UI/UXのチカラでサービスを変える。
みなさんこんにちは〜
Rのデザインです。
毎年この季節は花粉に苦しめられております...
花粉症って。。なんで存在するの?笑
わざわざ人間を巻き込まなくてもいいじゃんとか思う今日この頃です。
さてさて、約1ヶ月半ぶりの投稿です。
前回の投稿からデザインの勉強をしていたかと聞かれると。。
。。。。。。。。。。
だめですね、こんなルーズな姿勢では。
勉強はしてないとは言わないですが、全く量が足りておりません。
あ、そういえばカイくんのBONOという有料サービスに入会いたしました。
とてもわかりやすい勉強コンテンツや、いつでも気軽に質問できるシステムまであるのでめちゃくちゃおすすめです!!!
サービスを変えるためには何が必要?
今日はあるサービスの改善点をUI/UXの視点で洗い出す、ということをしました。
私が気になったのは以下の項目です。
・何を売りとしているサービスなのかをはっきりさせる
→ ページタイトル、グルーピング(サイドバーの設置)、レイアウトの整理
・ペルソナ、ターゲットの明確化
・無料版と有料版との差別化をはっきりさせる
・ページ内の操作導線確保(エンドユーザー目線)
UI/UXはほんとロジカルなのですが、直感的に上記の項目を指摘できるのは嬉しいですね〜。
すっごくシンプルな事でも、3ヶ月前の私にはできなかったことです。
(些細なことでも自分で自分を褒めるって大事。)
やはりエンドユーザーが何を求めているのか、潜在意識を探るのことこそがUI/UXに繋がるのかな〜と感じました。
カイくんが言うには、「いきなりデザインを修正しようとするのはだめ」だと。
「そもそも」を考えることが大事だおっしゃってました。
・そもそものサービスのコンセプトは?
・ユーザーに届けたい価値ってなに?
・情報設計はファーストビューで決まる
これはものすごくタメになりましたね〜。
デザインを勉強したからっていきなりビジュアルに食いつくのではなく、しっかりそこに至るまでの過程・情報整理が大事なんだということが今日イチの学びです。
自分の成長を実感
私は未経験からディレクターに転職してもうすぐ半年が経ちます。
日頃からWF作成やカンプ作成に携わっていますが、自然と
ここに編集ボタン/削除ボタンを追加した方がいいよね
とか、
この機能はユーザーには必要ないから一旦なしでいきましょう
と会話している自分がいるのです。
あのデザインの知識のカケラもなかったRさんも少しずつ「自分なりに考えたUI/UX視点でのアイデア」が出せるようになってきました。
とは言えうちの会社にはもっともっとすごいデザイナーがいるので、そういう人を見るともっと頑張らないと!と思うのですが。。それでもしっかりアウトプットできていると実感しております。
「UI/UXの視点でプロジェクトを見られることが私の強みです。」
そう言い切れるようになるまで、日々勉強を続けていきます。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう〜。
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