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今思い描いている将来の夢

みなさんこんにちは!Purzambyのごうです!

今回は「今思い描いている将来の夢」というテーマで話していきたいと思います。実は今まであまり話したことのないようなことかもしれないので、これをきっかけに僕についてもっと知ってもらえたらなと思います!

それでは今日も、レッツプザンビー!!

世界で戦える人でいたい

「世界で戦える人でいたい。」これは僕が中高生の頃からぼんやり思っていたことです。といいつつどのようにすることが世界と繋がるのかということがあまりイメージを持てずにずっといました。

そのようなことをぼんやり考えているうちにいつの間にか職業的なことを考えなければいけない時期になってきました。

現在考えている僕にとっての世界との戦い方は「日本のアーティストの海外進出のマネージャー」です。

この考え方に至った背景をこれから話していきます。

結局雇用を作れる人が強い

僕は今まで映像制作やラジオ、教育など、様々な活動をしてきましたが、そこで結局辿り着いたのは「上を見ると自分よりデキる人がたくさんいる」ということです。

そうなってくると自分が自分の力のみで何かをするというより、自分よりスキル面で勝る人たちをうまくチームとしてまとめあげることが、目指すゴールに近づくのかなという考えに至りました。

正直なところ、この考えはずっと昔から知っていました。しかし、それが自分にとって最善のやり方であるかと言われればよくわからなかったです。

しかし、最近いろいろ活動して、自分の他の人たちと比べて得意だと感じる領域や自分の強みが見えてきました。

その領域というのが、組織のマネジメントです。

組織には様々な人がいますが、その中で人それぞれの得意分野を見つけ、その人の得意分野に合った仕事をその人に振っていくというのが得意かもしれないなというのが、ここ数年の自分の活動を振り返ってみたときに見えたものです。

最終的には仲間が目指す社会に対して共感し合い、その人たちと一緒に活動していくというのが今後の目標です。

なぜアーティストなのか

僕は様々な社会的な組織で活動していく中で、「社会課題」と言われているものはそもそも本当に課題としてしまって良いのかということを感じました。

例えば、「今の若者が外に出なくなっていて、もっと社会の人たちと関わらないとよくない未来が待っている。」と言ったとして、それを解決させるためにどうにかして若者を外に出そうとする。

でもこの若者は外に出たいと思っていなくて、外に出ることが嫌なことだとしたら、果たしてこの「課題」とされるものは誰にとって解決すべきなのかと考えていくと、それは外から見ている人の視点でしかないのかなとも思えていまします。

そう考えていくと、「社会課題」というものは見る人の視点によって定義が変わってしまっている。その状態で自分たちの解決したい課題を信じて活動するのも、自分はちょっと怖いなと思ってしまいます。

そうなると、「主観ベース」で活動するしかないのかなとも思えてしまう。

そこで行き着いたのが音楽やアート、お笑いなどのエンタメの世界です。僕は元々そういったエンタメが好きでした。また、最近だと、日本の芸術や文化の価値の見出され方は、日本で発進した結果というより、海外の人がその良さに気づき、人気に火をつけ、日本国内で、海外のトレンドを知り、それを逆輸入という形で日本文化を再び取り入れている。

これはある意味では面白い現象だとも言えるけど、どこかもったいない気持ちもある。

だからこそ、僕は日本の芸術や文化などを、こちら側から世界に挑みにいくスタンスで活躍できる人たちを増やしていきたいと考えています。

これから僕が勉強すること

以上が今僕が考えていることで、これで終わらせたら何も進展がないので、この夢に近づくために僕が今からできることをここに残していきます。

僕がこれから学びたいこと、それは「ブランディング 」です。

僕は、どの領域であっても「ものを作っているけどどう売っていいかわからない」という作り手は多いなと感じています。地方でいえば、そのような農家さんも多いと感じるし、本当はフルで仕事としてクリエイティブな活動をしたいけど、お金を稼ぐイメージが持てないから、なかなか趣味の領域を抜け出せないという人もたくさんいると思います。

そのような人たちを手助けする一つの方法が「ブランディング 」だと考えています。まずは自分ができることを明らかにして、周りから適切な良いイメージを持ってもらうことが第一歩になっていき、活動をしていくにつれて、より活動の幅が広がっていくのではないかと考えています。

言葉で言うのは簡単かもしれませんが、実践するのが難しいのだと思います。だからこそこのスキルを手に入れて、もっともっと多くの人が本来やりたかった自分の表現を追求できるような社会を作っていきたいです。

さいごに

ここまで読んでくださったみなさんありがとうございます!

もしこれを読んで何か聞いてみたいことやコメントなどありましたら気軽に連絡してもらえたらなと思います。

それでは現場からは以上です!さよなら!


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