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私とお肉のはなし

 本日は「いい肉」の日なので、お肉のはなしをしようかと思います。

その前にレイヤーさん?で今は良いのかしら?
プロデューサー業なども現状やっていらっしゃるうしじまいい肉さん、最近めっきりプロデューサー業の方になってしまったので物足りなさがあるのですが、レイヤーさんとして凄く素敵だと思っております!!
オリジナルの機械に乗っていらっしゃったコス写真が好きです(笑)

前置きが多くなりましたが。

昔はよく肉だー!
とホットプレートを持ってきて、大きな焼肉セットと野菜(大体玉ねぎともやし、か)を焼いて。あとはソーセージもか。
焼肉の日、というものがありました。

かく言う私の住んでいるところ、飲み屋さんで1件モツ焼きだったかな?
そのお店はあったのですが、きちんと焼き肉屋さんというものがありません。
近くても車で20分くらいかな?
少し街の方へ行かないとない、そして、出来たのもつい数年前という『焼肉=外食』という文化は全くありません。
なので、まだ私は焼肉屋さんというもの(牛角さんとかか〜本当に名前知っているの牛角さんしか分からないです)はTVで何十年か前に知り、「タイバニ」(「TIGER&BUNNY」の略称)を知識と知る上で概要だけは覚えて『牛角というものがある』からの、東京に来て焼肉屋さんが本当にあることを知った。

というくらい、分かるけれども分からない?
家で1人でも食べようと思えば食べられるじゃん?
と育っているので、中々に焼肉屋さんとは?という部分が強いです。

あとは部位の話!
モツはモツ煮で覚えましたが(モツ煮は好きです!この時期に凄く良いな〜と思っています!)タン以外ほぼ何…?となっています。

ハラミ……?
なんか聞いたことはある。

シャトーブリアン……?
品種か?君は品種だったか?美味しいものだ。

………。

知識として本当に浮かばない。
それだけ求めていない?肉本が確かあったはずなのですが、気になってはいたのに所蔵まで調べていなくてまだ未読で多分何を出されても「美味しい」とは言うと思います苦笑

その割に焼き鳥屋さんは行っていました。
東京ですが、素敵なお店で。小さいけれどもゆっくり出来る場所。
終電ギリギリまでいた時もあったし、それくらい店の雰囲気であったり、いらっしゃるお客さんも家族とかで来たりしていて東京なのに、なんとなく住んでいる所でのんでいるような。いや、実際にこの田舎で飲むとかは無いのですが、凄く文字通りのアットホームさで、安いし美味しいし、で好きなお店があります。

中々今の状況でどうなっている?
とか、本当にこじんまりとやっていらっしゃるお店なのでどう?とかも聞くのも申し訳ないけれども、ふと思い出したように今年のもので大丈夫かしら?
とは思っています。
きちんと状況が落ち着いたら行きたい場所の一つです!

あとは焼き鳥は大好きなので(一応お肉何でも…?特殊なものや生のものは食べたことないですが!)スーパーのものとか出来合いのものは味気ないのでたまにですが、あ〜!焼き鳥良いな。とは書いていて、ふと、思いました。

ずっとニッセイさんの『切れてるサラダチキン』は常備していて。冷凍だし、自然解凍でも食べられるからお腹空いた日とか食べられる日に食べるようでストックしていて。
そのまま食べる(私はブラックペッパーとお酢をかけて食べるのが好きです!)のと、お粥とかに入れても良いし、凄く私の今の食生活では重宝しております。

今だと1人焼肉店とかも東京にはあるので、一度は行ってみたい、未開の地、かつ、経験値として知りたい、食べたい、でいっぱいです!お肉ー!!!

【本日の読書】
「82年生まれ、キム・ジヨン」 チョ・ナムジュ(筑摩書房) 読みはじめ

 まずはあらすじから。

ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児…彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!韓国で100万部突破!異例の大ベストセラー小説、ついに邦訳刊行。

言わずもがな昨品ではあるかと思うのですが、売れているからこそ読まなかった天の邪鬼精神で未読だったのですが、韓国映画「はちどり」を観た際、1点気になった部分がありそれを知る上で他の方のレビューわ読んでいた時、この昨品も読んでいた方が良いよ。
というものを拝見し、女性の困難さや差別(勿論「はちどり」でもそのような描写はありました)に関しても描かれているのできちんと読もうと思いました。

パッと読みはじめた感じはよくある翻訳の小説、という感じです。韓国のもの以前に拝読したりもしていたのでそのような感じはあります。

本日はこの辺で!

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