＜Vol.153＞変化の先に見えてくるもの
この「セラピストサロン」の記事もいよいよ150記事を超えてきました。
別に「量をたくさん書こう！」という思いはありませんが「なるべく毎日継続しよう！」という思いはあるので、150という数字には感慨深いものがあります。
（ただ目下の目標は300記事です。1,000記事書いて初めて一人前だと思っています）
記事を書き重ねていくと、人生のいろいろな部分で変化が起こってきます。
今日は「変化の先に見えてくるもの」について考えてみようと思います。
＜とにかく毎日変化を起こす＞
記事を書く、これは言葉を変えると「アウトプットをする」ということです。
やったことのある人（やってみようと思ったことのある人）ならわかると思いますが、毎日アウトプットをするというのは意外と大変な作業です。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日を過ごしていたら、やがてアウトプットのネタは尽きてしまうので。。
だからこそ大切になるのは「インプット」をすること、毎日の生活に変化を起こすことです。
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「毎日に変化を起こす」という言葉を聞くと、時間がない・お金がない…などと嘆く人がいます。
そうじゃないんです。
変化というのは、何かを買うとか、旅行をするとか、人に会うとか…といった時間やお金を使うことではありません。
みんなと一緒に見ている同じ景色の中から、違う気づきを得ること。
それこそが本質的な「変化」です。
＜経験と精神的疲労度＞
これは施術においても同じことが言えます。
1日5本と決められた施術をただこなすのか、、
それとも「この人にはこの手技を、この人にはこんな流れを」と試行錯誤を繰り返えしながらこなすのか、、
この2つでは施術から得られる経験値、あるいは１日が終わった時の精神的疲労度が大きく異なります。
頭を使わない日々は、やがて小さな停滞感を感じるようにより、徐々に大きなストレスへと変化していきます。
同じ仕事（業務内容）をやっていたとしても、仕事の向き合い方１つで大きな差が生じるんです。
きっと皆さんも経験的にわかる部分はありますよね。
「試行錯誤をしながら変化を起こす毎日」というのは、端から見ると大変そうでも、やっている本人は意外と楽しく取り組んでいます。
だから、、
僕の毎日は楽しいです…笑
ぜひ皆さんも毎日に「変化」を起こしてみてください。
変化の先には「楽しさ」が待っていると思います。
では今日も最後までお読みいただきありがとうございました^^
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