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誰かを好きになるのは簡単だが、愛していくには器が必要だ

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誰かを愛することは自分の器を試されることでもある。

自分の器が小さければ当然、相手を受け入れられる幅が少なくなる。

逆に自分の器が大きければ、自分とは大幅に違った価値観、自分とは真逆の人間性なども愛していけるだろう。

自分の器の大きさはそのまま彼を愛せる幅となるのだ。

この器が小さいと自分とは違った価値観を許せなくなる。

自分の狭い価値観の中に相手を押さえつけようとしてしまうのだ。

例えば、恋人以外の異性とご飯に行くのが普通の人もいるだろう。

器が大きい人は「まあ、そういう価値観もあるよな」と思うだろうが、器が小さい人は「恋人がいるのに普通行かないでしょ!」となってしまう。

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