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私と病気のはなし

 病気というよりかは日常的に昔から言霊のように「風邪かなぁ?」「腹痛かなぁ?」
と思うと段々と症状が酷くなってきます。

学生の頃はお腹痛い、というのはストレスでよくある事だし出席日数だけ守ったり授業の途中でつらいな、と感じて保健室に行くような人でした。
すぐ保健室行きたがり、でした。そのくらい学校はあんまり好きじゃなかった。

朝からお腹は痛い。
痛いな、痛いな、と思って休むこともしていたし、その代わりにテストだけはちゃんと点数とっていた。やることはやっていた。

ずっと小さな頃からお腹痛い、は永遠のもの。
全然治らない、ストレスで弱る。何でこんなにお腹弱いんだろう?
と思うくらいのものです。

あと、風邪に関しても「風邪だ!」と思わない限りは風邪ではありません苦笑
ただ、今年に関してはそういう訳にも行かず、少しの微熱でも体調に変化があれば不安になる、調べる、ということはしています。
他の方に迷惑をかけてはならないので…こればかりは今年の未曾有の問題だから注意はしています。

たかが風邪。
それでも「もしかしたら」という想定も入れておいて。だって自分だけでなく色んな方に迷惑をかけてはならないので風邪という括りではなく関係するような症状であれば心配しておく。
ということだけは徹底しておいています。

なんでもそうだけれども、言霊なんだよな。
とは思います。
言霊で自分を高めることも出来るし、落とすことは出来る、そのように思っています。

修造さんのような全肯定出来るような人間じゃないけれども、ミスiD2021を受けた当初よりかは「もっとやってやるぞ!」の気持ちと思ったこと、気になったこと、嫌なことは嫌!
と言えるようにはしていきたい。これは自分を守ることと、自分の夢を叶える為に言霊として言っていきたい。
少しずつ自分を工程していけるようにはなってきた。
ただ、まだまだやるべきこと、リストアップとその為には?
みたいにツリーを作っていってその目標の実現の為に戦っています。

上辺みたいな話だけれども、ここまで来たなら好きな人、ものには好きを言っていきたい。
そして自分の夢を叶える為には色んな方と関わっていきたい。
知らない世界も知りたい。
知らない世界から自分の夢に繋がるルートもあるかもしれない。

夢を夢で終わらせたくないから言霊はガンガン放っていく。
あとはまとめて行くことで最後の審査の為への下準備、どのような形であれ私が私として伝えられることをやっていくだけ、です。

やるっきゃ、ない。
風邪を認めるな…ただ、本気で倒れそう!とか過度な痛みがあればそんなこと考えずに無理!
とは言いますがね苦笑

【本日の読書】
「炉辺の風おと」 梨木香歩(朝日新聞出版) 読みはじめ

まずはあらすじ

炎に映る孤独はひたひたと一人を満たす。他の誰でもない、自分の生を生きていく。大転換の時―八ケ岳の山小屋から“新しい日常”を探る地球視線エッセイ。

最初図書館で借りた時、普通の小説だと思っていたのですが、文面を読み進めるに辺り
「おやおや…これは914じゃない?」
(※日本十進法分類表より)
と思うような文面で、背表紙を見たら914でした。当たった!(笑)

八ヶ岳でも長野寄りの方で基本的には物凄く想像しやすい。文章も日記よりもあったこと感じたことを梨木先生の気持ちが吐露しているし、山の中にある草花や鳥たちの様子なども描かれているので知らないことも知れる。

例えば「エンレイソウ」というお花についてのお話でも、描き方として

『真ん中に小さな蕾が硬くうずくまって在るのを、真珠のように大切に思いながら開花を見守った。
〜「花は咲いた今こそ」と確信し、磁石に引き寄せられるようにドアを開け、彼女に会いに行った。

エンレイソウを「彼女」と例える美しさ、開花を待ちわびる愛おしさを表現されていて細部に渡って美しい…そして映画「リトルフォレスト」を見ているような感覚にも陥ります。

あんまり914系(エッセイ)は読まないのですが、こればかりはきちんと読み進めていきたいです♬

本日はこの辺で!

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