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身体調整日記20

水のめぐり、血のめぐり

6月から始めた調整あれこれも早や、ひと月半が経ちました。今やっていることを整理します。


プロテイン(20g×1日2回)

食事で結構摂れた時や、体を動かしていない日は、1日1回の時もあります。なんだかんだで、ザバスのチョコ味が溶けやすく飲みやすく、少し甘いものが欲しい時の代替品にもなる。リピートしました。バニラ味はちょっと甘ったるくて飽きるかな。うすめに淹れたコーヒーに溶かしたりすると良いのかもしれません。GCLNのプロテインは溶けにくさ、泡立ちで勝手が悪い。味は良いけど、ステビアは綿菓子っぽい甘みに感じる。しかも高いね。。アスパルテームがWHOの発がん性物質リストに掲載されるのニュースがありましたが、少量ならそこまで気にしない、体に栄養が満ちていたら、プロテインに含まれているくらいの量なら問題ない、のスタンスで。飲酒とかストレスのほうが、よっぽど発がんリスクあると思います。

サプリメント

朝にビタミンB50、ビタミンE、ビタミンD(ファンケル)、マグネシウム、強ミヤリサン錠、ビタミンC。昼にビタミンC、夜にフェロケル、鉄+葉酸、マグネシウム。ビタミンCはシナールの粉末剤が一包が500㎎なので、気分で量やタイミングを調節しやすい。味もおいしい(笑)。ナトリウムが入ってないのは良いのですが、甘味料は入ってるので、そろそろCやEやDもiHerbで買うものに切り替えようかなあと思います。次に追加しようかなあと興味あるのがナイアシン。ナイアシンフラッシュが起こるので、フラッシュフリーのナイアシンアミドから始めるのがベターとのことですが。。藤井努著『ナイアシン』Kindle unlimitedで読めます。PMSや生理痛にも効果あり、とのこと。ロキソニンを長年服用しているので、ナイアシンを摂った時にフラッシュが起きるのか、どうか。面白がって服用するのは良くないとの但し書きもありますが、試してみたいですね。

マグネシウム

おそらく、肩の症状は「肩関節石灰沈着症」によるものであり、食事、サプリメント、ヨガ、ストレッチ、エアロビクス、整体のおかげでかなりよくなってまいりました。前方で両肘合わせられなかったのが、やっとつくようになりました。どうやらカルシウムが血中に流れやすい体質(父娘家系)なのかもしれません(涙)。Dr's BESTのマグネシウムを飲んでいますが、粒が大きいので、ペンチで半分に割って飲んでます(涙)。一日一錠から、今は朝と夜一錠ずつ飲んでます。にがりスプレーをやったり、湯船に浸かる時にはにがりを入れています。ビタミンDを飲み始めたのは、骨粗しょう症防止と免疫力アップのため。骨密度が同年代比75%だったことのある私。ピンクリボンのイベントの際に測ってもらったのですが、スカスカやないですか。カルシウムを骨に定着させるためにも飲み始めました。調べると血中に流れたカルシウムはあちこちで石灰化するらしい。現在、牛乳はアーモンドミルクまたは豆乳に差替え中。たまに美味しい低温殺菌牛乳を飲んでいます。

BM=Bowl Movement

お通じですが、かなり改善しました。一日1回、調子良い時は2回。もち麦を茹でておき、カレーに混ぜたりして食べます。ヨーグルトに混ぜても食べられますが、味わいはいまいち。玄米にしろ雑穀米にしろ、カレーとの相性がとにかく抜群です。てか、カレーって素晴らしい。スパイスって漢方ですよね。漢方って薬ですよね。サプリメントのようにインド人や中国人は調合して食事や薬として摂取しているの、4000年の文明の歴史を感じます。強ミヤリサン菌が終わったら、ヤクルトBM菌を試してみようかな。そう、亜麻仁油もサラダにたらっとひとまわし、を続けています。すべては短鎖脂肪酸のため。腸の運動のため。あと、イナアガーで豆乳プリンもつくったりした。海藻系のもの(かんてんパパ等)は、お通じに効くとのこと。しかも温めた液体に混ぜて溶かすだけと、非常に簡単です。

抗酸化物質

生姜、クルクミン(ターメリック)+ブラックペッパー、ごま。カレーの万能さに気づいてからは、今までも好きでよく摂っていたクミンシード、ターメリック、コリアンダーなど揃えて、即席キーマをつくる。コープの若鶏むねミンチは冷凍でパラパラしててすぐ使えて便利。しょうがはにんじん、りんご、レモン汁にすりおろししょうがを加えて、ガーっとして野菜が足りない日のドリンクに。

整体、マッサージ、フォームローラー

整体も週1ペースで続けています。追加で、自分でもマッサージをするようになりました。とにかく老廃物を洗い流さなくては。クリームにエッセンシャルオイルを混ぜてマッサージ。これが侮れません!これまでいかに自分でお手入れすることを怠ってきたことか。そしてフォームローラーがゴリゴリと気持ち良い。。YouTubeにフォームローラーを使ったほぐし術がたくさんアップされているので、いくらでもできます。見やすく聞きやすく種類がたくさんあっていいなと思ったのが「リリースハウス」さんの動画です。

すでに、ヨガマット、ストレッチポールを持っていたのですが、セラバンドは劣化していたのか、一部ちぎれてしまいました。AmazonでPROIRONのヒップバンドとバランスボールを買いました。安いものでも十分だと思います。バランスボールはデスクワーク時の椅子の一部代替と、背中を伸ばすのに使います。お腹ぽっこりで、内臓の下垂を感じており、逆立ちをしたい衝動があったのですが、能力的に叶わないし、肩も痛い。バランスボールもマックスの大きさを買ったので、思いっきり体を預けて伸びができます。ブリッジに近い体勢を取れるので、かなりお腹が伸びてスッキリしますよ。最初は気持ちだけかもしれませんが。お通じを良くし、ヨガで少しずつ腹圧をかけられるようになり、お腹をへこませることができるようになりました。インナーマッスルを鍛えられるのは呼吸のみ、とのこと。ヨガってやっぱりよくできてるんですよね。。インドすごい。

部屋の片づけ

よく、部屋と自分の状態はリンクするといいますが、本当にそうだと思います。部屋でもストレッチや簡単な筋トレができるように、片付けをしてレイアウトを変えて、スペースをつくりました。これで椅子の座りっぱなしから脱却し、床に座ったり寝たりして、自分の体と向き合えます。ほこりにも敏感になり、お掃除もこまめにやります。姿勢チェック用に、マッサージする時の鏡なども配置しました。

運動

ジムでストレッチヨガ、シンプルなエアロビクス、水泳。1時間以上の運動を週に2回または3回するのが、今の目標です。暑いので外を歩いたりはしていません、車移動を自転車移動に差替えるのは少ししました(努力目標)。今は伸ばしたり、さすったり以外の強度のある運動はまだ控えており、体の硬いところを伸ばすこと、有酸素運動をして血中に酸素を送り込むことだけを意識。整体で姿勢を整えてもらって、背骨の正しいS字カーブ、肩甲骨の位置、骨盤の位置をキープできるようになることが目標。無理のない立ち方、歩き方が出来てからの、筋トレでしょうか。。

デスクワーク職業あるある

グラフィックデザイナー氏とランチしてたら、同じく「中年の波」対策を取られていることが判明。一日一時間歩く、バックランジをお風呂に入る前にする、椅子をいい椅子にする。など、無理なく続けられる範囲のことをやっている、とのことでした。「続けるために、やらない日を設ける」とは、一理あると思いました。ところで、スタンディングデスクを真剣に検討していたのですが、かなりの重量だそうでやめました。そのぶん、椅子にお金をかけたほうが、確かに良さそうな気はします。

歯科矯正のつづき、婦人科検診

歯科矯正はリテーナーをつけ始めて以来のチェックに行きました。日中外す日もしばしばありましたが、経過は良好。まあまあ、ちゃんと装着していますからね。「たまに勝手に、夜だけ装着とかにする人がいて。そうするとすぐに元に戻るので」と先生。そうでなければ、人と会ったりする時に日中外す、とかはたまにであれば構わない、と。そのようにしております。

そして、重たい腰を上げて(概念としても実体でも)婦人科検診を受けました。子宮筋腫の経過観察、軽度異形成の経過観察、+チェックいろいろ、ありましたがすべてクリア。ついでに?ミレーナのことを聞きました。子宮内に入れると、黄体ホルモンがじわじわと放出されて、生理が軽くなり、避妊もでき、子宮筋腫も抑えられ、費用も安い。これは!これこそが救世主か!と期待したのです。月経困難症があるので、保険適用できるでしょう、と先生。しかし、誰でもいれられるわけではないそうなのです。経産婦であれば子宮口が柔らかく開きやすいが、未経産の人はそうでなかったり、子宮に必要十分なスペースがない、などで入れられない人もいる。。ということで、再度内診(つら。。)結果、入れるのは難しい、という判断になりました。残念無念。いつになったら、生理痛から解放されるのだろう。いつまで経っても楽になれない。先生もベテラン看護師さんも、まだまだ閉経までにはあるよ~と、なぜか楽しそう。。と、これを書いてる現在、生理がきているのですが、ロキソニンを前日から飲んでおり、いつもより楽な気がします。ヨガにも行けました。やりたいことが思うようにできない、というのをひとつクリアできた。生理後の痛みはどうなるだろう、、骨盤や下腹部を痛みという蛇が這うような不快感は。。ここまできたら、私の人生、なんとかして生理痛を克服したい、という気持ちが湧いてきました。ミレーナを麻酔有りで入れる婦人科もあるようです。ほか、黄体ホルモンの錠剤や、海外ならパッチ(ニコチンパッチみたいな)やインプラントもあるのだとか。こちらの記事が参考になります。

こういうのがホントのフェムテックなんじゃないの?!って真っ先に思いました。言葉では避妊が先にくるのですが、生理痛の軽減にも大きく関わる話です。やっぱりまだ、社会は生理痛を軽く見ているよ。検診結果のお手紙には「ロキソニンで痛みのコントロールが難しい場合には、黄体ホルモン剤で治療しましょうか。いつでもご相談ください」との言葉が添えてありました。しみじみと、染み入ります。内診をこまめにしなくて済むように、これからの女子はHPVワクチンを打ってください。男子もHPVワクチンを打ってください。そして、黄体ホルモンによる生理痛軽減方法をもっと伝えてあげてください。YouTubeにもけっこうありました。こちらのチャンネルが参考になります。

それにしても、ありとあらゆる情報が、YouTubeにはある。このNOTEは、N=1情報ですけど、本当のことしか書いてませんからね。自分の記録のためですから。。笑

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