字書きだからといってステキな感想書けるとは限らない。
ども、藤丸です。
フリーバード!
まずこれをみていただきたい。
これ、私があるオタ友に書いた感想です笑
ひどいでしょ?
これでも字書きかよ!という感想です。ぶっちゃけ、小説の感想書く時には、字書きモードは発動しないのです。
よく使う言葉としては、
『めっちゃよかった!』
『すっごい感動した!』
『つーか、こんなステキな作品書く人に、自分の作品読まれたくないわー!』
みたいなことですね。
めっちゃ、すっごい、使いすぎですがな。
意識して、字書きモードを外してるのかもしれないです。だって、字書きモード炸裂させると、私の場合、嘘っぽい感想になってしまうのですよ。
試しに、先ほどのラインでの感想を、字書きモード炸裂して書きなおしてみますね。
『やっと作品読ませていただきました。こうして文字を綴りながらも、涙が溢れ、スマホの画面がぼやけて前が見えません!それくらいこの作品には胸を打たれました。私の乏しい想像力を遥かに凌駕する、麗しい作品でした。私などには決して書けない、きらびやかな語彙の数々、2人のキャラクターのたわいもないやりとりさえも微笑ましく、そして時に切なく、時に甘美な、月も恥じらう夜の空気に震撼し、陶酔せずにはいられませんでした』
結論。
気持ち悪いわ!!!
しかも何が言いたいのか、相手には全く伝わらないと思います。
いやもっと普通に書けよって感じですね。
しかし字書きを意識して感想を書こうとしすぎると、このような薄っぺらな感想しか書けないのであります。
あくまで私の場合です。
もっとふつーに感想書けるようになりたいwww
ですが利点もある!
私に感想くださる方は、ハードル下がりましたでしょ?
どんな文章であっても、感想はうれしいものです(*^^*)
ゆるりとお待ちしておりますよー!
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