他人の評価を気にすることなかれ
他人の評価を気にすることなかれ。
これは自分に言い聞かせてます。
字書きのくせに、まともな敬語使ってません。普段の喋り口調で書いてますので、注意笑
さて本題。
最近、note書いてないから、締切も終わったし、何か書こうかなーと思った時、ふっと思ってしまいました。
「まぁいいか。どうせ書いてもスキも貰えないし、書いてもしょうがないな」
と。
ガーン!!!
あかん!!
広告無しで書けることに幸せを感じて、noteに登録したはずなのに、いつの間にか、スキのために書いてる自分がおる。
あかんやん。
あかんやんけ。
これでは、どーせブクマもつかないから、pixivに作品あげるのやめよう、と思う心理と同じやん!!!
あかんやん!!!
ホンマにあかんやん!!!!
エブリスタで、スター貰えないから、もう書かなくてもいいかなと思う卑屈さと変わらんやん!!
どんだけ人の評価を気にするんや。と自分で自分に呆れる。
自由でいられるはずの創作でさえ、他人とこんなにたやすく比べられる社会になってしまった!!!
とうとう社会のせいにしだした笑
いや。ネットには感謝している。
昔は、小説同人誌なんて、ほんっっとに売れなかった。50冊作って50冊余ってた(余部12冊のみ売れた)
それなのに今は、pixivのおかげで、我が辺境の小説サークルも超少部数ながら完売する、時もあるようになった!
皆さん、サンプルを読んで買いに来てくださるのだ。めっちゃありがたい。
しかしである。
人はどうしても比べてしまう生き物である。
他の字書きと比べてブクマ数が少ないと、ちょこっと、いやかなりショックを受ける自分もいる。
あー。同じカプなのに、あの人はアップするたびにブクマおおいやん。それなのに私は、1桁。いつも1桁。もー私なんて書かなくてもいいんじゃないかな。
やはりエロがないのがあかんのかな。攻がヘタレなのがあかんのかな(わかってはいる)。
そんなことを考えながら、気がつけばpixivばかりを覗きにいく。
作品アップしたあとは、5分おきに見に行く笑
ブクマ増えてないかな。いいねされてないかな、と。
まるで呪縛だ。
他人の評価を気にすることなかれ。
もう一度、言い聞かせる。
創作をやってる以上、人の評価を気にしてしまう時というのはある。
誰だって評価されたら嬉しいもん。他人に認められたらうれしいもん。
ではなんで、ブクマやスキやスターをもらえるとうれしいのか。
私の場合は、ズバリ「報われた」気がするんやろう。
長い間、苦労して書いた話。
仕事の合間をぬって書いた話が、スキとか、ブクマとか、スターなどもらえると、「認めてもらえた!」「誰かの心に何かを残せた!」と、めっちゃめっちゃうれしくなる。
何となく、「作品を書く自分」を肯定されたような気になるのだろう。
そしてまた作品を書きたくなる。
「書いてもいいよ。待ってるよ。貴方の次作を!」
そんなふうに言われている気になる。
いやきっと、スキとかブクマとかスターくれる人はそこまで思ってないのもわかってはいる。
でもそう感じるのは自由だ!!!!!!
アイムフリーバード!!!
単純なものだと思う。
普段、会社員として働いていると、褒められたり、肯定されることはあまりない。
できて当たり前になってきて、いちいち誰も褒めてはくれない。
でも創作で、いいねとかされると、心がふあーーーーん!!!!ってなる。
仕事では味わえない喜びを感じる。
絶対脳みそから何かでている。
喜びの舞を踊りつくしている。頭の中でも、現実でも。
だからこそ自分も、読ませてもらって気に入った作品であればありがとうの意味を込めて、スキとかおさせてもらってる。
そこから交流が広がる。時もある。
でも、お義理でスキとか、ブクマとかスターはつけたくない。だからスター返しとかもやっていない。
(この義理ブクマとか、お返しスターとかについてはまた後ほど語りたい)
まぁ、そんな感じでこれからも、すったもんだしながら創作していきたい。
ネットの片隅で、小説を書いていきたい。
書き続けていきたい。
大事なことなので、もう一度。
他人の評価を気にすることなかれ。
好きなことを書いていこうぜ。
でもこうして、他人の評価が気になる!!!
という創作者として、恥ずかしい部分、いわゆる恥部を晒したら、なぜかちょこっと元気になってきた。
評価はめっちゃ気になります。でも、気にせず書きます!!!!
だって書くことだけは、やめられない。
そんな感じのまとまりのない記事でした。
読んで下さってありがとう!!!!!
感謝!!!
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