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インスピレーションBOX

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#エッセイ

旅に出たいと思うこと

掃除は予定調和と自己満足 少しずつ気付いたところを 綺麗にしていくと軽くなってゆく 気がする 掃除を終えて 今クールのアニメのひとつを もう一度いっき見をする 日常系のコメディアニメなのかもしれないが ところどころで感動する あるシーンで涙がポロポロとこぼれて そのとき音が聴こえたような気がした せかいを遠ざけて静かに過ごすことは 周囲からみたら良くないこと のように見えるのかもしれなくても とても大切なことだと私は思う 掃除をしているといつも思う いろいろなことをすべ

12/26 今年最後のうさけつようび

こんばんは。 2022年最後の月曜日。 クリスマスが終わりましたね。 冬休みが始まったころでしょうか? 大人たちは仕事納めやお掃除や… 年末の追込みで大忙しですね。 さぁ、今年最後の月曜日です。 2022年ももふもふで締めくくりましょう! *** 今週はこちら。 大サービス、ラムちゃん3連続です! 私がぎゅーっとしたり。 父がぐわしとしたり。 土管でくつろいだり。 どれも私の心を鷲掴みのお写真です。 私のエネルギー補給のためにやってきたうさけつようびの投稿、今年一

文章を書くことは一番簡単で、一番難しい

”書くこと”ってすごく奥深いなと、つくづく思う。 文章を書くことって、曲を作ることや絵を描くことよりも始めるハードルは断然低い。 楽器も画材も、特別な知識もいらない。 ペンと紙、もしくはPCかスマホひとつあれば誰でもすぐに始められる。 手軽に始めれる、ってことはそれだけやってる人も多いってことで。 奥深さに気付くと、良い意味でも悪い意味でも沼に入っていく。 面白い、惹きつけられる文章を書く人の記事をどんどん読んでしまうし、逆に何故自分はうまく書けないんだろうと悩み始める。

540.たった一つ褒められて、心が動いて、動かされて、人生って全く変わってしまうんだね。【褒め言葉研究会⑩】

coucouさんです~ みなさん、ごきげんよう~ わあ~もう「褒め言葉研究会⑩」の最終回なんだ~ 実は、まだまだ書き足りない、書きつくせない…。 1.話が長いといわれたけれど…でもね、noteは10,000文字を超えるのは失礼だというnote記事があった~ ツィッターのように短い文なら耐えられるけれど、ましてや長文は読む人を疲れさせてしまうそうなんだね~ それに長文なんて誰も真剣に読んでなんていないという言葉もあった…。 確かに、おっしゃる通りだよね~ でもね、勘弁して

539.自分が自分を信じたとき、人は誰でも逞しくなれる…。それはね、自分を褒めると自分を信じることが出来るからなんだよ~【褒め言葉研究会⑨】

538.小さな、小さな褒め言葉がお花を咲かせるんだよ~【褒め言葉研究会⑧】より(1話完結) 1.coucouさんの悪口論世の中って、悪口と陰口だらけ~ 嫌だね~ って、言ったとしても世界中からこれは無くならない~ もう数千年も続いている人間の心の在り方なんだものね。 だから、数千年分を今ここで消し去ることは無理だよね~ coucouさんだって、人間だもん~ 悪口はたくさんいうよ~ 陰口だって、面と向かっては言わないよ~ だって、陰口なんだもんね~ それに三人寄れば文

1人、独り、ひとり。

僕はこの世界の人口総計80億人の内の1人。 そして日本の総人口1億2000万人の内の1人。 もっと言えば、この県の人口の1人。 そしてまた言えば僕は我が家の4人家族の家族構成の内の1人。 また、通っている病院の患者の1人。 また、今の介護の職場の職員の1人。 或いは、母校の剣道部のOBの1人。 その他etc…。 沢山の枠組みの中の内の「1人」というものを担っています。 ──── 頭の中、心の中で自分と向き合う時は自分独り。 僕が精神疾患などの病気と闘う時は、基本的に

534.人も自分も歓ぶということは、ほめられることなんだ。【褒め言葉研究会】④

※「533.エジソンの母、秀吉の母、キリストの母たちは褒め方の天才だった~」褒め言葉研究会③の続き(一応、1話完結) 1.豚もおだてりゃあ木に登る~ coucouさんはね、その木に登り続けたんだ~ だってね、もっともっと褒められたかったんだ…。 coucouさんはね、子どもの頃から人さまに褒められたことはない…。 そうだよね、自分でもよくわかる。 だって、褒める部分がない、褒めようがないんだもの~ そのかわり、いつも怒られ続けてきた…。 それは大人になっても変わらない…

性格が似てくる前に気づいて欲しい〜表は優しいが裏では悪魔

メンタル休職から戻ってきた男性に彼だけは冷たい目を向けず、放置もせず「大丈夫?」「どんな病気なの?」と聞き、新たな仕事を一緒に行う。急にキレたくなる病状である説明を聞きながら、自分の意見は言わずその男性の性格と病気を受け入れる。一切の偏見も持たない、彼は3年前から優しい人のはずだった。 しかし翌日、休職明けの男性が在宅勤務であるのをいいことに、小さいミスを大声でおばさんXと騒ぐ。会社携帯を引き出しに入れっぱなしだった、歩き方や話し方がどうだ等。急務で鳴ることはないし、仮にあ

531.お金も愛も出世もほめ言葉に吸引されるんだよ~褒め言葉研究会①

1.あなたに褒められたくて金も愛も出世も ほめ言葉に吸引される              元社団法人発明学会故豊澤豊雄会長の言葉より coucouさんはね、子どもの頃から怒られることはあっても褒められたことがない…。それはね、とても人より劣っていたし、何もわからないまま子ども時代を病と一緒に生き続けてきたからね。つまり、闘病時代の空白の約3年間の時の流れについていけなかったからなんだ…。 だけどね、いつも褒められたい、好かれたい、愛されたいと願い続けていた。だけど、誰か

「好き」は、「あしあと」のように。

こんにちは。桜小路いをりです。 単刀直入に言います、私には、好きなものがたくさんあります。 そんな「好きなもの」たちのお陰で、毎日とっても人生が楽しいです。 いちおう私の中で線引きされている「推し」は、変わらずYOASOBIさんとSixTONESなのですが……。 キャラクターものだったり絵師さんだったり本だったり、ジャンルを広げればまだまだ「推し」はたくさんいます。 それらへの「好き」の気持ちにもちろん優劣はないし、たとえ詳しくなくても、全部追えていなくても、「好き」

手伝うことは、能力の補填ではなくコミュニケーション手段のことがある

「いいよ、いいよ、運ぶの手伝うよ。」 学生の頃、バイト先のスーパーでカゴを入口に運んでいると、お客さんが声をかけてくれた。きっとおしゃべりしたいのだろうなぁ、しかし、『ありがとう』なんて言ったら、私は他の店員さんに白い目で見られるだろうなぁ。と思い、 「自分の仕事なので、大丈夫ですよ、ありがとうございます。」 と伝え、自分でカゴを運搬し始めると、杖の付いた高齢の彼は、買ったばかりの小さな天ぷら2つを手に下げて、 「いいから、いいから。」 とやはり手を貸す。 この光景を見て、

526.coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」

coucouさんのお仕事論㊷1.生きる知恵 魔法の言葉 随分、昔の話だけれど、こんな言葉さんと出会った~ coucouさんはね、この言葉に支えられて生きてきた気がするんだ。 その中の10の魔法の言葉を、みんなにお伝えするね~ coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」 1.私は、何か事を始める時、心に決めていることがあります。 「まず、続けてみよう!上手くいかなくても、上手くいっても生涯続けてみよう!」とね。 "First of all, let's ke

私にとっての絵と詩

今月は、幾作品か絵を描き終えた。 ただ私の場合、絵を描き終えて「さぁ完成だ」とはならない。 絵に何か一言書き添えたくなって、早起きした朝は描いた絵と向き合い頭に浮かぶ言葉を書き留めていく。 それがいつも、「詩」という形で完結する。 詩は、描き終えた絵をぼーっと眺めながら心に浮かんだ言葉を紡いでゆく。 それはまるで、言葉の煌めく小さな星屑を組み合わせるかのよう。 広い集めては繋ぎ、外しては別の言葉に繋げてみる。その繰り返しだ。 絵のイメージに大体落ち着くな…と思えたら、や

ある視点からの意見が意図せず誰かを傷つけることがある

◇ 誰かの放言が真実として受け取られる これはもう致し方のないこと ということを前提に思うことを思うままに コンビニエンスストアや飲食チェーンの商品を その道では名の通った方が審査をする というテレビ番組が人気でちょくちょく観ている 審査内容云々を参考にする、ということよりも 商品開発に心血を注いでいる社員の方の気持ちに 感動している ある商品の評価が低かったことに対して、 「味を変えないで欲しい」というこえが出ている という報道を見て、思うところがあった グルメ評