え?あなたも気づいたら犯罪者?フリーランスの人が不正受給になりやすい家賃支援給付金のポイント。
こんにちは。
中小企業のお手伝いをしています。
Yuki Ohkumaです。
新型コロナウィルスで、フリーランスの皆様は家賃補助支援金を申請する方も多いと思います。
ですがうっかり見落としますと、不正受給になりますのでポイントをまとめてみました。
①事務所を借りるときに、貸して貰う相手が一親等の家族の場合には、申請の対象外です。
親子関係ですとダメです。
祖父母兄弟姉妹はセーフ。
②事務所を借りる相手の会社に、あなたの一親等の家族が、代表取締役にいますと申請の対象外です。
一親等が社員ならば問題はありません。
③事務所を借りる相手の会社の経営者が、あなたの一親等の家族であったり、その家族が、その会社の株式の過半数を所持等で、議決権を持ち、支配していたら申請の対象外です。
これらを見落として、うっかり申請して、審査をすり抜けて、家賃支援給付金が入金されちゃいますと不正受給になりますから気をつけましょう。
サポートされたお金はすべて、日本にいる一番痛いアラサー女子のチャリティーに使われます。ピアピカの優等種の人がモチベーションを沸かさない、やりたがらない領域に劣等種として頑張ってます。