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私とお菓子のはなし

CHEERZさんを配信していた時にふと思い出したのは私はお菓子を作ったことがない、と思い出しました。

昔、母がアップルパイを作っていたことがあります。手作りのアップルパイ。味とか思い出せないし、オーブンあった?とか全然思い出せないくらい小さな頃の話なのですし、あとは幼稚園の将来の夢は「お菓子屋さんになる」というものでした。

にも関わらず、
というのは違うかもしれないし小学生の時とかも女の子同士でバレンタインデーのチョコレート交換をしていたりもして、手作りのチョコレートをもらったりもしたのに、全くやろうと思った事がなかったです…それこそ自粛期間に皆さんがホケミとかクッキーとか作っていらっしゃった、というニュースも見たことがあるのにやろうと思わなかったな…

ホットケーキ?
シフォンまでいかないもの、本当に混ぜるだけのお菓子、かつ、オーブンは使わないものはお菓子を作りましたという分類に入れて良いのか分からないけれども、そういうのは出来なくないし、コンポートを作ったりもしたんですけれどもそれはヨーグルトだったり、パンに塗るものだから料理の分類だと思うので、ゴリゴリに好きな人の為に作りました!
みたいな女の子らしいようなお菓子作りというものは全くなく。

うん…女の子?
女性としてどうなんだろう?
と、事ある毎に思うことはあります。

クッキーくらいは作ってみたいですよね。
クッキー、日持ちもするし色々と味変出来るし食べやすさとしてはやりたいのはあります。

いつか、ねw
いつか、って言うと完全に放置する、してしまうのが目に見えているのでミスiD2021の期間中にはクッキー作り(オーブンを使わなくても出来るのがあれば…!)をしてみたいと思います!

【本日の読書】
「まずはこれ食べて」 原田ひ香(双葉社)4話途中
 意外に時間かかっています…自分に悔しくなる。

第3話は「ぐらんま」の営業担当、伊丹がメインのお話。
実は秘密裏に某有名企業からの社長面接を受けてうちの会社に来ないか?
という話があがっていた。

伊丹には「ぐらんま」に愛着がある。ただ、付き合っている後藤愛菜の両親は「伊丹の性格については全然認めてはいるが、大きな企業に勤めて(愛菜を経済的な部分で幸せにしてあげて)ほしい」とお願いはされていた。

一体自分はどこに身を置くべきなのか?
と伊丹は考える。

ここでも筧さんがみんなが知らない結婚するだろう、ということや転職するのかな?ということは知っていた。

その中でも筧が伊丹に対して言った言葉は、

「光はあんただ」

と強い言葉と温かいごはんが待っていた。

本日はこの辺で。
少し眠気収まってきはじめたw

でも寝ます。おやすみなさい。

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