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ゲームの構想

VRchatにもっとルールを儲けた感じ

プレイヤーは有刺鉄線で囲まれた大きな木の前にスポーンする。気の根元には業務用エレベーターのような大きなエレベーターがひとつあり、他に行くところもないのでそれで上の階まで登ってゆく。

上の階へゆくと入り組んだ路地があり混沌としている。

自動販売機が喋る。

「フシュグクディの存在登録をしてください」

「存在登録」というものをしなければいけないようだ。エレベーターで最上階まで登ると、ガラス張りの広々とした部屋に古びた大きな自動販売があった。
「名前を」
名前を告げると自動販売機は缶をひとつ取り出し口に落とした。缶には自分の仮の「姿」と「ID」そして「鍵」が入っていた。

いくつものドアの番号をたよりに自分の部屋を探してゆく、だ取り着いた部屋に鍵を使ってはいると、一丁の銃とペットボトルと缶が置いてあった。ペットボトルを開けるとどうやらここの通貨、ヘドゥを貯めなければ行けないようだ、空腹で体力が減ってゆく。感を開けると通貨、ヘドゥがいくらか入っていた最初にきた自動販売機に食べ物が売っていたはずだ。

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