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『選挙に出てみたくなる出馬超入門』見どころをご紹介!

2021年3月30日より新レーベル「ICE新書」が創刊されました。この記事では2022年8月31日に発売されたICE新書『選挙に出てみたくなる出馬超入門』の見どころを簡単にご紹介します。

書誌情報

選挙に出てみたくなる出馬超入門

著:佐藤 孝四朗
参考価格:900円(税抜)

●商品詳細URL
http://quickbooks.impress.jp/?p=6858

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内容紹介

「選挙に行く」ことが声高に叫ばれるいま、「選挙に出る」ことも意識してみませんか?
政治家は、二世政治家、著名人、エリートだけがなるものではない。地方選挙を中心に、ジバン、カンバン、カバンの「三バン」がものを言う時代は縮小しつつある。あなたが困っていることは、地域の人もきっと困っている。この不安・不便を解消したい――それこそが政治家への第一歩だ。

しかしコネもないし、何をしたらいいのかもわからない……本書はそんな方へ、政治家の仕事内容、給料事情、活動日数、三バンに代わるもの、立候補するために必要な準備まで徹底解説。出馬のハードルをとことん下げ、誰もが政治家になれることを指南する。

国会議員秘書歴40年、数多の選挙戦に携わってきたベテラン議員秘書が、政治家への道へ背中を押す一冊。フツーの人を自負する人こそ政治家に!

【目次】
はじめに――政治家には誰もがなれる
第一章 政治家を身近に捉える
 政治家とその選ばれ方
 政治家の仕事は大きく2つ
 政治家を目指すのはこんな人
 政治家の給料事情
 政治家の活動日数
 政治家は兼業OK。誰にでもチャンスあり
第二章 ジバン、カンバン、カバン要らず
 選挙の三バン
 ジバンは自ら築く
 自分の強みをカンバンに
 100万円のカバンで地方選挙に出る
第三章 立候補の必須要件
 立候補に必要な条件
 地方議員立候補に必要な「居住実態」
 選挙運動期間の確保を
第四章 出馬を決意したら
 政治家に向く資質を備える
 おすすめは「地方選挙」
 家族の説得と後援会の立ち上げ
 後援会活動に力を入れる
 事務所の開設
 政党への所属を検討
第五章 政治家への道あれこれ
 国会議員の前職は地方議員が最多
 議員秘書を経て経験値と知名度アップ
 各政党の公募をチェック
 政治塾で人脈を広げる
あとがき――次の時代のことを考える政治家に

著者紹介

佐藤 孝四朗

大学時代にあるご縁から西郷隆秀氏の薫陶を受け、一念発起。2年のサラリーマン生活を経て、24歳で政治家の秘書となる。31歳で地元事務所の責任者となり、都知事選挙をはじめ、衆参の議員選挙、首長、各級地方議員選挙に携わる。特に地方議員選挙の票読みには定評がある。

国会議員秘書歴40年。大物政治家の政策秘書や第一秘書、政策集団の秘書会長も務めた。現在も大物政治家の現役秘書でもある。

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