ギオンリサイクル大澤さんの【#推し飯】 〜上司・野球部・家族で通うボリューミーな絶品中華料理〜
こんにちは。株式会社ギオンの公式note編集部です。ギオンは拠点が全国に90拠点あり、今現在5,000名が働いています。この度、全国で様々な役割を持って活躍する社員の皆さんに、拠点付近のエリアならではのお勧め飲食店や手作り弁当のこだわりメニューなどを聞き、「ギオンの#推し飯」として紹介する企画を新しくスタートさせます!「#推し飯」の背景を探ることで、社員の仕事ぶりや職場の様子、普段の生活などが見えてくるはず・・・。
ぜひ、記事を通して、ギオンで働く人の様子や雰囲気をのぞいて見てください。
株式会社ギオンリサイクル 大澤勇樹さん
- はじめに、大澤さんのこれまでのキャリアと現在の仕事内容についてお聞かせください。
大澤:大学卒業後、2016年に新卒でギオンに入社しました。当時の配属先は東部物流センターでした。主な仕事内容は、ピッキングや入出荷の受け入れなどの庫内作業です。そこで3〜4年ほど仕事をしたのち、グループ会社であるギオンリサイクルへの異動を自分から申し出ました。現在はギオンリサイクルの副工場長として、第1工場・第2工場の現場管理の仕事に携わっています。
ギオンリサイクルは、相模原市内の一般廃棄物と産業廃棄物の処理を担っています。相模原市内で回収した容器包装プラスチックゴミやペットボトルなどを処理し、リサイクルするのが主な流れです。物流センターとほぼ同様の稼働形態ですが、年末年始は休業します。稼働のピークはペットボトルの回収量が多い7〜9月と、年始です。年末年始はゴミの回収がないので、その分休みの間にかなり溜まることになります。普段のおよそ倍近く、1日で40トンの廃棄物が工場に入ってきます。
- 元々、大澤さんがギオンへの入社を志望した理由は何だったのでしょうか?
大澤:私は学生の頃からずっと野球をやってきたのですが、高校時代の野球部の監督に「ここなら仕事と野球を両立できる」とギオンを勧められたのがきっかけでした。ギオンには社員が所属する野球部があり、監督はギオン野球部のコーチと同級生という縁があったようです。就活時は教員になりたいという夢も抱いていたのですが、野球を現役で続けたい気持ちも強かったので、ギオンを選びました。今はギオンの野球部に所属していて、最低でも週に一度は退勤後に集まり、練習に励んでいます。会社として野球部の活動を全面的にバックアップしてくれているため、他の社員の協力のもと仕事を調整し、日頃から練習に打ち込むことができています。
春と秋には相模原市内の民間企業の野球部や市民団体などが参加する大会があり、先日の秋季大会で私たちギオン野球部は準優勝することができました。来年6月に行われる天皇賜杯の県大会に、相模原市代表として出場します!
ー おめでとうございます。ますます社内も盛り上がりそうですね!
- ところで、ギオンリサイクルは、物流とはまた毛色の違う会社かと思います。異動を希望された理由について教えてください。
大澤:これまでやったことのない仕事にチャレンジしてみたかったことと、キャリアアップできるチャンスがより多い環境に行きたかったことが理由です。実際に副工場長という役職に就くことができ、現場の統括責任者・作業責任者として、社員の指導・教育にあたっています。ギオンは「顧客優先・安全第一・積極果敢」の3つの社是のもと、さまざまな事業を展開していて、ギオンリサイクルが属する環境分野もその1つです。物流だけに囚われない、そんな多様性もギオンの強みだと思います。
#推し飯を教えてください!
- では早速、大澤さんの推し飯について教えてください。
大澤:「火焔山(かえんざん)・餃子房」というお店です。本格的な中華料理が楽しめて、店員さんも中華系の方が多いです。レバニラ、チャーハン、鍋に入った熱々のラーメンなどが特に美味しくて、よく注文します。
- この推し飯と出会ったきっかけについてもお聞かせください。
大澤:現在の職場の近くにあるお店なので、初めて行ったのはギオンリサイクルに異動してきた直後のことでした。ギオンリサイクルの現社長・現部長と3人で行かせていただいたのが最初です。元々中華料理が好きだったということもあり、以来よく食べに行くようになりました。周辺エリアは飲食店が少ないので、ギオンリサイクル社員含め、近隣に住んでいる方ならみんな知っているお店のようです。どの時間帯も繁盛していて、お昼時だとお仕事の合間に来られている方も多いです。
なぜ?推し飯に選んだのでしょう?
- 「火焔山・餃子房」の魅力はどんなところにあると思いますか?
大澤:メニューの種類が豊富で、ボリュームもあるのでがっつり食べられるところが魅力的だと思います。夜はお酒を飲みながら、単品でいろいろなメニューを頼んでたくさん食べることが多いですが、1,000円程度のお手頃価格で食べられるランチメニューもおすすめです。ランチの場合、私はレバニラが好きなので、レバニラ定食にプラス1品ラーメンなどの単品をつけて食べたりします。
- 「火焔山・餃子房」にはどんなときに行くことが多いですか?
大澤:野球部のメンバーと練習や試合の後に来たり、自宅とも近いので、妻と一緒に食べに来ることもあります。妻も中華料理が好きでお酒も飲む人なので、2人で歩いて店まで行っています。今は0歳の娘もいるので、娘の面倒を見つつ、美味しい中華を堪能しています。ゆっくりくつろげるお店の雰囲気も魅力的です。
最後に一言
- 最後に、ギオンで働いてみたいと思っている方や物流の仕事に関心のある方へ向けてメッセージをお願いします。
大澤:先ほどもお話させていただいた通り、ギオンには何でも積極的に取り組んでいこうという風潮が流れているので、物流だけではなく、さまざまな仕事に触れられる機会があります。私がそうだったように、入社してから自分に合った仕事と出会えることもあるので、恐れずチャレンジする姿勢を持っている方にギオンに興味を持っていただけたら嬉しいです。
また、今の時代は仕事だけがすべてというわけでもないと思います。自分の好きなことに打ち込める時間があるからこそ、仕事も頑張れるはずです。好きなことと仕事を両立できる社風こそ、ギオンの魅力です。ギオン野球部は縦のつながりも横のつながりも強いので、さまざまな人と関わることができ、仕事にも好影響があります。私の場合、高校時代の恩師とギオン野球部のコーチとの偶然の縁によって入社しましたが、部員の中には野球部の存在を知らないで入社してきた野球経験者もいます。野球好きな方なら、ギオンはきっと肌に合うと思います。
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