2年目市役所職員が抑うつ状態で休職になった話
28歳 福祉系市役所職員。
R4.12月より抑うつ状態と診断され、休職中です。
初めて精神科へ行ったときのことはこちら。
休職に至るまでは、初めて精神科に行ってから
わずか9日後でした。
というのも、職場で過呼吸になってから
毎日のように涙が流れ、
病院で処方された抗不安薬を飲んでも
不安が収まらず、
ほとんど出勤できなかったからです。
どうしても毎月の締め切りがある仕事だけ
がんばって出勤して終わらせて、
それが終わったかと思えば
また出勤できなくなってしまいました。
予定していた受診日よりも早く病院へ行き、
今の状況を伝えると、
医師からは
適応障害なので、休職を一度考えましょう
という話がありました。
病院へ行く前に自分の状態について
簡単に調べていたので、
適応障害と言われるかもしれないと
思ってはいました。
思ってはいたのですが、
医師から休職というワードが出た途端、
涙がまた出てきてしまいました。
結果的に休職することにし、現在に至ります。
最初は適応障害と診断されたのですが、
なかなか薬が効かないため、
抗うつ剤を処方され、
抑うつ状態へ診断が変わりました。
通院ごとに薬を変えていって、
その度に頭がぐるぐるしたり、
薬の副作用の胃痛が出たりして
とても辛かったです。
2ヶ月経ってようやく病識が出てきましたが、
最初ははやく職場に戻らなきゃと
そればかり考えてずっと焦っていました。
また、休んで最初の1カ月くらいは
業務の引き継ぎの電話が毎日のようにかかってきて、
抑うつ状態の私にとっては
職場からの電話が辛くて仕方なかったです。
わたし自身も他の休職者の仕事を
フォローしていたことがあったため、
急に担当業務が増えることの大変さは
もちろんわかるのですが…。
今はもう少し体と心を休めて、
万全の状態で復帰できるようになりたいと思っています。
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