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フットボールの詩

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サッカーをしない人間のサッカー愛の表現。 フットボールの詩(ポエム)、フットボールの経済学など
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記事一覧

W杯「ベスト8の壁」分析 独自調査でわかった日本の現在地「世界23位」!

カタール・ワールドカップも残り2試合、最高の「クリスマス」W杯はやはり世界最高のスポーツイ…

太田泉
1年前
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2022中東のワールドカップ 1次リーグを終えて 伝説の1.88mm 日本の躍進

ドイツ、スペインを破って、「死の組」で首位通過日本代表がやってくれました! そして、この…

太田泉
1年前

日本の責務 2013年6月15日

まずは、こちらの自分自身の3年前の決意を再確認した。 https://www.facebook.com/notes/太田…

太田泉
4年前
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リメス・ジャポニカ ラグビーW杯 日本対スコットランド 8強進出の理由

リメスという歴史的な建造物をご存知だろうか。古代ローマ帝国がゲルマン人の侵入に備えて築き…

太田泉
4年前
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ラグビーワールドカップ・調布ファンゾーン体験

太田泉
4年前
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W杯2014 ブラジル大会 決勝 ドイツ対アルゼンチン

予想外なことが起こるのが決勝戦だから、 メッシ対ノイアーという当たり前の試合には、ならな…

太田泉
4年前

2014年W杯ブラジル大会 ベスト8 決勝トーナメント

2014年ワールドカップ ブラジル大会 ベスト8に関する覚え書きです W杯ブラジル大会 準々決勝 7月6日 南米対欧州へ準備は整った! 終わってみれば、神のシナリオ通りに進み、誰もが夢見たベスト4が残った。 アルゼンチン 1ー0 ベルギー 前日のネイマール負傷が物語るように、ベスト8は肉弾戦。 攻撃の主役には激しいマークが付き、あちこちで削り、引っ掛け、転ばしの接触プレーが目立つ。 ベルギーもメッシには必ず2人以上の寄せをするお約束。しかし、メッシのマーク増やせば

2014年W杯ブラジル大会 ベスト16 決勝トーナメント 「南米 対 欧州」への準備…

2014年W杯ブラジル大会 ベスト16 決勝トーナメントについての覚え書きです 第4日 7月2日 …

太田泉
4年前

サッカーの経済学 クライフ、母国オランダを痛烈に批判:W杯2010・決勝:オランダvs…

スペインであれ、オランダであれ、決勝はどちらが勝とうが、結局クライフの勝利となるはずであ…

太田泉
4年前
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フットボールの詩 書籍「4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する」

ヨーロッパがワールドカップで勝つために 繰り広げられたフォーメションの見本市が チャンピ…

太田泉
4年前

日本の責務 2013年コンフィデレーションズカップ

まずは、こちらの自分自身の3年前の決意を再確認した。 https://www.facebook.com/notes/太田…

太田泉
4年前
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フットボールの詩「屈辱を知る者がいつかは勝利する」 チャンピオンズリーグ2011−12…

準決勝で今世紀最強といわれたバルセロナとレアルマドリーの2チームを破ったバイエルンとチェ…

太田泉
4年前

フットボールの詩 「王の帰還」 10-11CL fainal 201105328

ウェンブリー・スタジアムはサッカー誕生の地であり、 「サッカーの聖地」と呼ばれる。 屋根…

太田泉
4年前
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フットボールの詩「岡田監督の決断、中澤のキャプテンマーク、本気のワールドカップ」 2010W杯

大会1ヶ月前の日記について、まずはあやまりたい。 岡田監督、ネガティブな批判をして申し訳なかった。 あなたは、すへき時期にすべきことをした。 あなたの決断は日本代表の25年を救った。この大会の日本代表を観て、日本人はみな誇りに思った。 岡田監督があの大会前の連敗のなかで、すべきことは、捨てる決断だった。 自分の理想を捨て、中村俊輔を捨て、楢崎、内田などのアジア予選組を捨て、キャプテン中澤を捨てた。 そしてゼロから再構築をしたはずだ。それはあの合宿の最初の数