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イット・クッドゥ・ビー・サンシャイン/ 自分にエネルギーを注ぐ

It Could Be Sunshine - Love and Rockets

You can get from here to there
ここからそこに行くには
By leaps and bounds or measured steps
一足飛びしても慎重に歩んでもいい
You can make it dark or fair
Depending on your point of view
とらえ方次第で暗くも明るくもなる
You can get a taste of the glory
By the ingestion of a simple truth
シンプルな真実を摂り入れることで栄光を味わうことだってできる
You can take a look around
周囲を見回して
See the outside, see the inside too
外側を見て、内側も見る

Are you on a road to nowhere?
君は行先のない道を進んでいるのかい?
Are you riding a train to Heaven or Hell?
君の列車の行先は天国?それとも地獄行き?
Are you in search of somewhere
君はどこかを探しているのかい?
Or something that rings true?
それとも真実に思える何かを?
Well it could be closer than you think
じゃあそれは君が考えているより近くにあるかもしれない
It could be closer than you think
思ったより近くにあるかもしれない
It could be closer than you think
思ったより近くにあるかもしれない
It could be closer than you think it is
君が考えているより近くにあるかもしれない

Give me your sunshine again
太陽の光をもう一度おくれよ
You've left me in a mess
混乱の中に置き去りにされて
And when I fall I really Fall
僕が落ちるときは本当に落ちてしまう
And that's when you go to my head my head
そしてそれは君が僕の頭に、頭上に来るとき
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
Give me songs and freedom
歌と自由をおくれよ
Give me love in every sense
あらゆる意味の愛を与えて
Raise me up so high with you
僕を君と一緒に高く昇らせて
All the cavemen fade away away
洞窟の住人たちはみんな消えてゆく
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない

Walking on the sidewalk of life
人生の横道を歩いていたら
Will only make you grey and sad
君を暗く悲しくさせるだけだ
Lift me up so high so high
僕を高く高く持ち上げてよ
My lifes always in your hands your hands
僕の命は君の手の中にある、君の手の中に
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
It could be sunshine
それは太陽の光かもしれない
My love for you won't last for one day
君への愛は一日たりとも続かない
My love for you will last for two
君への愛は二人のために続く
My love for you won't last for one day
君への愛は一日たりとも続かない
My love for you will last for two
君への愛は二人のために続く

My love for you won't last for one day
君への愛は一日たりとも続かない
My love for you will last for two
君への愛は二人のために続く


ソングライター: Daniel Ash / David J. Haskins / Kevin Haskins
It Could Be Sunshine 歌詞 © Universal Music Publishing Group

★★★

何度も何度も同じような出来事に遭遇することがある。それは魂が何か気づいて欲しがっているのだそうだ。

わたしは自分を愚痴られ体質だと思っていた。無口で聞き手になることが多いせいか昔からどこへ行ってもわたしに愚痴を言ってくる人がいる。

同調して聞いている頃もあったけれど、最近は愚痴られても相手を気の毒に思ったりはするが、あまり共感ができないようになった。いつしか周囲の人や環境のせいにする考えに違和感しか持てなくなったからだと思う。

ずっと愚痴られているのは苦痛なので、時々アドバイス的なことを言ったりすることもあったけど、相手にとっては余計なお世話だったり、理解してもらえなくて怒らせてしまったりであまりうまくいくものではなかった。

愚痴を言ってくる人たちは普段はいい友人たちなのだ。距離を取ってみようとも考えたこともあったがなかなかそれもできない。

わたしは疲れてしまって、どうしてこんなに愚痴られているんだろうと考えるようになった。波動の法則というものがあってわたしの中にそうゆう人たちを引き寄せている波動があるというのはなんとなくわかっていた。

ネットで色々調べてみると子供の時に我慢していた感情がトラウマとなり、その影響が原因となっているらしかった。クンダリーニヨガを始めてから過去の色々な感情を消化してきたが、ああ、またこれだったか、と思った。

わたしは思い出した。時々母がわたしに愚痴をこぼしていたことを。女手一つで苦労して子供二人を育てていた母。日常で愚痴のひとつやふたつ言いたくなる場面はあるだろうし、家には母と兄とわたししかいない。どうしても愚痴の矛先は兄より同性のわたしに向かう。

幼い頃に感じた、母の愚痴を聞くときの嫌な気持ちが未消化のまま心の奥底に残っていて、それによって同じ気持ちを味わう現実を、わたしは無意識に引き寄せていたということだ。

「愚痴を聞くのが嫌だったんだよね」
何度かわたしの中の少女に話しかけてみると体の奥から何かが溶け出すように涙が溢れてくる。わたしの魂は待ちわびていた。この感情を癒して欲しくてずっとサインを送ってきていたんだ。

自分ではなく他人にエネルギーを注いでいるうちは自分の内面に気づくことはできない。愚痴を言ってきた友人たちに感謝しなければならない。その感情にわたしが気づくようにわたしの人生に登場してくれていたのだから。

この感情が癒された時、またわたしを取り巻く環境は少しづつ変化していくのだろうね。楽しみ。

★★★

昔聴いていた時、全くわからなかったことが今は色々感じられる。この曲のDavid Jが歌う前半部分は天界の声?後半のDaniel Ashの歌は魂の叫びだと思った。

魂はいつでも光を当ててもらえるのを待っているんだよ。



見出し画像:Jellyfish underwater view








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