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新型コロナウイルスに、人の手が入っていたという証拠が医学誌の論文により発覚!


新型コロナウイルスに、人の手が入っていたという証拠が出てきました。


超簡単に要約すると、こうなります。


アメリカの国家機関が大学に資金を提供して、ウイルスに人間が手を加えても分からないようにする技術を開発させた。

でも、その技術は不完全で、手を加えたことは分からなくても、その技術を使った証拠が残るようなものだった。

そして、その技術を使った証拠が、新型コロナウイルスから発見されたというものです。


世界5大医学誌のランセット誌(Lancet)がコロナ委員会を設置して、22ヶ月の調査の末に同誌に提出した論文により発覚しました。


研究者たちは、何者かによるそれらの行動の裏には、悪意を持った意図があったのでは無いかと疑っています。


こちらの記事で詳しく解説されているので、翻訳していきます。



(引用ここから)

コロナウイルスの起源を調査する批評家たちは、なぜ米国立衛生研究所(NIH)が、ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)のラルフ・バリック教授に資金を提供して、ウイルスに人間が手を加えた証拠を隠す技術を開発させるのか、長い間疑問視してきました。


バリック教授は、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)(NIHの傘下で、新型コロナワクチンの研究開発に関与)から提供された約2億2050万ドルの資金により、「シームレス・ライゲーション」と言う名の技術を開発し、実験室でウイルスに人間が手を加えた証拠を完全に隠蔽できると自慢していました。

バリック教授はこの発明を「ノー・シーエム法」(no-see’m、彼らは見えないの意味)と名づけました。


現在、プレプリント・サーバー(査読前の論文を保管し公開する場所)のbioRxivで公開されている新しい研究「Endonuclease fingerprint shows a synthetic origin of SARS-CoV2」(エンドヌクレアーゼのフィンガープリントからSARS-CoV2の合成起源が判明)が意味するところは、「シームレス・ライゲーション」技術の隠蔽工作は、バリック教授が意図とは別に、微細だが読みやすいサインを残してしまうと言うことを示していました。。


最も注目すべきことは、この研究者たちは、新型コロナの原因ウイルスのDNAゲノムに、この忌まわしい隠蔽工作が行われたと言うサインを発見したことです。


バリック教授の技術には長い間異論がありました。

新型コロナの起源を調査するために結成された委員会である「ランセット・コロナ委員会」の議長であるジェフリー・サックス博士は言います。

「絵画にサインをしない芸術家、、、ウイルス学者がウイルスにサインをしないのは、それが自然に出現したものか実験室で作られたものかを知らせたくないからです。」

「そのすべてが、本当に大きな、非常に危険な研究課題が進行中であったことを示しています。」


今月サックス博士は、新型コロナはおそらく実験室で作られたもので、その技術はNIHが資金提供して開発した科学技術に由来するという、不利な結論を含む22ヶ月の調査結果をランセット誌に発表しました。


進化生物学者のブレット・ワインスタイン博士は、バリック教授のシームレス・ライゲーション法について、こう述べています。

「彼がやったことは、人々の公衆衛生に関心がある人がやることとは正反対です。

公衆衛生学の研究者なら、自分の研究成果を分かりやすく示し、それを隠す方法を考案したりしないでしょう。

それを隠したいのは、違法な生物兵器の開発など、科学者が自分の研究室まで足跡を辿られたくない悪事を進めるためなのです。」


バリック教授は2016年に、武漢ウイルス研究所(WIV)の「コウモリ女」シー・ゼングリ博士に「ノーシーエム」法を伝授しました。

その見返りとして、バリック教授はシー博士が雲南省のコウモリから採取した中国産コロナウイルスを受け取りました。

(科学者たちは、新型コロナのゲノムの血統を近縁のコウモリと結びつけています)。


武漢研究所のシー博士と彼女の同僚たちは、その後、武漢研究所の一連の(非常に議論を呼んだ)機能獲得実験発表し、バリック教授の危険性の高い技術を使いこなすことを実証しました。


バリック教授の批判者にとってさらに不可解なことは、バリック教授が再び米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の資金援助を受けて、病原体を兵器化することの出来る危険な技術を、明らかに中国軍と繋がりのある中国人科学者と共有することにしたことである。

(なぜ新型コロナワクチンを開発支援するNIAIDが、中国軍を利するような行動を取ったのでしょうか?)


専門家によれば、この新しい研究は広範囲に影響を及ぼす可能性があるとしています。

バリック教授に注目することで、この研究はNIAIDとノースカロライナ大学、その他の関係者に壊滅的な責任を負わせる可能性を提起しています。


アンソニー・ファウチ博士に近い科学者たちは、新型コロナの原因ウイルスであるSARS-CoV-2が、自然進化と矛盾するようなゲノム配列を持っていることを繰り返し指摘してきました。

新型コロナウイルスは、もはやコウモリには感染しないし、そのスパイク状のタンパク質の特徴(この系列のコロナウイルスでは未知である)は、ヒトに理想的に感染するような多くの変異を含んでいるのです。


最も近い既知のコロナウイルスである武漢研究所のコロナウイルスは、SARS-CoV-2と96.2%の同一性を持っています。

残りの3.8%の差異のほとんどを、この特異なスパイクが占めています。

奇妙なことに、このスパイクには他のゲノムには殆どない複数の新規変異があるのです。


自然進化では、突然変異はゲノム上に均等に分布していると予想されます。

ですが、事実上すべての突然変異がスパイクで起こっているという事実から、これらの科学者はシー・ゼングリ博士が収集した武漢研究所のコロナウイルスがSARS-CoV-2の直接の祖先であり、その新しいスパイクは工学的に移植されたものではないかと考えたのです。

しかし、研究室での遺伝子操作の痕跡は見つかりませんでした。


多くの専門家は、バリック教授の技術を使って、研究室での遺伝子操作の痕跡を消しながら、新しいコロナウイルスのスパイクを組み立てることができたのではないかと考えています。


この新しい研究は、連邦政府が資金提供した研究と、世界的なパンデミックとを結びつける生物学的な軌跡をつなぐものです。

その足跡は、ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)と米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)に直接つながっています。


この研究の著者であるデューク大学、ヴュルツブルク大学クリニックおよび企業グループの研究者チームは、アミノ酸コードに特徴的なサインを特定しました。

その消えない芸術品は、バリック教授の「ノー・シーエム」の方法論からしか生まれなかったのです。


昨年の春にバリック教授自身はインタビューで、パンデミックが始まった時に彼のプロトコルを使っていたのは、世界で2、3の研究所だけであったことを告白しました。


この研究の著者たちの結論は、新型コロナウイルスの中にユニークな部位があることを根拠にしています。

この部位があることで、「制限酵素」と呼ばれる特殊な酵素がDNAを独自の大きさのブロックに切断し、それを「ウイルスゲノムの正しい順序に縫い合わせる」ことができるのだと言います。


基本的には、バリック教授の技術は、「遺伝子の語彙」にユニークな綴りを残します。

この新しい単語には「奇妙な綴りの選択」が含まれており、典型的なウイルスの語彙と微妙に区別されるのです。


バリック教授の 「ノー・シーエム」技術は、ウイルスのタンパク質に変更を加えることなく、関連する遺伝子間のウイルス配列に、このような 「綴り」の変化を目に見えないように織り込んでしまうのです。

これは、言葉の意味を変えずに「綴り」を変えるようなもので、何気なく聞いている人はその違いに気づくことはないでしょう。


研究チームは、科学捜査のための道具を使って、実験室の改ざんを裏切るSARS-CoV2ゲノムの微細な「スペルの違い」を「ノーシーム」手法で掘り起こしました。


英国人が "color"、"manoeuvre"、"paediatric "をどのように綴るかを考えてみてください。

(アメリカ英語で色を意味する単語はColorと綴り、イギリス英語で色を意味する単語はColourと綴る)

ある単語の綴りを選択することで、その単語の出身国を知ることができます。

同様に、ウイルスの配列のほとんど気づかないような変化から、このウイルスが実験室で作られたものであることがわかるのです。


バリック教授は自分のシームレス・ライゲーション技術をシー・ゼングリ博士と共有することで、武漢ウイルス研究所(WIV)が新型コロナウイルスの組み立てに必要なプロセスの必要な要素の全てを保有していることを保証しました。


エコヘルス・アライアンスの悪名高いDEFUSE提案には、同じ技術が詳細に記述されている。

(2018年に国防高等研究計画局(DARPA)に提出されたもの)


世界は今、SARS-CoV2が、ラルフ・バリック教授が米国政府の資金提供を受けて開発した技術で生成された人工的な実験室での創造物であることを証明することができます。


新型コロナのパンデミックによって傷ついたクライアントを弁護する検察官と民間弁護士は、いまや決定的な証拠を持っている。

その新型コロナの銃口は人類に向けられています。

法医学者は今、その銃の引き金から、かすかだが正確な指紋を採取することに成功しました。

この指紋はNIAIDとノースカロライナ大学のものなのです。


バリック教授はファウチ氏のお気に入りの機能獲得科学者である。

バリック教授と彼の研究室に対するNIAIDからの資金援助は152件、2億5千万ドルにもなります。


これらの連邦政府の助成金によって、バリック教授は機能獲得科学の世界的指導者になったのです。


標準的なやり方では、ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)は国立衛生研究所(NIH)からバリック教授への助成金の4分の1から2分の1を 「管理費」として自身のポケットに入れているようです。


これらの巨額な支払いは、バリック教授の無謀な実験や彼の危険な技術を、米国議会の調査官がいうところの「歯科医院」よりも安全性の低い、安全プロトコルと手抜き工事で知られる中国軍の研究所に移転するという物議を醸す決定に、UNCが目をつぶる動機になったのでしょう。


このような疑わしい行為を可能にしたUNCの役割は、過失責任を容易に生じさせる世界的なパンデミックを引き起こしたかもしれません。


UNCとNIAIDの責任は今や明らかです。

しかし、武漢研究所が新型コロナの原因となった怪物を作り出したという確証はあるのでしょうか?


蓄積された証拠は、武漢の研究所がバリック教授の方法論を用いて、新型コロナのパンデミックを引き起こしたキメラウイルスを作り上げたことを強く示唆しています。

しかし、いくつかの欠けているパズルのピースがあるため、この危険なプロジェクトが武漢の研究所で行われたことを明確に証明することはできません。


ランセット委員会の報告書が結論付けたように、公開された電子メールは、NIHのフランシス・コリンズ博士、NIAIDのファウチ氏、エコヘルス・アライアンスのピーター・ダスザック氏らが、この絵を完成できるような情報の公開を抑制するために、シー・ゼングリ博士と中国当局と協力し続けていることを示しています。

ご期待ください。


(引用ここまで)


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