【WTMまとめ】 2023/11/10,11 チャック・グラスリーら共和党上院議員たちが司法省を調査
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先週のまとめは、サナメさんに変わってもらって、僕はオアハカ・シティに行ってました。
毎年この時期になるとトンデモない量のツーリストが死者の日のイベントを目指してやってくるので、路上演奏してひと稼ぎしようと目論んで行ってきたのですが、残念ながら失敗に終わりました。
あまりにも人が多すぎて、あらゆるノイズやら喧騒やらでまともに演奏する場所を見つけるのも難しく、人々もしんみりとハンドパンの演奏を聴くような雰囲気でもなかったようです。
替わりにお祭りの雰囲気を楽しんで、美味しいものをいっぱい食べて、街を満喫して帰ってきました。
先週はまとめを代わってもらったので、今週は僕が2日分を担当することになります。
2日分を一緒にやると、出来事の理解が深まる気がするので、結構気に入っています。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、カベサオさんをご紹介いたします。
以前にもカベサオさんを紹介したんですが、この人は技術的な面と感情的な面が両立していて、すごく参考にさせてもらっています。
ハイレベルなハンドパン奏者です。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
モンタナ州にあるファウチが運営するウイルス研究所で、米国人科学者が2018年に武漢から出荷されたCOVIDに似たウイルスをコウモリに感染させていた
コロナウイルスの研究所由来説をさらに後ろ盾するような情報です。
この手の話は調べればいくらでも怪しいところがあるのに、知ろうとしない人が大多数なのが、なんとも悲しいところです。
1年前にRFKjr氏の主張を翻訳したものを再掲しておきます。
NYポストの表紙が意味深
このタイトルの「hunter becomes the hunted」というのは、直訳すると「追うものが追われる者になる」となるのですが、そこにハンター・バイデン氏の名前が被ってきています。
この言葉は、Qの有名な言葉で、色々なところで使い回しされています。
NYポストは以前からハンター・バイデン関係に強くて、もしかしたら白帽陣営の手が入っているかもと噂されていましたが、その可能性が高まったようです。
少なくとも、その記事を執筆した人は事情を理解している人なのは間違いなさそうです。
バイデン弾劾裁判が来年に起こる可能性
いよいよ煮詰まってきた感がありますね。
タイミング的にも実際に来年に弾劾裁判が起こる可能性は大きいように思っています。
バイデン大統領は、無茶な政策を行なって人々を覚醒させる役目を担っていると思われるので、弾劾裁判が起こるとしたら大統領職最後の年の来年に起こるのが妥当なところでしょう、
選挙直前で、弾劾されそうで危ないなんてタイミングで、大統領権限を使って戒厳令を発行して、選挙を中止とかにすれば、大衆の大覚醒が起こることは間違いでしょうね。
ハンター・バイデンのウクライナでの未納の税金が時効になった
100万ドルの未納税金とかとんでもない額ですが、それでもハンター氏の犯罪の全体像からすれば微々たるものでしょう。
このまま本丸を追い詰めていくことを期待します。
ハンター氏を調査しているワイス氏、「ワシントンDCとカリフォルニアでハンター氏を起訴する権限を拒否された」
ここでも政府の腐敗が明らかになっています。
ジェームス・コマー議員が追加召喚状を発行
hunter becomes the huntedの言葉が現実になっていっています。
情報を探求している人たちからすると、何年も前から知っているので焦ったい思いをしていることでしょうが、事態は着実に進んでいるようです。
エプスタインの飛行記録が議会で召喚される
今まで何で召喚されてなかったのか不思議なところですが、ついに公式の場に引っ張り出されるようです。
以前にホテル王の人がフライトログに名前があって、何としてでも名前の公開を隠したいといった感じの話がありましたが、今回の議会への召喚と情報開示義務の組み合わせで、隠したかった超大物の名前が出てくることでしょう。
王室関係者や宗教界や政治界、経済界の大物、黒貴族などが表に出てくるのでしょうか?
この件の続報ですが、腫瘍メディアは全く報道していないようです。
エリート向けの売春宿が検挙された
WTMで参照されているツイートはなぜか削除されているようなので、別ソースを引っ張ってきました。
売春が違法なのはもちろんですが、買春も違法にしないとこのようなマフィアの収入源は無くなることはなさそうに思います。
トランプ氏、2024年の副大統領候補にタッカー・カールソン氏を検討と発言
これは流石に半分冗談で言ったのでしょうが、そうなれば面白いことになりそうです。
乳児のDNAが違法に収集されている
恐ろしい話ですね。
こういう話をすると、自分は何も悪いことはしないから問題ないし、これで犯罪者が捕まるのなら問題ないという意見が出てきます。
ですが、それには政府が善意を持って運営しているという前提が必要でしょう。
許可なしに採取しているという段階で善意も何もなさそうですが。
ある程度の社会管理は有益なことも多いと思うので、ブロックチェーンなどでプライバシーを管理しつつDNAを登録するのは、もしかしたら良い方法なのかも知れません。
だけど、そうするとDNA登録した人しか就職できないとかの流れになりそうで怖いですが。
バチカン、トランスジェンダーのカトリック信者が洗礼を受けられると発表
まさに世も末といった感じですね。
このトランスジェンダー問題は、止まるところを知らないように感じます。
どの段階まで突き進むのでしょうか?
アフリカのマサイ族にはトランスジェンダーは居ないそうです。
タイでは、プラスチックの袋に熱いスープなどを入れてお持ち帰りするので、化学物質が滲み出ることでゲイが増えているなんて話もありましたが。
ミシガン州の司法長官に対して弾劾条項が提出された
弾劾の理由は、2020年10月に明らかに不正な有権者登録申請があったにもかかわらず、その責任者を告発せずに放置したことが理由です。
今までだったらこのような司法長官に対して弾劾などは難しかったと思いますが、今では動きを取ることができるようになったみたいです。
3週間ほど前の北ノ薗さんのWTMまとめでは、同司法長官が2020大統領選の不正を正そうとしている人たちを告訴したものの、後に取り下げたことが扱われています。
同司法長官としては、敵陣営を攻めたものの攻めきれずに一歩引いたところを的陣営がさらに攻め込んできたと言った感じでしょうか?
水面下で激しい攻防が起こっているようです。
連邦裁判所が「生物学的な違いは重要である」と判断した
生物学的な性別を分けるというのは、ごくごく当たり前のことですが、混乱した左派アジェンダによって当たり前じゃなくなっていました。
だけど、それが如何におかしなことかを体験することによって、何が現実なのかを再定義する機会がもたらされたようです。
当たり前の常識を連邦裁判所で定義し直す必要があるとは、かなり馬鹿げた話ですが、こう言った手順を踏まないとダメなほど世界が歪んでいたということなのでしょう。
イーロン・マスク氏、「ヲーク・カルチャー(覚醒カルチャー)は、共産主義を再ブランド化したものだ。」
これって、本当にそうなんですよね。
実質的に独裁体制で、自由のほとんどない中国を見ていると中々理解し難いところですが、左派的ムーブメントに対する共産主義および中国共産党の影響はものすごいものがあります。
中国は50年、100年単位で計画して影響を与えています。
このことに関しての凄く良いドキュメンタリーを見たんですが、名前が思い出せません。。。
この件の背後を調べてみると、結構衝撃ですよ。
民主・共和両党の議員16名が、アサンジ氏に対する米国の身柄引き渡し要請を取り下げるよう求める
内容的にはWTMまとめで取り上げるほどでもないのですが、民主党と共和党が協力しているのが興味深いし、お金の話しかしないGMONEY氏が投稿しているので、取り上げてみました。
訴えを起こしている16名のうち名前を知っているのは3名だけでした。
民主党左派で有名なイルハン・オマー氏とAOC、そして、愛国者のランド・ポール議員です。
アサンジ氏の件は色々な見方ができるので、この件をどう見るかは難しいところですが、とりあえず置いておきます。
ヴィヴェク・ラマスワミ氏が、真実爆弾を投下
彼の立ち位置も色々と議論の的になっていますが、僕個人としては好感を持っています。
話が上手いし、鋭い発言を繰り返しています。
チャック・グラスリーら共和党上院議員たちが司法省を調査
彼らは主に司法省とFBIが、どのようにロシア疑惑に関わったかを調査するようです。
テッド・クルズ議員は口だけ達者で行動を起こさないなどと批判されていますが、Qは「チャック・グラスリー議員を信頼しろ」と言っていたので、注目に値するかと思います。
今後にどのような展開になるかは分かりませんが、結構大きな展開になることが期待できそうです。
トランプ氏に対する機密文書裁判の延期が破棄された
裁判の延期はされず、数ヶ月後には再検討されるそうです。
大統領選挙前にトランプ氏の勝利が確定して、選挙の追い風になるかも知れません。
米軍の戦略爆撃機B-21レイダーの初飛行
かなり強烈な見た目ですね。
宇宙戦争を思い起こさせるようなSFっぽい形です。
フリーメーソンのマークに似ているとの意見も。
ロシアのハッカーがメイン州に住む130万人のデータを盗んだ
ここで言われている「ロシア」は実在するロシアのことを指しているのでしょうか?
こう、何でもかんでもロシアのせいになっていると、疑問が浮かんできます。
主要メディアが「太陽フレアによってインターネットが遮断される」という物語を推している
太陽が地球に多大な悪影響を及ぼす可能性があるという話は事実のようで、しろのさんのこちらの記事でも解説されています。
ただ、同じ内容を大手メディアが連呼すると、偽旗作戦やら誤誘導やらを警戒してしまいます。
一体何を狙っているのか?
トランプ氏、「イスラエルとガザの成り行きを見守る必要がある」
これは、興味深いポイントですね。
僕はこちらの記事でも書いたのですが、イスラエル戦争の行方はゆっくりと進んでいって人々を覚醒させていく可能性があると考えています。
トランプ氏のこの発言は、その可能性を示唆しているようにもみて取れますね。
MTGに殺害予告
殺害予告とか嫌な話ですね。
この犯人が独立犯なのか、支配層の後ろ盾があるのかは分かりませんが、支配層に逆らう行動をとる政治家は、このような嫌がらせをしょっちゅう受けているのでしょう。
命をかけて立ち上がってくれるとはありがたい話です。
FBIがNY市長のスマホとタブレットを押収
これは先日から取り上げられているニュースですね。
この件に関しては、FBIはまともに仕事をしているようです。
何か権力構造の変換でもあったのでしょうか?
アイスランドで噴火の可能性、非常事態宣言
アイスランドは火山の土地なので、このような事態は十分に起こり得ることでしょう。
温泉がたくさんあるけど、火山や地震の被害もある。
日本と似たような感じですね。
MMA格闘家が真実爆弾投下
MMA格闘家が覚醒してるのは、ジョー・ローガン氏のポッドキャストによるところが大きいと思うけど、それを表現できているのは実力主義の世界だからではないでしょうか。
コネや忖度で成り立っている世界では、真実を話すと干されるけど、実力で成り立つ格闘技界では、試合に勝てば稼げるので、真実を話すことができる。
あと、殺し屋を恐れていないってのもあるかも。
あっ、この投稿すでに次の日の分でしたね。。。
すでに書いたので置いておきます。。。
本日のまとめはここまでになります。
特別に大きな動きはないですが、色々と起こっているようです。
全体的にみると、司法や政治の場を正そうとする動きが活発になってきているように思います。
世論の後ろ盾があるので、このような動きが自然に行われているのかも知れません。
裁判や議会での公式な場での動きは決定的な決め手になるので、期待していても良さそうです。
今後が楽しみですね。
ところで、次の月曜日にテレビ東京系の「YOUは何しに日本へ?」って番組で僕の友人が出演するので、機会があったら見てください。
タイとメキシコを一緒に旅した旅友で、2年前にメキシコで会った時は自転車旅の入り口だったんだけど、その後2年間も休まずに自転車を漕いでいて、今は南米のガイアナにいるそうです。
旅に人生を捧げた人たちの雰囲気を感じ取ってもらえるかと思います。
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勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。
こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、ちろりさんです。
よろしくお願いします。
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