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私と1220のはなし

 とりあえずM-1
粗方そのまま行ってほしい〜が順当で決勝戦に行った感じです。敗者復活戦が1番にきたのが番狂わせだな…とも思ったし今年は運に振り回されたんだろうな、とも思いました。
関東の芸人さんがフューチャーされたのは嬉しいです…

錦鯉さん見て凄く応援されたな…
年齢関係なく、いや、漫才だから出来るとも考えられるけれどもそれでも笑わせてくれるって、馬鹿やっていて(これはお笑いにとって大事だと思っているので)凄い良かったです。

曇りのち晴れ。

午前中図書館に予約の本を取りに行って。
読みたかった本とか読んでみたい本とかワクワクさせられています。また明日から読み始めます!
あとは久しぶりに牛が外に放牧されていたんですが、牛、冬毛に変わるんですね…!
とびっくりしました!
種類や大きさ?
そういうもので変化があるのかもしれませんが、フワフワの牛さん!とびっくりして二度見。子供の牛だったので余計に可愛らしくて癒やされました。

午後からM-1敗者復活戦を見る為にやることやって。時間的に家事もあるからとお風呂昼間に入っちゃって(笑)これはこれでお風呂場も寒すぎないのでこの時期はテンション上がっていられるのでね。
サッとお風呂入って読書もして、敗者復活戦見て家事諸々してM-1本戦見て。今、です。

本当に今日はM-1の日で、今は嬉しい!やったー!でいっぱいで。
明日からまた頑張れるぞー!と、お笑いの力に1年励まされて、その年の終わりに私としては嬉しいサプライズのようにきてくれて。もうやったー!!!でいっぱいです。

【本日の読書】
「リボンの男」 山崎ナオコーラ(河出書房新社) 読み終わり

 ツイートまだしていなかったので、ここでそのまま全部書きます。そのままツイート後でします(笑)

妹子が起きた時、賃貸の1階の部屋を借りたので庭もあって。
その庭にタヌキがやってきます。
タヌキが冬場辺りにやってくるのは妹子もみどりも聞いたことはあるのですが、5月にやってくるのは珍しく。
それってやっぱり人間のせいで環境が変わってきているせいかもしれない、と感じて。しかも、病気にかかってしまっているタヌキ。
妹子としてはタヌキを救ってあげたい、それでも、動物病院の先生にしてみたら野生動物の権利を奪うものになるのでは?と言われて困ってしまう。

仕事は?
環境は?
タロウのことは?
と色んな未来に対して考えている昨品かな?と思いました。ただ、内容としては「肉体のジェンダーを笑うな」の感覚をそのまま持ち合わせているものでした。
刊行が「リボンの男」の方が先なので、こちらを読んでいれば「肉体のジェンダーを笑うな」を凄く楽しめたのかもしれないです。

あとカレーの描写で「カレーをとろりとかけ」という部分が美しくて。シャバシャバじゃないカレー、私が好きなカレーです。

本日はこの辺で!

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