BL短歌とやらを詠んでみた
不意にBL短歌という存在を知り、自分も詠んでみたいと思い、Twitterでいくつか発表しました。
その中の紹介と解説をすこし。
もし僕が生まれ変われるものならば
君の隣で微睡む猫に
解説 えーとこれは、完全片思いの少年の心を読んだ一句です。相手は同級生かな。その子の家に遊びに行った日の夜、飼い猫チャンがその子と同じベッドで眠る姿を見て、ひたすらうらやましー!と思ったという句です。たぶんこの2人は両思いにはなりません。一生片思いの句です。せつないですねー。
人生で
2度