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天才のパラドックス



・レスリングで数百連勝している女性選手

・プロ人生で無敗のまま世界4階級制覇をしたボクサー

・世界に名を轟かせるプロ野球選手

・史上最年少で8冠を達成した棋士

世の中には「天才」が確かに存在します



「天性の才能」と書いて"天才"という言葉があり

この世の中では

成功者を「天才」と呼ぶことも多いでしょう



本Noteではそんな「天才」という文字に隠れた

・人の夢を殺す悪魔の言葉

・言葉から生まれる先入観の破壊

・可能性を発現させる思考

についてお話しします



先にお伝えしておきますが

本Noteにノウハウは記載してません



たまたまブックオフに行って

立ち読みしてしまった不思議な本

そんなイメージで結構です



ノウハウについて触れていない…

だけど実はタメになる考え方でもあり

あなたのビジネスを加速させる思考でもある

そんなNoteとして読んでみてください



では早速本題に参ります。






【目次】





・人の夢を壊す悪魔の言葉



あなたは人生の中で

どんなことにチャレンジしましたか?



学生時代の部活?

本業のノルマや目標?

SNSの収益化に向けた集客や販売?

etc…



もちろん自身の目標を追う中で

目標位置にいる方をマークして

「同じようになりたい!」と思って

参考にした経験もあるでしょう



ですが現実とは非情なもので

どれだけ努力していても

「追いつける未来が見えない…」

そう感じた瞬間はありませんか?



ちなみに僕はあります。



スポーツも、ビジネスも

どんな世界でもトップ層は存在し

その実績と経歴で猛威を奮っています



そしてそんな人を目標に努力しても

自分だけ全く結果が出せなかったり

結果が停滞して天井が見えてきたり

やればやるほど、トップ層との違いを実感し

「才能」という言葉が理由として浮かび上がります



時間はみな平等。なんて言葉があっても

元々持っている才能に違いを感じ

劣等感を覚えてしまう…



そしてその先に浮かぶ言葉は

「この人は天才だから…」

「他の人は才能があるから…」

「どうせ自分には才能がないから…」

なんて心の中で思い始めた結果…



『自分には出来ない』

と感じたこともありますよね




・自分には出来ない

・お前には出来ない

この言葉は「人の夢を殺す言葉」です




「そんな大袈裟なことなの?」

と疑問に思う人もいるかもしれませんが

何も大袈裟ではなく、事実です



「自分には出来ない」

「お前には出来ない」

という言葉を受けた回数が多い人ほど

挑戦することを忘れて毎日を過ごします

つまり、向上心がない人間になるのです



そして向上心を持つ人間を理解出来なくなるので

理解出来ない=恐怖心として感じてしまい

恐怖から逃げる為に否定的な意見を投げ始めます



人間は自身の理解出来ないものに対して

嫌悪感や恐怖心を抱く傾向にあるからこそ

反射的に攻撃を行なってしまうのです



こうして努力する人間を馬鹿にし

突き進む人の足を引っ張ることで

自身の仲間に引き込み

仲間意識から自身を肯定し

否定されてきた人生に対して

少しでも光を取り入れようとします



でもそんな人達も

最初からそうだった訳ではなく

歩んできた人生がそうさせた

いわゆる被害者側の人間なのです




ここまで聞くと

「なんだ近頃よくある誹謗中傷か〜」

なんて感じられそうですが、全く違います



むしろこの程度であれば良いですが

事態はさらに深刻な状況なのです



上記のような誹謗中傷とは

極論、無視すればいつの間にか静まりますが

潜在的に自身の心に言葉がある場合

静まるどころか悪化の一途を辿ります



簡単に言うと

悪い自己暗示をかけてしまう

という事です。




自己暗示は僕自身も使いますが

上手くビジネスに使用すれば

頼もしい武器になることもあります



ですが、それは使い方の問題

良薬にも毒にもなり得る可能性があり

毒の場合は

自分の可能性を閉ざしてしまったり

本来のパフォーマンスが出なくなる

などの悪影響が生まれます



つまりどういうことかと言うと

圧倒的な実力者を見て自分と比較した時

劣等感や実力差を感じて

潜在的に「自分には出来ない」

と思ってしまうケースがあるという事です。



「いやいやそんな事ある?」

と思った時点でかなり危険な状態です



なぜなら、この話を聞いた時に

"なんとなく"でも何か感じる

結果を出している方はそう思うのです




Xという世界を見ていると

・フロントコンテンツで月数千万円

・バックエンド含め年商1億円

なんて実力者がゴロゴロいます



そんな実力者を見た時に

「うっわ天才じゃん」

「流石に自分には出来ないわ」

と真っ先に思っていると

その思考が積み重なり

最終的に自己暗示をかけてしまう

という現象が起きてしまうのです



では「どのように対策するのか?」

結論、対極の言葉を使う事です



「天才じゃん」

「絶対勝てないわ」

「俺なんて一生追いつけない」

ではなく



「悔しいなぁ」

という一言だけで良いのです



「悔しい」という言葉は

相手を追い越そうとした結果

追い越せなかったが、まだ諦めていない

という心情が現れた言葉です



あなたの心を支えるキーワードであり

あなたのモチベを上げる言葉でもあり

あなたの可能性を拡張させる言葉なのです



SNSでの情報収集が当たり前の現代

色々な企業の社長さんや

個人で沢山稼いでいる人を

画面越しに見る機会も増えています



そのような実力者を見た時

「悔しい」

そう感じるように心がけましょう



あなたを信じてくれる人は

友人や恋人、家族など

色々な関係性の人がいると思います



それでも、あなた自身が自分を信じていないと

結果というものは一生出ません



むしろ机上の論理だけ達者になる

行動出来ないけど上から物申す人

という最悪の人間性を持ってしまうので

自分を信じて突き進みましょう。




要点だけまとめると

実力者との実力差を悲観的に捉えず

「悔しい」という気持ちで食らいつきましょう

というお話しでした



念の為に言っておくと

本項はまだ前菜程度の内容です

次項より本Noteのメインに進みます






・言葉から生まれる先入観の破壊



前項ではセルフコントロールの部分について

簡単かつ実行しやすい内容をお伝えしました



ですが本Noteのメインはここから

「天才」その言葉に生まれる矛盾と

「天才」と呼ばれる人間の現実について

しっかり触れていきましょう




そもそも「天才」と呼ばれる人には

・先天的な天才パターン

・後天的に天才になったパターン

以上の2パターンが存在しています



もう既に言葉の意味がブレていますが

辞書に喧嘩を売ってるわけではありません



辞書や広辞苑などの二次元的な物ではなく

人からの認識という観点でお話ししています



要は「天才」と思われる人

という部分にフォーカスしているのです



「天才」と呼ばれる条件として

・第三者に圧倒的な実力差を見せた時

・第三者が圧倒的な差を感じた時

・金銭などの数値的な部分で大きな結果を出した時

・etc…



色々な条件があり、その条件を複数達成した時

「天才」と呼ばれていくのです



そしてこの「天才」とは

先ほどお伝えした通り2パターン存在するので

そもそも矛盾が発生している。という事です




・先天的な天才パターン


上記の場合は

「遺伝子」や

「生まれた時点のIQ」が関係していますね



例として挙げるなら

・室伏広治

・ノイマン

・マークハント

など、生まれ持った才能があり

その才能を存分に発揮することによって

それぞれの分野で功績を残しています



ただ、これには1つの落とし穴があります



それは、生まれ持った才能を発揮できる分野

ひいては、その環境に身を置かない限り

「才能はガラクタになってしまう」のです



言われてみれば当たり前のことですが

結果が出ていない状況や

結果が伸び悩んでいる状況にある人は

不安と重圧に押し潰されているので

正常な思考が働きません



つまり、上記のような「当たり前のこと」が

全く浮かばない状態になってしまうのです




そもそも生まれ持った才能を比較しても

もはや親ガチャレベルの話なので

問題提起する点としてズレてしまうのです



ですが、この世の中は意外と平等に作られています



生まれ持った才能で負けていたとしても

同じ分野で天才がいたとしても

あなたの勝率が0%ということではありません



「天性の才能」と書いて「天才」と呼びますが

「天才」は後天的にも生まれてしまうのです


それでは

・後天的に天才になったパターン

について解説を進めます。




・後天的に天才になったパターン


「本当に後天的な天才はいるのか?」

と未だ疑っている方もいるでしょう



そのご意見も分かります

「天性の才能」と書いて「天才」なのに

「後天的なパターンなんてあり得ない」

そう思って今まで苦しんできたのでしょう



というわけで

もう一度「天才」と呼ばれる条件をおさらいしましょう

・第三者に圧倒的な実力差を見せた時

・第三者が圧倒的な差を感じた時

・金銭などの数値的な部分で大きな結果を出した時

・etc…



さて、上記の条件ですが…

実は他人に見られる時によっては

「天才」と呼ばれる条件を満たすことに気付きましたか?



他人があなた自身を認識するタイミングによっては

「天才」と感じられる瞬間があるということです



つまり、成功していない時のあなたを他人が見た時は

「凡人」と感じられるでしょうが

成功しているあなたを他人が見た時は

「天才」と感じられるということです



スタート時点で凡人以下の才能だとしても

努力に努力を重ね、試行錯誤を繰り返し

時間をかけて自分自身を成長させることで

成長後のあなたを見た人は

あなたを見て「天才」と感じてしまうのです



つまり「先天的な天才」も存在しますが

「結果として後天的に天才と認められた人」も

この世の中には存在しているのです。




根性論かもしれませんが

あなたが「天才」と感じる人の中には

実際に後天的な天才も存在しているのです



そして本Noteは

根性論を展開して反論を押さえつける

という意味で執筆をしていません



あなた自身に結果が出ていない時

・周りの成功者を見て絶望すること

・周りと比較して自身を卑下すること

・「天才」という言葉を壁にし諦めてしまうこと



そんな状況を回避してほしい

苦しい思いや状況から少しでも救われてほしい

という思いから執筆することを決めました




本Noteへ批判の声があっても良いかもしれません

でもその批判は「努力を否定し生まれで判断する」

そんな短略的な思考から生まれるものなのです



「自分は天才じゃないから」

「自分には才能がないから」

そんな言葉で自身を縛らないでください



現にあなたは日々Xなどを見て

「どうやったら稼げるのか?」

「自分はどんなビジネスができるのか?」

と考えながら情報収集していますよね?



そして自身のアカウントへ応用し

忙しい日々の中で努力しているじゃないですか



そんな風に努力している自分を

あなた自身が否定しないでください

あなたはあなた自身を信じてください



時にはしんどい時期が続いて

諦めそうになったり、追い詰められたり

ギリギリの状況が続くかもしれません



たまには休んで良いのです

そのかわり、夢は諦めないでください



僕自身、恵まれない環境で育ち

失敗に失敗を重ねても諦めなかったからこそ

今の「きゅうべえ」が存在しています

つまりそういうことなんですよ。


※僕の過去にご興味のある方は⬇️




僕自身、クライアントも含めて

これまで色々な人とお話ししてきました



きっと過去の僕だったら

相手にされることもなかった

なんてランクの人もいらっしゃいます



そうして色々な人とお話しする中で

「天才なんですか?」

と言ってくれる方も多いですが

まさにこの瞬間こそ

『後天的な天才が存在している』

という状況が生まれるのです




もちろん先天的な天才も存在しますが

努力と結果を重ね続けることによって

他者から天才と見られる瞬間が訪れます


だからこそ

後天的な天才は世の中に存在するのです




それでは最後に

・可能性を発現させる思考

についてお話しして、本Noteを締めます


あと少しだけお付き合い下さい。






・可能性を発現させる思考



まず結論からお伝えすると『自己暗示』です



これだけ聞くとどこか胡散臭かったり

疑いから入ってしまう気持ちも分かります



ですが現にマネタイズ出来ていない人とは

どこか自分の発信に疑問がありつつも

どこが間違っているか分からない

という状況に陥っています



上記のパターンは

どこかモヤモヤを抱きつつも

具体的な解決方法が見えていないからこそ

暗闇を常に走っている感覚と同様です



そんな先の見えない状況だからこそ

他の発信者の実績や結果に目が眩み

寄り道ばかりでゴールに辿りつけないのです。




先にお伝えしておきますが

・運用面でモヤモヤが生まれている

・どこが間違っているか分からない

・いつになっても結果が出ない

という人は、まずは凝り固まった脳をほぐしましょう。



端的に言うと

「誰かに相談しましょうね」

ってことです



発信者として発言していると

「誰かに質問や相談すること」

に対してなぜか拒否反応を覚えます



「自分は発信者サイドだから…」

なんて言葉からプライドが生まれ

いつの間にか『質問が悪』と考えてしまうのです



気持ちは分からなくもないです

現に僕も昔は同じ立場だったので

誰かに質問することも

誰かのポストや企画を応援することも

プライドが全く許さなかったです



でもプライドとは足枷のようなもので

あなたの成功を邪魔する大きな壁になります

本人が気づいていないとしても

これが経験論を含めた事実であり

実際に相談いただく中で該当する人もいます




たかが質問程度でビビってるんですか?

質問したら自分の立場が危うくなるんですか?

質問している自分が許せないのですか?

そんなちっぽけなプライドなんて捨てて

泥臭く喰らいつく勢いで行動した方が

今以上に結果は出ますよ



と、ここまで強く言ったとしても

一定数行動出来ない人は存在します



ではなぜ行動出来ないのか?と言うと

誰よりも自分のことを信じていないからです。



本来、何かに打ち込んでいる時は

自分で自分のことを信じて挑戦し

諦めずに挑戦を繰り返すからこそ

その先の明るい結果を掴むことができます



そしてその事を分かっているはずなのです

分かっていても、自分を信じれないから

結局行動出来ずにモヤモヤしたままなのです



「行動した方が良い!」

と言われてもやる気が出ないし

そもそも稼いだ未来が全く見えない…

だから行動に移せないのです。



自分の歩む道の先が見えなければ

進むことは"恐怖"に感じます



逆にゴールが具体的に見えているからこそ

実際にゴールに向けて走ることが出来る

これはあなたのお客様も同様です




「本当に信じるだけなの?」

とまだ疑問を持っていると思いますので

ここで面白い話をします



これは1950年代に実施された

ネズミを使用した「強制水泳」という実験のお話しです。



実験の内容は非常にシンプルで

水の入った小瓶にネズミを入れて

蓋を閉めて強制的に泳がせ

「何分間泳げるのか?」

という検証実験です



非常に残酷な話ですが

小瓶に入れられたネズミは

平均15分という時間で溺死しました



そして実験者は次に

「少し変わった工夫」を施しました



溺れかけたネズミを救い

少し陸地で休ませてみたのです



少し休ませて、また小瓶へ戻す

といった動作を何回か繰り返し

「溺死するまでの時間に変化があるのか?」

実際に確認してみたのです



その結果として

ネズミは当初の15分という記録を大幅に更新し

60時間も泳ぎ続けることが確認されました

60分ではなく60時間です。




この実験からも分かる通り

「ゴールが明確に見えている場合」と

「ゴールが全く見えていない場合」とでは

結果が全く異なることが分かります



もちろん"慣れ"もあるかもしれませんが

大きな要因としては「ゴール(希望)」なのです



つまり、ゴールに向かう自分を想像し

頭の中にイメージ出来ない限り

結果を出すことは限りなく不可能に近いのです




ネズミの実験からも分かるように

「自分を信じる」ということは

簡単かつ最も効果的な方法であるのです



日々色々な情報が錯綜するSNSの中で

「自身の実力を信じて行動する」

ということは確かに難しいかもしれません



ですが、あなた自身があなたを信じないと

「他の誰があなたを信じるのか?」

ということに繋がっています



自信のない営業マンから物を買いますか?

自信のない美容師にカットを依頼しますか?

自信のないスタイリストを信じますか?

ということです。



あなたがあなた自信を信じない限り

顧客もあなたを信じることはせず

ただ「よく分からない怪しい人」になってしまいます



だからこそ、まずは自分を信じること

そして信じた上で少しずつ行動すること

行動しながら何度も試行錯誤すること

試行錯誤の中で必ず諦めないこと

たったこれだけで実際に収益を得ることが出来ます



当たり前のことを当たり前に

それが出来ない人が多いからこそ

SNSで稼ぐ人は全体の1部程度しか存在しないのです。



では最後に本Noteをまとめて締めます

ちなみに告知を最後の部分に記載してますので

無料でもご興味のある方は見て下さい。






さいごに


約6500文字という少し厚みのあるNoteでしたが

いかがでしたでしょうか?



簡単に本Noteをまとめると

・諦めずは悔しさに変換すること

・生まれ持った才能には努力で対抗すること

・まずは行動より先に、自分を信じること

以上3点が重要なポイントとなりますので

スクショして画面ロックに設定して下さい。

(難しい人でも最低3日に1回は見てください)



そして最後に簡単な告知ですが

『無料コーチング』のモニターを募集します



大体無料相談を設定しておくと

「セールスかけられるかも?」

なんて疑心暗鬼になる人もいらっしゃいますが

その点はご安心いただきたいです。



というのも、僕自身の個別コンサル枠は

ありがたいことに現状満枠となりますので

むしろコンサル待ちの方が複数名いらっしゃいます



つまり、セールスは逆にかけられない状況にあります

だからこそ、ご安心の上でモニターに参加いただきたいです



まずは現状からで構わないです

あなたのアカウント構築状況や

普段の発信や商品の選定も出来るので

ぜひこの機会にご活用ください。



なお、モニターの参加方法は"たった2つ"


①公式ラインの友達登録


②公式ラインへ コーチング と連絡


たった2つだけで

モニター特典をプレゼントするので

この機会に奮ってご参加ください。



ということで本Noteを締めます。


それではまたの機会にお会いしましょう

きゅうべえ




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