転職というか、今の職を卒業したい。

今の職業に新鮮味を感じなくなった。
人生一度きり。
ならば、公務員という毎月確実にお金が振り込まれるが自分を存分に使い切ることのできない職業に、20代の時間を使っている場合ではない。

ネットサーフィンをしていると、新しい職業を作るという概念を見つけた。
なるほどなぁ。既存か否かは関係なく、枠に自分を当てはめるのではなく、自分がしたいことをそのまま形にしたい。生業にしたい。

今自分がしたいことはまだディグれてないが、注意深く面白さを探しながら日常を送っていると、それは、そこら中にあるのかもしれない。
怒りや、嫉妬などのネガティブな感情は、視界を狭め、曇らせる。
そこに目を向ける余裕を失う。周囲の人もバッドにさせる。

今日、いつものしょうもないと思っていた会議で、発言をした。
この会議はつまらないと言おうかと思ったが、思いとどまり、プラスの発言をした。好感触を得た。うれしかった。発見だった。

常にご機嫌で。フットワーク軽く。周りの人に親切に。俺がメイクするきっかけ。さらけ出す心中。心ふっと軽く。クリアになる視界。湧き出すユーモア。テンション上げる君のな!そして飛び込む懐。いつの間にか人気者。Yo!

今までの仕事観をブラッシュアップするタイミングかもしれない。
いや、価値観か。人生楽しく生きたいもんな。いや、ブラッシュアップしよう。

俺の中の陽キャ像になろう。
人を楽しませることが生きがい。常にテンションが高いバカ。でも見てて笑えてくる、嫌みのないバカ。人に好かれるバカ。人のことが好きなバカ。いれば場が華やぐバカ。愛って言葉が似合うバカ。友達が好きなバカ。好きな女に一途なバカ。なぜか安心感があるバカ。筋が通ったバカ。頼りになるバカ。ひとを楽しませることがプライドなバカ。Like a 自分が成績を残すことじゃなくチームを勝たすことがプライドだったオリックスのジョーンズ
でもどうしようもなく「バカ」が似合うバカ。笑

陽キャという言葉や、人といることが好きという考えに今まではイマイチ賛同できずにいた俺。でも、あるきっかけで、自己分析を始め、自分が楽しいと思うコト、ワクワクするコトはなにかと熟考したら出てきた答えが、人を楽しませること、人と接すること。そして最近、自分をさらけ出すことを意識して、積極的にいろんな人と接してみたら、人間関係ってめちゃ面白くてワクワクすることに気づいた。あと、俺の第一印象聞いたら「陽キャ」って言われることが多くて、最近は陽キャも悪くないな、というか、自分の中の陽キャになればいいじゃんてことで書き出してみたのがさっきの陽キャ像。

こんな感じで、自分の気持ちに向き合い、嘘偽りない自分の思いを抽出し、細かいニュアンスまで疎かにせず、ジャストフィットする言葉を探して、顕すことで、「自分の生業と、自分なりの恋愛の進め方」を見つけることができるんじゃないかと思う。

PCのいい使い道見つけたんじゃん。今日はこれで。あーすっきり。笑

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