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私とサンタのはなし

昔からサンタさんが好きです。

サンタさん単体というよりかはケーキについているクリスマスケーキのサンタさんであったり、ツリーのサンタさんの飾りであったり。
ああいうものを昔からずっと何でか好きで。
未だに小さな時にもらった、というか食べたケーキのサンタさんや、ブーツについていたサンタさんがおります。

サンタさん、
でも好き?と聞かれるとどうなんだろうか。
と考えても、ん?って考えてしまう。

幼稚園の時にサンタさんが幼稚園に来た。
(あくまでもそういうてい、で書いています。察してくださいw)
その時になんだろう少し大きくて怖かった。
170センチくらいの人、今であれば怖くないけれども100センチくらいの私にとっては巨人。
だからプレゼント(お菓子なんだか何をもらったか忘れたけれども)をもらう時も近くに寄っていくのは怖い、怖かった。

伊勢丹さんとかにもあったな…イルミネーションとかの展示で大きめのカーネルさんくらいのサンタさん人形もでかい、と小学生くらいになればすごい!と思えたけれども、やっぱり幼稚園の時には怖かったな…

でも伊勢丹さんのクリスマスイルミネーションの展示、子供の頃のおぼろげな記憶を辿ると小さな森みたいになっていてその記憶ではサンタさんの怖さは別としてキラキラして美しくて、まだLEDなんてなかったから原色ピカピカとしていて宝石みたいな、セボンスターさんとかのああいう色ですけれども、あれが沢山ついている世界だったので好きでした。

サンタさん
だから?というかああいう飾りのもの、というのは私の中では幸せの象徴みたいなものなのかもしれないです。
いわゆるよくある絵に描いたような家族観、みたいなね。多分今書いていてそういうことなのかもしれない、って感じて置いて、飾っているのだと思います。
中々この年齢になれば大きなホールケーキを買ったり、サンタさんがついているようなケーキも買わないし。
あとは自分からサンタさんのグッズなどは買わないですし。

だから子供の頃の記憶、幸せの思い出品そんなもののように思います。

【本日の読書】
「推し、燃ゆ」 宇佐見りん(河出書房新社) 読み始め

やっと買いました!!!読みたかったけれども諸々の事情で今月に購入させていただきました。

まずはあらすじ

推しが炎上した。ままならない人生を引きずり、祈るように推しを推す。そんなある日、推しがファンを殴った。

宇佐見先生は「かか」も好きだったし(前のツイッターのトップ画にも持っている写真掲載させていただきましたし)色々な作家さんがそれこそ「推し」ていらっしゃったので読みたいな、とは思いまして本日より始めさせていただきます!

それではこの辺で!

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