・言われていることは本当のことかはわからない。自分の頭で考えて何が本当のことなのかを見極めること ・日本は三等国になる。政治家が私腹を肥やし、日本を私物化している。近しい人と手を取り合って困難を乗り越えること。 ・これからの日本は大変だけど、頑張るしかない。 戦後の日本を復興させるために、土を触り書物を読み実験をし、機械を動かし整地し基礎を立て、この日本を作り上げてきていました。 土を触らない、現物を見ない、机上の空論だけの人物が仕様書や工程を書くと工事やそのあとがめ
青年期になり、男は一度は父を否定しなくてはならない時が来る。(男だけなのかはよくわかんないけど) エヴァを見て、父親に引導を渡しているところが印象的であった。 父を殺すとどうなるだろうか。 今までの生き方、押し付けられてきた生き方を否定し、自己を確立できるのだろうか。 父親殺しは一つの儀式だ。 青年が大人になるための一つの儀式。 これから、自分の人生をどう歩んでいけばよいのだろうか。
明るい希望を持つのは大切だ。 一方で、途中で若返るようにはならない。 老いで歩けなくなったりしたとき、祖母はまた歩けるようになるために頑張ろうねと言っていた。 それは叶うことは無いのにと思ってしまった。 内心すごく悲しくて、その言葉に同意はできなかった。 介護や老いてしまった後の話、なんだか人に話しづらいと思った。 それは、なんだか話してしまったらその人の恥となってしまうと思ったからだ。 人間老いるのは当たり前だし、その過程でいろんな不便が出てきてしまうことは当
みんなと一緒にいるために勉強する、させる。そういうもんなんだと気づいた。落ちこぼれたら困る、上下関係もある、年下にタメ口使われるのは恥。これはすごく日本っぽい。 僕ははあんまり誰かといたいと思ったことないというか、誰かと一緒にはいられないと思ってる。 だから、勉強のモチベーションとかなかったのかもしれない。 誰とも繋がれてなかったんだ。 だから、それ以外でのつながり、一緒にいられる人を探してたんだ。 まともさもそうだ。見た目のまともさ。体裁よくしていればずっと一緒にいられる
〇やらされるのは嫌 習字もピアノも、隣で親に監視されて間違ったら怒られて ちゃんとできてない。ここを直さなくちゃダメ そういわれ続けてきたから何でもちゃんとやらなきゃって自分の中で自分がささやいてくる。 最近原付に乗り始めた 乗ってみたくなったし、配達に使えるからだ。 ヘルメットを買ったのだけど、シルバーだったので黒にしたかった。 艶消し黒を塗ったけど、液だれをしてしまった。 本当に「ちゃんと」やるんだったら、Youtubeとか本とかを見てやり方を学んで、試し
自分は空っぽだなぁと思った。 本当に自由になったら何をするんだろう。 僕は何もしないと思う。 やらなくちゃいけないから言われたことやってきたし それ以外のことは全部無駄なことだったらかやらなかったし 効率化を求めた先に文化は無くなっていった。 システムになってしまった。 家族も、みんなシステムになった。 それが間違っているかどうかわからない。 けれども、自分は文化を指すものが具体的に何かはわからないけど、文化があるほうが良いなぁと思う。 アンビバレントな人
先週はエゴ（自我）とイド（本能）というものがあって、 それに加えスーパーエゴ（超自我）というものがあると知った。 人間は常にエゴとイドの中で選択していて 社会規範を守ったほうが得だなと思えばそれはエゴ的のようだ。 例えば、道端を歩いていたら「なんだか熱いな、、、」となり「すっぽんぽんになりたい、、、」と思ったとする。 これはイドである。 「しかし、もし道端ですっぽんぽんになったら警察のお世話になるだろう。 そうすると厄介だからやめとくか、、、」 これはエゴであ
先生に君は価値があるかを気にしているけど、何が価値になるかわからないよ？だから学校続けてみたら？と言われた。 それを聞いて、そんなのわかっていると思った。 バイトでも部活でもサークルでも、いろんなところが結びついていた。 ことの段取りとか習得する感覚とか、生かせるところは沢山あった。 Conecting The Dotsのように、その時触れたものはどんな価値になるかわからない。 でもそれは、価値になるだろうと受け入れて初めて生かせると思う。 誰かに強制されたものは
幸せって何だろう。 どうだったら幸せかと聞かれたけど、全然思い浮かばなかった。 家族が居たら？お金がたくさんあったら？職があったら？ そういう本に書いてあるものを思い浮かべても何も感じなかった。 話していて、ふと人間関係の話になった。 一方向ではない関係だといいなと感じた。 お互いが尊重し合う関係 対等であるという関係 それが自分の幸せに大きくかかわっていると感じた。 〇期待と信頼 今まで期待と信頼は同じものだと思っていた。 親は勉強して成績を取るとい
自分を痛めつけているよねと言われた。 自分はなんだかんだ言って幸せになれないと強く思っている。 自分が苦しい思いをするのは生活するために必要なことじゃないだろうか。 朝起きるのだって、人に合わせるのだってつらいときもある。 だけどそれなしでは生きられないんじゃないだろうか。 確かに理想は自分が苦しまずに何かを行えることだろうけど、そんなことはできるのだろうか。 自分の幸せについて考える宿題を出された。 どんな時に幸せと感じるだろうか。 人といるとき？遊んでいる
将来のことが考えがつかない。
僕は他人の批評が苦手だ。 批評は、自分のエゴでしかないかもしれないし その人にとって的外れかもしれないし もしかしたらやる意欲を奪ってしまうかもしれない。 そう思ってしまうと何を言えばいいかわからなくなってしまう。 批評をやめてから、自分のこだわりのようなものが薄れた。 同時に他人の批評も聞く気を無くした。 しばらくして、批評をし続けなかった結果、自分に 「こうしたらいいんじゃないか」 という創作に必要な考えのようなものがあまりないような気がした。 他人を
自分は青年期らしい。 葛藤中らしい。
兄弟はマウントし合うものだ。 兄は腕力に任せ、口に任せマウントする。 それは家族のしきたりだ。 年齢が高いほうが偉い。 年齢が高いから教育をする。 年齢が高いから低いものに注意をする。 年齢が高いほうから教育が流れる。 親に教えられたことは弟に教えなければならない。 兄として。 稚拙なところは正してやらなければならない。 そう思った。 弟はマジックをやりたがった。 弟のやるマジックを見て、とてもつたないものだと思った。 だからアドバイスのつもりでいろ
多分中学生のころからだ。 家に居場所が無いと感じていた。 自分の思ったことができなかった。 机に座っていなければ怒られ 自分が居れる場所は学習机の前しかなかった。 ゲームにはまった。モンスターハンターポータブルだ。 やれるのは友達の家に遊びに行った時だけ。 ハンターランクが上がらないので、勉強をするふりをしてゲームをした。 ご飯を作っている親が勉強をしているか見に来る。 階段の音に耳を立てながらゲームをしていた。 たまに音もなく忍びよられ、取り上げられた。
自分を変えてしまえばなかったことになる。 嫌なことも 苦しいことも 許せないとおもったことも 何もかもなかったことにできる。 押しつぶす 感情を押しつぶす あんなこと言われた。 そんなこと言われたっけ？ こんなに嫌だった そんなことあったっけ？ そうすれば何もなくて平穏な日常。 何も起きてない。
