価の高そうな下村選手、草加選手を順に予想しました。(楽天イーグルスファンの方申し訳ございません。)
埼玉西武ライオンズ編
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上記の図の通り内野手ドラフトを予想させていただきました。一位指名を考える上で考えた要素は以下の2点です。
補強ポイント
過去のドラフト
まずは【補強ポイント】について。2023年シーズンから守護神として活躍していた平良選手の先発挑戦&成功により先発は強力なものになりました。しかし、その分中継ぎ陣特にクローザー候補に悩みました。しかし、外国人選手等で埋められる可能性もありますし必要性は低いと判断。
野手はかなり深刻といえます。主砲の山川選手が長期離脱している中、クリーンアップを務めていたのはベテランの中村選手や新外国人選手に頼っており、苦しい状況と言えます。次の要素のところでも触れますが、ドラフト一位で指名のあった渡部選手や昨年ドラフト一位の蛭間選手が務めたりもしましたが物足りない状況(成績)と言えるでしょう。
次に【過去のドラフト】について。ライオンズは昨年のドラフトで蛭間選手、古川選手と続けて外野手を指名しました。2年連続で野手指名はややリスクを感じるものの、昨年以外は上位は投手を多く指名しているため、ある程度余裕があると考え内野手ドラフトすると予想しました。
以上から本命一位は真鍋選手とさせていただきました。二回目予想に入れた上田選手とでかなり悩みましたが、将来的に軸となる選手として期待値の高そうな真鍋選手を予想。
上田選手を予想した理由は他のスラッガー候補と比較して即戦力選手として計算でき、伸びしろのある高校生候補と比べても魅力が上回ると判断しました。
横山選手はショート候補としても魅力的ですが、大型内野手としても魅力があると考えました。次世代ショートとして児玉選手や滝澤選手を準備していますが彼らと差別化できる選手なのもポイント。(球団幹部も視察していたみたいです。↓指名の可能性大かも?)
北海道日本ハムファイターズ編
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日本ハム一位は下の記事が決定的な理由になりました。
記事で気になった内容は次の内容です。
「投手がほしい。1年前に指名した金村君のように、制球が良くて先発で試合をつくってくれる投手がいい」。
このように完成度の高い先発候補であることがわかりました。(勿論ブラフの可能性もありますが…)。
また、この内容をより強くする情報がありました。
今年の青山学院大学にはドラフト一位有力候補として常廣選手と下村選手が所属しており、先ほどの記事の条件を満たす選手であると言えるためこの二人が本命となりました。
どちらが本命となるかを考えた場合、常廣選手を優先した理由は抑え候補にもなれる点です。ファイターズは今期田中正義選手が守護神として活躍しました。しかし、ホークス時代は怪我に苦しむシーズンを過ごし続けており、今期後半戦はストレートの威力で押すスタイルでなかったため不安要素があると言えます。
青山学院大学の二人を外した場合は地元出身の滝田一希選手を指名すると考えます。
上記の記事には稲葉GMからのコメントもあり、この記事以外にも地元出身の選手であることから注目していると推測できる情報がある為、可能性があると考えました。(過去には今川選手や伊藤選手を指名、FAで伏見選手を獲得しましたし、地元出身の選手は補強ポイントになりうる?)
阪神タイガース編
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阪神の予想は今までに近いのか、それとも監督の意向が反映されるのか予想が難しかったので記事から予想しました。
上に記した3つの記事を軸にしました。監督、球団首脳のコメントから一位指名は即戦力投手であることが決定的と言えるでしょう。更に具体的な名前・補強ポイントとして常廣選手と古謝選手が上げられ、抑え候補を求めていることがわかりました。その中でリーグで抑えとして活躍している常廣選手を本命とし、次点で古謝選手を予想しました。
三回目の予想は岩井選手を予想しました。抑え候補として期待値が高く、先発候補としても期待できる有力候補と考えました。
広島東洋カープ編
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カープは常廣選手(青山学院大学)の一位指名を公言しました。
元々カープは常廣選手予想でしたがその理由を書いていきたいと思います。
2023年カープは序盤、守護神候補の栗林選手が苦しむ展開でした。代わりに矢崎選手が守護神を務めたりしましたね。最終的に栗林選手は調子を戻したものの来季の不安要素と言えるでしょう。
下の図をご覧ください。23年カープで一軍先発した選手をまとめたグラフになります。カープは先発投手陣が強力でシーズン2位躍進の原動力と言えるでしょう。しかし、年間20登板を先発レギュラーとして機能したと仮定した場合、25歳以下の選手はおらず、若い先発候補が欲しいと考えると考えました。
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以上より、先発・中継ぎの両方で戦力になれる常廣選手を一巡目予想させていただきました。その後の指名は先発投手として評価の高そうな武内選手(國學院大學)、カープOBのレジェンド黒田博樹さんの出身でもある専修大学の西舘昂汰選手を予想しました。
横浜DeNAベイスターズ編
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この予想を見て多くの方は「投手が大量にリリースされたのに外野手!?」や「今永・バウアーが抜けるのに外野手にいく余裕はあるの!?」と感じる方が大半だと思います。
なぜ度会選手を一位予想したのかを中心に、次に示す要素からこう考えた理由を書いていきたいと思います。
過去のドラフト
現状のレギュラー
記事
まずは【過去のドラフト】について。ベイスターズの近年のドラフトでは投手と内野手が上位で指名されており、外野手の上位指名は19年の神里和毅選手に遡ります。外野手は外国人選手やコンバートによってある程度問題は無いかもしれませんがあまりにも少ないと判断しました。
次に【現状のレギュラー】について。ベイスターズの外野手は28歳の佐野選手と関根選手、30歳の桑原選手がレギュラーとしてサブでは33歳の大田選手が出場しましたね(シーズン途中の変更や佐野選手は内野も守りますが今回はそこには触れません)。彼らは年齢的にはまだまだいけると考えられるでしょうがそろそろ若い選手が必要になると思います。
最後に【記事】について。下の記事が重要になると考えました。
ベイスターズとの試合があったことから興味を持っていることは間違いないでしょう(去年でしたらたらヤクルトの吉村選手のパターンですね)。結果は振るいませんでしたが、内容は評価されており内外野どちらでもいけるアピールになったと判断。
その後は先発候補として有力でかつ左腕の武内選手、評価の高そうな西舘昂汰選手を予想しました。
東京読売ジャイアンツ編
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上記の記事からドラフト一位は読めない状況であると言えます。巨人の補強ポイントしては即戦力投手であると考え、一位予想は常廣選手か細野選手かで迷いました。最終的に常廣選手を選んだ理由は先発・抑え両方で戦力化が期待できる点でした。(阿部新監督の出身である中央大の西舘選手も考えましたが…)。
2023年シーズン巨人は抑え候補に悩まされたシーズンであると言えるでしょう。当初守護神として期待されていた大勢選手は離脱期間が多く、登板しても期待していた通りのピッチングでなかったと思います。代役として中川選手が務めましたが本来はセットアップ候補。本命の候補が必要になると考え、常廣選手を予想しました。
次に下村選手を予想した理由です。先発候補として完成度が高く、セリーグ向きに見える点が挙げられます。また、巨人はドラフト一位または上位で兵庫県出身の選手を指名・獲得するケースが多いと感じました(例:20年佐藤輝明選手、平内選手、山崎選手、21年大勢選手)。根拠としては弱いですが可能性は捨てられない程度の認識でお願いいたします。
最後に前田選手です。理由としては複数回コメントがある点と左腕投手が台頭し始めた為、二軍のローテ兼将来のエース候補として獲得すると考えました。
東京ヤクルトスワローズ編
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ヤクルト一位は即戦力投手であることが下の記事からもわかります。その中で球団との関係性で考えると青山学院大学の常廣選手と下村選手が有力になると考えました(國學院大學の武内選手も最後まで悩みました)。
その中で青山学院大学の二人を選んだ要因は先発として即戦力で活躍できる選手であると考えたからです。常廣選手は日本選手権で下村選手は安定して結果を残し、即戦力投手としての期待値は高いと言えるでしょう。
西舘選手を三回目に選んだ要因は下の記事からです。
21年には188センチの山下選手、身長は高くないもののスケール感のある柴田選手を指名しました。西舘昂汰選手もスケール感のある大型即戦力投手なので可能性が十分にあると考えます。
中日ドラゴンズ編
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中日は下の記事や先発投手の選手事情から即戦力投手に動くことが濃厚であると言えるでしょう。
まずは記事からいきたいと思います。要約すると基本的な方針は即戦力投手となり、一位は投手が濃厚(万が一の可能性で野手?)で、東都リーグで活躍している投手が中心になると予想できますね。
私が西舘選手を予想した理由は松永スカウト部長から「きょう一番良かったのは西舘。」とコメントがあった点ですね。情報が出た日は(2023年9月18日 21時35分)約一か月前ですが具体的に一番と出たのは興味深いと感じました。
次に即戦力投手が必要な理由についてです。中日ドラゴンズの先発投手事情は厳しい状況と言えます。その理由以下の要素が要因と考えられる。
今期のローテについて
将来的な放出(戦力の低下)
若手の候補
まずは【今期のローテについて】についてですね。今期主な先発ローテとして登板したのは柳選手、小笠原選手、髙橋選手、涌井選手ですね。他に先発として登板したのは松葉選手、福谷選手、メヒア選手でしょうか。数は複数名おり、問題性は無いように感じるでしょう。しかし、途中補強でメヒア選手を確保しない状況。苦しい状況であると言えます。
次は【将来的な放出(戦力の低下)】についてですね。将来的な放出だとメジャー挑戦を目指している小笠原選手、FAによって放出が懸念される柳選手がおり、危険視する必要はあるでしょう。
また、涌井選手も37歳でありいつ戦力になれなくなるかわからないでしょう。今季序盤に離脱した大野選手も今後どうなるかわからなく非常に怖いと言えます。
最後に【若手の候補】についてですね。髙橋選手が去年から活躍していますが彼以外だと根尾選手や仲地選手が一軍先発投手として登板しました。彼らに続く若手投手が台頭する必要性があると考えました。
以上より即戦力投手で評価の高そうな西舘勇陽選手を本命にしました。その後は小笠原選手の放出と大野選手の後継者として期待できる武内選手。岩井選手は地元出身の即戦力投手であるからです。
おわりに
いかがでしょうか。今回は2023年ドラフト一位を各球団三回目まで予想してみました。誤字脱字チェックや読み見直しをしましたが、わかりにくい・誤字脱字等がございましたら、宣伝ポスト又は直接私ライハンのXアカウント( @raihan_sub_12 )にDMを送ってください。
良ければ感想や意見、いいね、拡散等よろしくお願いいたします!(下に本note作成と拡散で無料になる(文字数0)設定をした理由もございますので興味あれば見てくださいね)
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みんなにとって良いドラフト会議を祈ってこの画像を最後に。
ここまで見てくれる方ありがとうございます。最後は自分語りですがよろしくお願いします。
今回作成した理由としては元々ドラフト会議に関する記事を書いてみたかったからですね。また、YouTube等のSNSにあるドラフト予想では12人のリストや一位指名選手が確定してからは、予想が無いスタイルが多いと感じました。私は外れた場合どうなるのかが非常に気になった点と、指名理由が無い又は物足りないと感じた為、自分で言語化し、発信したいと考えたからですね。
次に拡散で無料になる(文字数0)設定をした理由ですね。これは単純に拡散していただき、沢山の方に見ていただき、意見交換できればいいなと考えたからです。(巷で課金者には通知が来るとのことなので、無料で更新を知れるようにすると良いと考えたからですね。)
最後の自分語りも見ていただき本当にありがとうございました。皆さんにとってよいnoteであると幸いです。
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