ケサラン

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蕾に雷(MVを含める)の感想

これは花譜×長谷川白紙の「蕾に雷」の感想です。見てない人は見てみてね。 とにかく長谷川白紙へのリスペクト超だった。多分MVの小さい子は長谷川白紙であり花譜ちゃんなのだろう。音でも長谷川白紙の声が入っていて個人的には嬉しかった。あと花譜ちゃんの最初の「ふっ」て声がめちゃくちゃ可愛かった。 MVのかなり後半に花譜ちゃんが分解と再構成を繰り返すシーンだったり(会いたいね割愛の米澤柊さんの表現に酷似している)四角い枠に飲み込まれるようなシーン(音がするの最後の方)があったり花譜ちゃ

    • おれは産んでくれといったのか

      鏡を見て 有機的な顔の造形を見る度に、 血のとおった肌を見る度に 温かいおんどや 肌のスれるきらびやかな音は止まらなくて おれの意識に付いて回るこの肉塊をどうしたら切り離せるのかばかり考えてるおれはやっぱり「生きている」ことをやめたくて仕方ない の 早くこの体を捨てて色のない立方体に成りたいなあ泣 感情のない、ひとりで泣 なんでこうもきづつきやすいんだろう、感情を持っていることを認めたらホントの命になりそうでこわい、きづつけたくない、おれがきづつくから。肌の赤みも手のひら

      • 2021/10/30

        れいさんと俺は同じクラスの仲良しだった。でもどっちも嫌われていた。俺は見た目が良くないから、れいさんはいつも余計なことをするから。 2人でいつも見たいに話してた。いいことを思いついたから、本当に成功しそうだった。 れいさんが 「れいさんが先に死んだらどうする?」 と聞いてきて、俺は 「れいさんに先立たれた俺に萌えれるから大丈夫」 と答えた。 教室全体が明るくなった。昼なのに、もっと。 真っ白で何も見えない。 普通の明るさに戻った。遠くの方でキノコ雲が見える。 なんだろうと思

        • 2021/10/10と少し前のも

          俺が「虫は平気です」と公言していたので地面に張り付いて死んだ虫をママに食べさせられる。蜂を3匹、蚊を2匹、めちゃくちゃ大きいアリを1匹。地面に張り付いているので泣きながら手でとってママのもっているお皿にのせる。アリを剥がす時に、アリの腹の部分が破れてしまい、卵と小さいアリが入っていた。ママに「なんで卵と小さいアリが混在するのか考えてみて」と言われて「スペアじゃない?」と答えた。答えたあとに口に含んだが気持ちが悪くて飲み込めなかった。 あくまのとこへがゲームの配信をしているゲ

        蕾に雷(MVを含める)の感想

          2021/04/11 7時30分 夢日記

          「何 まこと」さんは精神病棟に入院していたことを知った。精神病棟のおままごとをする場所で俺はおままごとのてつだいをする。かわいいペットとか居た(牧羊?) その隣に置いてあった寿司屋をやりたいと施設の人にお願いする(プラスチックにシールが貼ってある寿司)回らない、まだプラスチックの型から切り抜かれていなかった(青い)寿司屋は屋台のような場所でその後ろに風呂やゴミ捨て場があった(野外)その施設では授業があり、授業の合間合間に人が来てくれるだろうと思った。 大きな施設の後ろにくちば

          2021/04/11 7時30分 夢日記

          今日の夢

          河原をクラスメイトと歩いている 体育館、音楽部の部長がしっかりしていないので俺が先生に舞台の上に上がらされて一発芸をやらされる(きゅぴーん)みんなくすくす笑う 体育館から帰る時に友だちから「この間学園祭(?)で告白した子いたらしいよ!された子かわいそうw」といった。俺だったので「告白したの俺だよ」と言うと笑いながら逃げた 俺が塗った青い階段に俺への6年生を送る会の招待状が落ちていて裏には落書きされて、でたらめに中身が書いてあったわざと俺の名前が間違えられていた それを教室に

          今日の夢

          超絶変身

          早朝(ほぼ夜)、グレゴール・ザムザが気になって飯も食えないほど気がかりな夢から目を覚ますと、じぶんが東京ドーム1兆個分ほどのベッドの中で1匹のキモすぎるデカい虫に変ってるのを発見した。彼は超合金でできた鎧のように堅い背中を下にして、仰向けに横たわっていた。頭をすこし持ち上げると、何もしなくても今にも割れそうな風船ぐらいにふくらんだ褐色の腹がみえる。腹の上には横に死ぬほど筋がついていて、俺は飽きた。

          超絶変身

          ゲームの構想

          VRchatにもっとルールを儲けた感じ プレイヤーは有刺鉄線で囲まれた大きな木の前にスポーンする。気の根元には業務用エレベーターのような大きなエレベーターがひとつあり、他に行くところもないのでそれで上の階まで登ってゆく。 上の階へゆくと入り組んだ路地があり混沌としている。 自動販売機が喋る。 「フシュグクディの存在登録をしてください」 「存在登録」というものをしなければいけないようだ。エレベーターで最上階まで登ると、ガラス張りの広々とした部屋に古びた大きな自動販売が

          ゲームの構想