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インスピレーションBOX

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私の創作力の栄養源。
運営しているクリエイター

#日記

いのちを育てる。

私の祖母は大変苦労した人で、 母がまだ子供の頃、 遮断機の降りている線路の中へ入って行こうとした時があったそうです。 背中に叔母を背負い、母と手を繋いでいた所を知らない男性にそっと肩をたたかれ、 「やめなさい。」のひと言でその先へ行く事をやめたそうです。 だから今、私はここに居て、 この悲しくも美しい世界を味わえているのですが。 最近、人が生まれてくる意味を考える機会をよく頂きます。 私はそんなものはないような気がしていて、ただ限られた時間を生き抜くだけで充分なの

旅に出たいと思うこと

掃除は予定調和と自己満足 少しずつ気付いたところを 綺麗にしていくと軽くなってゆく 気がする 掃除を終えて 今クールのアニメのひとつを もう一度いっき見をする 日常系のコメディアニメなのかもしれないが ところどころで感動する あるシーンで涙がポロポロとこぼれて そのとき音が聴こえたような気がした せかいを遠ざけて静かに過ごすことは 周囲からみたら良くないこと のように見えるのかもしれなくても とても大切なことだと私は思う 掃除をしているといつも思う いろいろなことをすべ

〜空っ風にソラ元気〜

空っ風を突き進む 風向きは気ままで息子も気まま そらそら♪ そらそらぁ♪ 元気が飛び立つ 冬の空ぁ〜♪

12/26 今年最後のうさけつようび

こんばんは。 2022年最後の月曜日。 クリスマスが終わりましたね。 冬休みが始まったころでしょうか? 大人たちは仕事納めやお掃除や… 年末の追込みで大忙しですね。 さぁ、今年最後の月曜日です。 2022年ももふもふで締めくくりましょう! *** 今週はこちら。 大サービス、ラムちゃん3連続です! 私がぎゅーっとしたり。 父がぐわしとしたり。 土管でくつろいだり。 どれも私の心を鷲掴みのお写真です。 私のエネルギー補給のためにやってきたうさけつようびの投稿、今年一

じぶんで思うことの大切さ

頑固だと言われない人だとしても、やっぱりじぶんで思うことは大切だ。 最近夜更かしすることが多くなっていた。 そして小腹がすいた時に勢いで食べてしまうことがあった。 疲れていないわけではない。 だけどどこか眠れない。 そういう時、人は何かに抑圧されており、発散するかのように夜更かしをするのだと言う。 思い当たらないわけではないし、一人で気ままに何かを食べながら、好きなアニメでも観る時間は良いものだけど、それが常態化するのは、よろしくないと感じていたが、やめられないで

December 17, 2022: Value of the Sun, the Netherlands(お日様のありがたみ、オランダ)

It was not until I moved to the Netherlands that I found out how great the sun is. The country always has cold and dark winters. It has cloudy or stormy weather without the sun in winter. When it was occasionally clear, it got so cold that

December 15, 2022: Blue Sky and the Sun(青空とお日様)

It is getting colder and colder day by day. But the Tokyo area in Japan lets me get a lot of sunshine in winter. I am luckier than people who live in an area further north. Looking out of a window in my workroom, I can see a blue sky with p

December 10, 2022: Large Bookstores in Central Tokyo (都心の大型書店)

I am shocked by the news that two major bookstores in central Tokyo will close soon. Among them is the MARUZEN & JUNKUDO bookstore in Shibuya, which will close on January 31, 2023. It is in the Tokyu Department Store. It has to do so since

性格が似てくる前に気づいて欲しい〜表は優しいが裏では悪魔

メンタル休職から戻ってきた男性に彼だけは冷たい目を向けず、放置もせず「大丈夫?」「どんな病気なの?」と聞き、新たな仕事を一緒に行う。急にキレたくなる病状である説明を聞きながら、自分の意見は言わずその男性の性格と病気を受け入れる。一切の偏見も持たない、彼は3年前から優しい人のはずだった。 しかし翌日、休職明けの男性が在宅勤務であるのをいいことに、小さいミスを大声でおばさんXと騒ぐ。会社携帯を引き出しに入れっぱなしだった、歩き方や話し方がどうだ等。急務で鳴ることはないし、仮にあ

December 5, 2022: My Daughter, Out of Contact(娘、連絡がない)

My daughter will reach her birthday shortly. But she is not at my home as she got married last year. My wife and I will have the second anniversary of her birthday without her. It makes me feel lonelier than the first one. The first anniver

手伝うことは、能力の補填ではなくコミュニケーション手段のことがある

「いいよ、いいよ、運ぶの手伝うよ。」 学生の頃、バイト先のスーパーでカゴを入口に運んでいると、お客さんが声をかけてくれた。きっとおしゃべりしたいのだろうなぁ、しかし、『ありがとう』なんて言ったら、私は他の店員さんに白い目で見られるだろうなぁ。と思い、 「自分の仕事なので、大丈夫ですよ、ありがとうございます。」 と伝え、自分でカゴを運搬し始めると、杖の付いた高齢の彼は、買ったばかりの小さな天ぷら2つを手に下げて、 「いいから、いいから。」 とやはり手を貸す。 この光景を見て、

私にとっての絵と詩

今月は、幾作品か絵を描き終えた。 ただ私の場合、絵を描き終えて「さぁ完成だ」とはならない。 絵に何か一言書き添えたくなって、早起きした朝は描いた絵と向き合い頭に浮かぶ言葉を書き留めていく。 それがいつも、「詩」という形で完結する。 詩は、描き終えた絵をぼーっと眺めながら心に浮かんだ言葉を紡いでゆく。 それはまるで、言葉の煌めく小さな星屑を組み合わせるかのよう。 広い集めては繋ぎ、外しては別の言葉に繋げてみる。その繰り返しだ。 絵のイメージに大体落ち着くな…と思えたら、や

ある視点からの意見が意図せず誰かを傷つけることがある

◇ 誰かの放言が真実として受け取られる これはもう致し方のないこと ということを前提に思うことを思うままに コンビニエンスストアや飲食チェーンの商品を その道では名の通った方が審査をする というテレビ番組が人気でちょくちょく観ている 審査内容云々を参考にする、ということよりも 商品開発に心血を注いでいる社員の方の気持ちに 感動している ある商品の評価が低かったことに対して、 「味を変えないで欲しい」というこえが出ている という報道を見て、思うところがあった グルメ評

November 19, 2022: Birds, Dreams, Flying Cars(鳥、夢、空飛ぶ車)

I have seen many articles on birds posted on Note. Among them are articles by Daichi Suino-san, Kawasemi-san and Tori-Daishugo-san, which have attracted me so much. Daichi’s ones detail birds so much that they look like an encyclopedia of b