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私と声のはなし

今日お医者さんの定期検診へ行った際、車で運転して行くものですから寒いし歌いたくなる。
今日は何だか歌いたいな、そんな気分であってそのままの流れでツイキャスに録画するように30分配信したものを公開する前に自分で聞いてみたらいや酷い…苦笑

元々人前で歌うことに抵抗があったこと。
ただ、ピアノ習っていたし音感ない訳じゃないから大丈夫だろう!
と思ったら駄目でした。

ピアノ習っていました、とか言えません…申し訳なくなるくらいお腹を使って歌えていなかったり、きちんと自分に合う?曲を歌えていないんだな、とか色々気持ちが沈んでしまって動画は消しました。
ただ、欅坂46さんの曲で歌詞も今に合うようなもので楽しかったし今まで見せなかった部分として見せてみよう!
と思ってやったけれども、皆さんにお見せするには申し訳ない、アーカイブ等残すべきものではないと思いました。

話すことに関しては小学生の時寸劇みたいなもので録音したカセットテープの音声を聞いて自分の聞いている声と皆さんに聞こえている声が違いすぎてびっくりしました。
自分で聞いている声は2.3段階高めの声なんです。いわゆる女の子らしいというような声をしているとずっと、今も聞こえてくる私の声はそれです。
ただ、数十年ぶりくらい多分何回か録画録音したりもしているので聞いてはいるのだろうけれども、それにしても今回のカメラテストの自分の動画、その前に一応ZOOM用の練習に自分の声を聞いて微妙に低めの声をしているんだ、と思いました。うんびっくりしたのと、やっぱり声が違う、と。あと籠もっている感覚もあるので音楽には向かないんだろうな、とより思いました。

でも、
そんな私の声でもCHEERZさんなどで今日だと
「声が癒やされる」
とか
「ラジオっぽい」
とか言われて、この声でも肯定してくださる方がいらっしゃって。
歌じゃなくてもラジオとかテレビなどお話をする方で何か出来れば、ゆるゆるした声でもこれは私だけの声って思ってお伝え出来ればな、と思います!

【本日の読書】
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」 大前粟生(河出書房新社) 読みはじめ

 「自転しながら公転する」今の体調だと理解しづらい!
と感じて一旦保留させていただきました。
そして読みはじめたのがこちらです。

あらすじ

“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学2年生の七森。こわがらせず、侵害せず、誰かと繋がりたいのに。ジェンダー文学の新星!鋭敏な感性光る小説4篇。ぬいぐるみと話すサークル“ぬいサー”の、生きにくく、どうしても鈍くはなれない若者たちの物語。

読んでみようか迷っていた昨品だったし、ぬいぐるみという可愛らしい、大好きなものなのでそこにも惹かれ読みはじめていますが各話ごとに感想を書けたらな、とは思います。

本日はこの辺で!!

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