ネットで恩恵を受けた物書き。同人編。
どもー。
一つ歳をとっても、なんも変わらん藤丸です。
今回は物書きとして、ネットで恩恵を受けたことを書いていきたいです。
1.同じカプの人とTwitterで繋がれるようになった。
まぁこれは、絵師さんでも一緒じゃん!と言われるかもしれませんが、ちょっとみてくださいこれ。
Twitterで仲良くしてる素晴らしき絵師さんが、誕生日に、私のアイコンをイラストにしてくれました!
ど?
めっちゃ可愛くないですか?
絵師さんさすがだよねー!! 尊敬する。
私の落書きのような絵がこんなかわいらしいイラストに!(*^^*)
これもネットの恩恵のひとつです。昔なら同じカプが好きでも、全く知り合えなかった人とも、Twitterで繋がれるようになった。
この絵師さんとも、ネットがなければこんなに仲良くはなれなかったと思う。なぜなら私は字書きだから。
多分、憧れの目でみて、こっそり本を買うだけで終わっていたと思う。そういう方たちとも、繋がれるようになったのは、Twitterのおかげ。
絵師さんでも、物書きでも、垣根なく(自分で垣根をこさえていないぎり)繋がれる。
これは大きい!! 非常にありがたい恩恵です。
そしてもうひとつ。
2.以前より、小説本が売れるようになった!
これはpixivなど、二次創作OKの投稿サイトのおかげだと思っています。
ネットが普及する前は、宣伝もそんなにできなくて、ページをめくられたあげく、「なんだ小説かー」と言われ、立ち去られるシーンも数多くあったのですが、
いまはイベントの前には必ずpixivにサンプルをアップしたり、お品書きをアップしています。
そのおかげか、中身も見ずに買われる方が非常に多いです!
一応スペースにも、「すべて小説のみ」という注意書きは置いてあるのですが、それも今はあんまり必要ないかなーと思うほど、中身も見ず、買われていきます。
まぁ自分もそうなんですけどね。自分も、イベント前にはpixivでサークルチェックして、目当ての本は中身も見ず、即買いしてますからなぁ。
pixivは、特に文字書きにとってはありがたいツールだと思っています。
スペース前でパラ読みしただけでは、好みの小説かどうかはわかりづらい。
だけど、事前にゆっくり中身をチェックできれば、買うかどうかゆっくり決められますからね。
漫画より売れない売れないと言われてる小説本ですが、ネット普及する前から同人やってる身としては、前よりは断然売れるようになりました。
それだけでもじゅうぶんありがたい。
あとデザイン表紙だと、小説嫌いな人は初めから近寄って来ないので「なんだ小説か」と言われるのも少ない理由かもしれないですね!
今後ともネットをうまく活用して、楽しく同人活動していきたいです。
片隅で、細々と!
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