radical放課後児童クラブ

群馬県高崎市『radical放課後児童クラブ 』         子ども達の自由を尊重…

radical放課後児童クラブ

群馬県高崎市『radical放課後児童クラブ 』         子ども達の自由を尊重し、                      自主自立が身につく「子ども社会」の確立。           (ホームページ) https://www.radical-info.com

最近の記事

今日のradical

毎日、毎日暑いですね。 こんなに暑くても子ども達は本当に元気! 汗びっしょりになって遊んでいます。 クーラーの効いた室内でも、これだけ暑いと熱中症が心配ですよね。 ですので、子ども達には常に水分補給の声がけが必須です。 みんなそれぞれ、ネッククーラーをしたり、タオルを水で濡らして首に巻いたり。。 子ども自身で工夫しています。 普段から大人のことを、本当によく観察しています。 こうして日々、成長していく子ども達。 暑さに負けず、たくましいです! 今週も、いっぱい遊んだね!

    • 小学生の心理の内・外的要因

      *この記事はあくまでも小学生と毎日関わる人間の個人の考察に過ぎません。 「小学生と毎日過ごす。それは毎日が観察と、研究です。」 50人以上いれば、個性なんてバラバラで面白いくらいです(笑) 上記の5項目の要因を勝手に考えてみます。 「1.何も気にせず我が道を進む」 メンタルが強いのか?と思いますが、 これは外的要因です。いかに周りに恵まれてきたかってことですよね。 力があるのも当然ですが、周りがそれを妨げるのではなく、 良い方向に伸ばす環境で育ってきた証拠です!

      • 今日のradical

        radical放課後児童クラブでは、子ども達の下校時に学校まで車で迎えに行きます。 長距離ではないですが、大事な子ども達の命を1番に、スタッフ一同、安全運転を心がけています。 特に今日みたいな雨の日は、それぞれの学校の駐車場も保護者の方の車で混み合います。 ですので、ゆとりを持って学童を出発し迎えに行きます。 送迎の車内でも子ども達は、とてもにぎやか! 今日、学校であった出来事を我れ先にと話してくれます。 先生達は、みんな聖徳太子になった気分! 今日も無事に子ども達の送迎

        • 「先生と児童」より「大人と子ども」

          小学生は、1日7〜8時間を小学校で過ごします。 その間、常に「先生の目」があります。 先生という存在は誰しもが経験したことありますよね。 その学校生活を終えてからの、放課後…。 また先生という存在の目があるのは、ちょっと嫌ですよね。 radicalでは、 「◯◯ちゃん」「◯◯くん」など、 施設内にいる大人っていう感覚で、あまり先生という意識をせずに みんな過ごしていると思います。 *もちろん「〇〇先生」と呼ぶ子もいます! 会話の内容は、 ・これして遊ぼ〜 いいよ〜、 ・先

          今日のradical

          こんなに暑い毎日でも。。 子ども達は疲れ知らず。。 この体力は、どこからくるのかなー笑 室内で遊んでいる時でも水分補給は、しっかりと。 真夏が来る前に少しでも体調整えておこー! そう言えば。。。 梅雨はどこにいったのかな。。?? radical放課後児童クラブ|高崎学童

          今日のradical

          今日はradical足門校で宿題タイム! と思ったら。。。 みんなでおしゃべりタイムが始まりました笑 それでも時間を意識しながら宿題を終わらせるように頑張った姿は。。。 よしとしましょう。。。⭐︎ 宿題の後は読書をしたり、みんなで山手線ゲームや、サッカー盤をしたり。。。 楽しんでいました! 月曜日は、こんな感じで、ゆるーーく始まりました。 今週も1週間、しっかり楽しみましょーー! radical放課後児童クラブ|高崎学童

          子どもが育つ地域づくり

          以前と比べて共働きのご家庭が増えているなか、高崎市が掲げる『地域で子どもを育てる』が、どこまで可能なのでしょうか。。 学童保育の待機児童を、高崎市がどこまで把握しているというのでしょうか。 子どもたちは、明るい未来に羽ばたきます。 1人1人が同じ道を通ることはなく、無限大の世界へと突き進む中で、『前例がないから』という大人にとって、都合の良い言葉は邪魔でしかありません。 大人の勝手な責任逃れに付き合わせ、巻き込み、子どもの未来を狭めないでください。 私たちradica

          子どもが育つ地域づくり

          個性。。。子性!

          radical放課後児童クラブでは、現在、小学1年生から5年生までの子ども達をお預かりしています。 学校も年齢も様々ですが、子ども達の社会のルールを自ら作り上げ、放課後を楽しく過ごしています。 低・中学年チームは宿題が終わったら思いきり体を動かして遊ぶ子が多くいますが、高学年チームは読書をしたり調べものをしたりして比較的、静かに過ごす子が多いようです。 また、男女の間でも宿題への取り組み方が違ってきます。 女の子は宿題をするときでも、みんなで集まって女子会のように楽しく取り

          学童の人気スポット

          radical中泉校には、子ども達に、とても人気なスポットがあります。 それはエアー遊具です。 エアー遊具というと、テーマパークに置いてあるイメージですよね。 それが学童にあるということで、毎日、人気の スポットとなっています。 ただ人気なだけあって子ども同士の、ちょっとしたトラブルも。。 なのでエアー遊具で遊ぶ際のルールを設けました。 ・1回4人まで ・1グループ5分まで ・順番を守る 大人数で遊んだりしてしまうと、ぶつかったりしてケガの原因になるので人数制限を。 1

          学童の人気スポット

          雨の日の学童

          だんだんと梅雨の気配がしてきました。。 雨の日だと、子どもたちは室内でゲームばかり。。。?? いいえ、radical中泉校は違います。 雨の日でも、室内で思い思いに体を動かして 全力で遊んでいます。 ドッジボールや野球をしたり、マット運動や跳び箱などをして過ごしています。 梅雨に入ってしまうと、どうしても室内で遊ぶことが多くなりますが、radical中泉校は、毎日雨でも、子ども達は飽きることなく、体を使った遊びが存分にできるような環境が整っています。 まだまだradica

          radical足門校、始動!

          radical足門校が本格的に始動しました。 中泉校は子ども達が思い切り体を動かせる学童だとしたら、足門校は落ち着いて読書や勉強ができる学童となっています。 宿題や自主勉強が終わった子から読書をしたりジェンガをしたり。中泉校とは、また違った盛り上がりを見せていました。 中泉校に慣れている子ども達にとって、足門校は少し物足りないのかなと思っていましたが。。 どんな環境でも楽しめてしまう子ども達。 帰る時間になっても、まだ帰りたくなーーいと寂しがっていました。 夏休みには、

          radical足門校、始動!

          2024年度のスタート | radical 高崎学童

          2024年度は「中泉校」「足門校」の2校体制となり、 お預かりできる人数も大きく増やすことができました。 見学に来て頂き、良いと思ってくださったにも関わらず、 定員によってお預かりできないという結果にだけは避けたいので、 今後も多くの児童をお預かりできるよう計画を立て続けます。 さて、新年度がスタートして「radical放課後児童クラブ」の様子は、、、 多くの1年生が来てくれたので、めちゃくちゃ元気!って感じです(笑) でも可愛さもあって上級生がタジタジになったり面白いで

          2024年度のスタート | radical 高崎学童

          新年度に向けての準備

          2024年度は、50人以上のお預かりとなります。 人数が増えても、ストレスなく自由度の高い空間を作り続けていきたい。 でも、どうしても大人数だと待ち時間が生まれる。 その時間を学びの時間に当てられるようにしたい。 「勉強」ではなく「学ぶ」ということを目的とする。 『算数、国語、英語』などの勉強も大切なのでもちろん学ばなければならない。 しかし、そればかりに時間をかけるのではなく、何でもいいから学ぶという時間を設ける。どんな方法でも良い。学童のタブレットで気になったことを調

          新年度に向けての準備

          ChatGPTと学童対談

          私:良い学童とは? GPT: 良い学童とは、児童が安全で支えられ、学びと遊びのバランスが取れた環境で、社会性や自己表現のスキルを発展させる場所です。保護者や教育者と連携し、子供たちが健康に育つためのサポートを提供します。 私:それを支えるのは? GPT: 良い学童を支えるのは、熟練した保育者や教育者の存在が重要です。彼らは子供たちの個々のニーズを理解し、安全でサポーティブな環境を提供する役割を果たします。また、保護者や学校との連携も不可欠であり、子供たちが家庭と学校の両

          2024年度の「radical」|高崎民間学童

          2024年度募集も定員に達したため、一次締め切りとなります。 かなり多くの御応募をいただき、来年度に向けより一層気を引き締め、準備に取り掛かる所存です。  3期目の受け入れは、新1年生の割合増!  民間学童に馴染みがない土地で、開所し約1年半... 徐々に認知され始め、 2024年度の応募は、新1年生の応募が、申し込みの9割を占めました。  これは、「行き場がなくなり見つけた場所」から、「望んで行く場所」と 捉え方に変化があったのではないかと、嬉しく思います。  しかし

          2024年度の「radical」|高崎民間学童

          「おもり」から「育てる」へ!

           私は、学童を運営するにあたって、「子どもにとって居心地の良い空間」であることを、1番に考え環境や雰囲気作りをしてきました。   特に、学童というのは教育機関でもなく、習い事の括りでもない特殊な位置付けにある施設だと思います。それでいて、過ごす時間は家や学校にも引けを取らない。なんとか、この学童保育で過ごす時間というものを有意義で、はっきりとした意味を持つ時間にしたいと、私は考えます。 教育のプロって誰? 教育について少し分解して考えてみましょう。  まず最初に、小学校の先

          「おもり」から「育てる」へ!