きゅうちゃん

インフラ系SE💻きき酒師🍶のサッカーコーチ⚽ブロガー&NFTコレクター

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最近の記事

前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その11

2022年6月21日(火) ~ 6月22日(水) 2022年6月21日(火) あまり眠れず。 夜中にカロナール。 朝食後、リハビリ。 曲げるストレッチと脚上げを中心に。 結構ツライ。 部屋に戻って、体温血圧を測った後、強制マシン30分。 今日はまず80° 昼食後はゆったり。 夕方の強制マシン30分は85°までがんばる。 痛い、痛すぎる。 松葉づえ歩行を勝手に片方にして15分歩く。 まだ、バランスを取るのが難しい感じ。 どうしても左脚をかばってしまいます。 シャ

    • 誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~11

      20180627:合掌モスクワのホテルのそばにあった、おばさんがひとりで切り盛りするような小さな食品スーパーでの出来事。 店に入るとおばさんがなんだか黒人のお客ともめている。 黒人は観光客らしく、店のおばさんに英語で話しかけている。 どうやら、棚の上の方にあるヘネシーが欲しいといっているようだ。 おばさんは背が届かないから無理といっているようだ。 で、黒人は「俺が取ってやる」とばかりに、カウンターの中に入っていく。 おばさんは「中に入ってきちゃ困ります」ってリアクション。

      • 前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑩

        2022年6月19日(日) ~ 6月20日(月)2022年6月19日(日) 就寝前にカロナール、夜中にトラマール。 朝食後にリハビリ。 松葉杖歩行20分。 松葉杖で歩くのにも慣れてきました。 病室に戻り、しばらくして足の痛みが強くなります。 慣れてきたと思って気を抜くといけませんね。 共有の冷凍庫にアイシングがなく痛みを抑えることができません。 看護師さんに確認すると、暑さからアイシングの消費が高く、冷やすのが追いついていないとのことです。 昼食後に1階のコンビニま

        • 誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~10

          20180626:安いタクシーそろそろ東の空が明るくなってきたころ・・・って、2:30! 1:00までテレビでワールドカップ観戦してたわけだが、集合時間は2:30という。 出発は3:00。 5:30の飛行機に乗るため、こんな強行軍なわけだ。 ま、サポ村にはよくあることw チェリャビンスクの空港での思わぬ事態が。 一旦バスに乗ってから搭乗するバス搭乗だったんだけど、飛行機のそばまで到着し、みんなバスから降りてゾロゾロとタラップを登り始める。 突然、タラップ下にいたロシア人の空

        前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その11

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑨

          2022年6月17日(金) ~ 6月18日(土)2022年6月17日(金) 昨日と同じく就寝前&夜中に痛み止めトラマール。 アイシングが3回ぬるくなり、痛みで3度起き。 すねの内側に痛みが出てきました。 装具のでしょうか。 膝の痛みは少しマシな感じです。 朝食後にリハビリ。 平行棒で脚を着いて5往復歩き、その後、松葉杖でリハビリ室内を歩く歩く。 坂が辛いです。 膝を伸ばすストレッチが痛すぎます。 今日は膝裏も膝上も痛みがひどいです。 ひもを使って膝を曲げる動作はめちゃ

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑨

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~9

          20180625:中の人 2013年2月15日、チェリャビンスクに隕石が落ちた。 その時は現地は大変だろうなぁ、と他人事のように思っていたものの、まさかその町にくることになるとは思いもよらなかった。 全くワールドカップを感じない町、チェリャビンスク。 そんな町の早朝、またしてもサッカーの朝練。 だって、ソラくんが蹴りたいっていうんだから、仕方ないじゃないか。 いや、人のせいではなく、やっぱボール蹴るのは楽しいんだよね。 それも、今回はホテルのすぐそばに公園があり、天然芝。

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~9

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑧

          2022年6月16日(木) 術後1週間就寝前&夜中に痛み止めトラマール。 アイシングも3回行って、入院後最もしっかり眠れた感があります。 起きて間もなく、採血4本。 看護師さんによると、今日は一日バタバタするらしい。 朝食後に装具を装着します。 脚が痛い。 検温・血圧測定後にリハビリへ。 体重計に左脚を乗せて、左脚に徐々に体重をかけていきます。 かける重量30kgぐらいまで。 結構膝に痛みがきます。 平行棒を持って、左脚を着きながら5往復歩く。 その後、松葉杖で左

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑧

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~8

          20180624:馬刺し今日はグループリーグ2戦目セネガル戦。 深夜に到着した後発組が合流し、エカテリンブルクまで約4時間のバス移動。もうおなじみポリスチェックも度々あり。ヨーロッパとアジアの境界線の街へ。 エカテリンブルグを本拠地とするFCウラル・スヴェルドロフスク・オブラストというチームがあり、宿泊したチェリャビンスクのホテルの小さなお土産コーナーで、たった一枚売っていたTシャツをみつけたので、ちゃっかり買っておいたことは言うまでもない。 大型バス4台で移動してきたサポ

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~8

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑦

          2022年6月14日(火) ~ 6月15日(水)2022年6月14日(火) ほぼ眠った感がないまま朝になります。 朝食後に診察。 包帯を外して、膝を上からめちゃくちゃ押される。 「膝裏を伸ばす必要がある」 そういって、何度もぐいぐい押される。 激痛。地獄! 午前のリハビリ。 診察の痛みが残ったまま......。 膝上を少しマッサージしてくれたものの 「基本的には伸ばしたほうがいい」 そういって、やっぱりここでも伸ばされる。 脚上げは横向きはまだ無理です。 膝裏が痛く

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑦

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~7

          20180623:ポプラの綿毛ロシアはとても湿度が低い。 日陰に入ると暑さがしのげるから、湿度は低いとは思っていたが、人によっては乾燥していると感じるようだ。 とても暑かったのに耐えることができたのは、ひとえに湿度の低さがあったからだろう。 夏の大阪ぐらい湿度があったら、あんなに歩けなかったはずだ。 今日は移動日。 2戦目の開催都市エカテリンブルグは、モスクワから東へ約1600キロ、今回のワールドカップで最も最東端の開催地。 モスクワとの時差も2時間あるという場所。 そこに

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~7

          2023年の目標を振り返りつつ、今年の目標

          〇2023年振り返ってみると アウトプットを増やすことを目標にしていた2023年。 それなりに増やせた気がするが、まだまだ全然足りてないと思う今日このごろ。 やりたいと思ったこともいっぱいあったけれど、結局中途半端に終わっているものも多く......。 なんといってもひざの痛みが続いた1年でした。 〇振り返り①:左ひざ 去年の手術後以降、この1年も左ひざの痛みに悩まされました。 整骨院に通い、針治療をしてもらうようになってから痛みの程度はかなりマシになりました。 11月

          2023年の目標を振り返りつつ、今年の目標

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑥

          2022年6月11日(土) ~ 6月13日(月)2022年6月11日(土) 朝食後に検温したら、ちょっぴり熱が高め。 午前中のリハビリは脚の痛みがひどく、頭痛もあって軽めに終えます。 トイレはまだまだ大変で、便座に乗り移るのがひと苦労。 一つ変わったことといえば、自動で膝を冷やす機械が取れました。 痛みは変わらずなんだけれども。 なので、寝るために痛み止めの点滴をしてもらいます。 ......しかし、隣の方のいびきがひどすぎて、そもそも寝られる状況にありません。 一

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑥

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~6

          20180622:うまのクソ!まさかロシアに来て、朝練をするとは思わなかった。 しかし、サッカー少年ソラくんが「蹴りたいっ!」というなら参加しないわけにいかない。 とはいえ、夜中まで飲んでる大人たちも多いので、参加者は昨日ほどはいない。 それでも、朝食前に楽しくボールを蹴れた。 朝食後、ホテルから徒歩5分のところにあるヴェルニサージュへ。 中に入る途中で、これから結婚式なのかウェディングドレス姿の新婦もいたりして、いったいホントにここは市場なのかと疑いたくなるぐらい、見た目

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~6

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑤

          2022年6月9日(木) 手術当日 目覚ましをかけていたわけでもなく、5時半に目が覚める。 6時までは電気がつかないので、おとなしくスマホでメールチェックなど。 手術前なので朝食はなし。 8時ぐらいに看護師さんに声を掛けられ、手術衣に着替えます。 そのあと部屋の前に置かれたストレッチャーに乗せられ、手術室へ移動します。 ピンピンしているのにストレッチャーに乗せられ、移動するのは何となく変な感じですね。 手術室内へ入ると、いろいろと計測するものと思われるものを身体につけら

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その⑤

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~5

          20180621:25797歩海外旅行するにあたって、避けて通れないのが出入国審査、通称「イミグレ」 もちろん、搭乗手続きやセキュリティチェックもあるけれど、きっと一番緊張感があるのがイミグレかと。 チェックするので当たり前だけど、ジロジロ睨むように人の顔を見て、基本的に無表情でスタンプを「タンタンタン!」っと押される。 ほぼ英語対応でOKだし、英語がわからなくてもだいたい「サイトシーイング」といえれば通過できたりする。 今回のロシア入りに関して言えば、何も聞かれること

          誰だ、ロシアが寒いっていったヤツは?!~5

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その④

          2022年6月7日(火) 入院まで 入院前の2週間、毎日熱を測る期間がありました。 これはきっとコロナ対策ですね。 1週間前からは禁酒。 まぁ、仕方がありません。 入院してしまったら、しばらくどこにも出かけられないということもあって、この2週間ほどで、映画を観に行ったり、生まれて初めて日本舞踊を観に行ったり、サッカー日本代表の試合を観に行ったり、飲みに行ったりw 入院の日程が決まって、仕事では業務の引継ぎが始まりました。 属人的に自分しかできない業務が多くあったので、マ

          前十字靭帯断裂 回復へのあゆみ~その④