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2022年上半期 購入本ベスト10!(ビジネス書、教養書)

はじめまして!かぼちゃと申します。
今回は2022年上半期 購入した本の中から、
オススメの本を紹介したいと思います!

入賞本

ベスト10には惜しくも入りませんでしたが、
ご紹介したい本のリンクを以下に載せます。

それではベスト10みていきましょう!

ベスト10

生物はそれぞれ独自の世界を認識しており、人間が認識する世界と人間以外の生物が認識する世界はガラリと異なっていることを学べる一冊。

ベスト9

「非認知能力」とは何か。心理学で実証された15種類の心理特性からその本質に迫る。非認知能力に関する書籍を検索すると育児向けのライトなものが多い中、比較的固めな内容が記載されている貴重な一冊。

ベスト8

ESGに対する企業体の取り組みが企業価値に与える影響について主に紹介している書籍。会計やファイナンスを専門とする方はもちろん、ビジネスに関わる方全般にオススメできる一冊。

ベスト7

金融市場について網羅的に学べる一冊。内容としては経済、特に経済指標に関する内容が多い印象。比較的ボリュームも多いので中級者からの購入を勧める。

ベスト6

タイトルの通り、取締役ならぜひ知っておきたい法律知識について記載されている書籍。会社法に関する情報が多く、取締役に限らず全ビジネスマンが押さえておきたい内容となっている。

ベスト5

コーポレートガバナンスコード改定を受け、企業経営をどのように変化させていくか。投資家から求められていることは何かを分かりやすく解説している本。コーポレートガバナンスに関する書籍の中では文体も読み易く、おススメできる一冊。

ベスト4

元素周期表を起点に宇宙、地球や人体に関して説明している書籍。学生の頃は無味乾燥でつまらなかった周期表。このような説明をしてくれる先生がいれば、、と思わされる一冊。化学嫌いの方にも推奨。

ベスト3

人の腸と自然の森の関係性について記述している書籍。昨今、ESGやサステナブルなど環境との共生に関するキーワードが頻りに叫ばれているが、本書はそのど真ん中を行くような内容であり、多くの方にお勧めできる。

ベスト2

世界史を変えた17の化学物質(香辛料、砂糖、綿花、医薬品、プラスチック、ゴム他)が化学構造式と合わせて紹介されている。現代社会は過去の発見および技術に支えられていると改めて実感できる一冊であり、単純な読み物としても大変興味深く読むことができた。

ベスト1

タイトルのとおり、物価について様々な角度から説明している書籍。日本長い間デフレに苦しめられその原因や解決策について関心がり本書を手に取った。経済学の深い内容に触れつつも読み易く、非常にバランスがとれた一冊であり、万人にオススメできる。

さいごに

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