君のかお、思い出す。 とっても優しい、その瞳。 きっといろんなものを見てきたんだね。 君の声、私のどこに届いているのか、わからなくなってしまうね。 悲しいかな、…
寄りかかって、私は重力に勝てなくなったのかな。 愚痴ばっか、つまらない。 私は自分がないなって思うことがよくある でも、自分があっていいね、って言われることもよ…
こころが動くってなんだろう。 私がここに文字を並べる時、私がどこにいるかわからない。 ことばは私の中から出てきたはずなのに 私は君を見たことがない。 会いたくて…
とおくにいるってどういう感覚だろう 考えるだけで目の前がぼやけてくる 体育の時間、ぼやーっと、視界がわからなくなる 遠い人が近くに見えたり、近い人が遠くに見えた…
ほねってとても綺麗なのに、無機質なはずなのにあったかい。 ほねって感じだと骨っぽいのに、ひらがなだとほねっぽい。 硬い骨と、柔らかく曲線のあるほね。 隈研吾の建…
好きじゃないけどそこにいる 気づいたらいつもそこにいる いなくなろうとする時も 変わらず話せばそこにいる なんでかな なんでだろう 不思議だな 不思議だね 相互…
殻にこもって、からからころりん そとの世界はきれいだよって、誰かが言ってた そとの世界にいるあの人は、寂しそうな顔をしている そんなことわかってる。でも、じゃあ…
僕からこんな言葉が出てくるなんて 君に出会うまでの僕は知らなかった この声は本当に私の声? 私はいつだってこんな音を出して鳴かない 「からん ころん」 僕のどこ…
刹那なる愛を恋と呼ぶなら、 これは恋なんだと思う。 赤い花がたくさんあるように、愛もいろんな形があるね。 愛なんて言葉で片づけないでと言うのなら、 私は花言葉を…
懐かしいあの味 君はもうあの味を作らなくなったの 大好きな優しい味 君はあの味を作ってた日々を忘れてしまったのかな 大好きな、あの文章 ずっと食べてないけど、忘…
誰かがまた言ってたよ ロボットと僕らは戦う時が来るんだって 嘘だよね、ロボットを生み出したのは僕達だよ お母さんに殺される子どもの話が始まるの? 自分が何者かわ…
想像してしまう悲しさ あれはなんだろう いつそんなものを知ったのだろう なぜ人は想像するのだろう 想像する理由がないのなら、これをどう受け入れればいいのか、その…
なぜここに場があるのか、そんな問いかけを持つ人がいた。 その場に誰が集まって、どうなっていくか。 旅人はそんなことを僕に問いかけた。 僕は答えた。 「そんなこと…
伸びすぎちゃった菌糸 あーあ、ここまでくる気持ちじゃなかったのにな 微生物には環境が大切。自分じゃ何も動けない。 そんなことがわかるような、あったかい場所 あっ…
私の言葉はここからできたのかもしれない 読書感想文、卒業文集 初めての長い文章を書く機会 私の卒業文章は、主人公のあくびから始まる 「ふぁぁ、、、おはよー、、」…
好きな人のことを考えた まどろむあのこの世界と夢の中の間の世界 どっちでもないここは、せかいでもない、なにもない 君を想う私が在るだけ 寂しいけど、ここには君も…
ぷかぷか
2023年2月13日 09:04
君のかお、思い出す。とっても優しい、その瞳。きっといろんなものを見てきたんだね。君の声、私のどこに届いているのか、わからなくなってしまうね。悲しいかな、憂いてもしょうがないけど、時間をかけて作られるものは、嘘がつけない。表情も、筋肉も、言葉も、神経も。物語はタブーや文脈から生まれるかもしれない。嘘がない、物理的なもののはずなのに、表情が表すのは僕らの日常。全
2023年1月30日 21:41
寄りかかって、私は重力に勝てなくなったのかな。愚痴ばっか、つまらない。私は自分がないなって思うことがよくあるでも、自分があっていいね、って言われることもよくある人生なんて、どうだっていいなとか、思ってるところもあるしかがみの孤城に出てくる、スバル君の気持ち、痛いほどわかるんだ。いろんなことが同時に起きて、もうどうしようもない気持ちになって、押しつぶされてでも、そんなの全
2023年1月30日 21:30
こころが動くってなんだろう。私がここに文字を並べる時、私がどこにいるかわからない。ことばは私の中から出てきたはずなのに私は君を見たことがない。会いたくても会えないでも、時々ひょっこり現れる。今日は会えたね、どこにいたの?楽しそうだね、かわいいね。君はどこから生まれたの?
2023年1月13日 15:53
とおくにいるってどういう感覚だろう考えるだけで目の前がぼやけてくる体育の時間、ぼやーっと、視界がわからなくなる遠い人が近くに見えたり、近い人が遠くに見えたりする。家庭教師をしていた時に、教え子が同じことが起きてると教えてくれた。どうやら、これは私たちだけに起きている、特別なことみたいだ。そんなことがいつも起こる近いとか、遠いとか、距離なんてものは実は存在しないのかもしれ
2023年1月13日 15:38
ほねってとても綺麗なのに、無機質なはずなのにあったかい。ほねって感じだと骨っぽいのに、ひらがなだとほねっぽい。硬い骨と、柔らかく曲線のあるほね。隈研吾の建築がもつ柔らかさみたいなものを感じてしまう。そうこうしてると、ほねのことが知りたくなる。あぁ、なんて素敵なんだろう、ってなってしまう。でもね、そんなきれいなほねを知るためには、どろどろしたところを通らないと行けないの。
2022年12月19日 23:48
好きじゃないけどそこにいる気づいたらいつもそこにいるいなくなろうとする時も変わらず話せばそこにいるなんでかななんでだろう不思議だな不思議だね相互に何かがある健康的な関係もいいけどただ君がいて僕がいるだけのこの場所も素敵だね健康でも、不健康でもない。好きじゃないけど、嫌いじゃない。ただ、ここにいるだけ。それだけで、ときどき、目が合うんだ。「
2022年12月17日 12:07
殻にこもって、からからころりんそとの世界はきれいだよって、誰かが言ってたそとの世界にいるあの人は、寂しそうな顔をしているそんなことわかってる。でも、じゃあなんで、今そんなことを言うの?私にはできない、できないよ。理不尽な感情だとか、そんなのわかってるよ。でも、そんな大人にはなれないんだ。あったかい、この殻の中。からから、聞こえるからからしてたら、そのままあの
2022年12月12日 21:57
僕からこんな言葉が出てくるなんて君に出会うまでの僕は知らなかったこの声は本当に私の声?私はいつだってこんな音を出して鳴かない「からん ころん」僕のどこにこんなものが入っていたのだろう「ちりん ぱりん」私はいつから君の声を聞いていたのだろうかぷん ぽららんこの声は 僕の / 私の 中にいた、君?
2022年12月12日 16:35
刹那なる愛を恋と呼ぶなら、これは恋なんだと思う。赤い花がたくさんあるように、愛もいろんな形があるね。愛なんて言葉で片づけないでと言うのなら、私は花言葉を添えて、いつでも君に届けるよ。私のこころはシュークリームの生地みたいトーストで焼かれて焦がされていく。白い泡は、さとうの色に惑わされながら、七色に光っている。ほんとは真っ赤な想いを、赤から作った7色で彩ろう。
2022年12月8日 19:11
懐かしいあの味君はもうあの味を作らなくなったの大好きな優しい味君はあの味を作ってた日々を忘れてしまったのかな大好きな、あの文章ずっと食べてないけど、忘れない「これじゃない、あの味」どうして君はあの作品を作らなくなってしまったのまた食べたい、舌に残る、香り
2022年12月8日 18:14
誰かがまた言ってたよロボットと僕らは戦う時が来るんだって嘘だよね、ロボットを生み出したのは僕達だよお母さんに殺される子どもの話が始まるの?自分が何者かわからなくて、子どもがそれを明らかにするのが怖いのかな人間らしくて、人間くさいね感情があるから物語ができるんだよ僕にも心をちょうだいそんな絵本がありそうだクリスマス、サンタさん、お願い、そんな絵本をちょうだい僕
2022年12月8日 18:11
想像してしまう悲しさあれはなんだろういつそんなものを知ったのだろうなぜ人は想像するのだろう想像する理由がないのなら、これをどう受け入れればいいのか、そのまま受け入れればいいのかわからないくれくれモードになってないかなカオナシがとれとれっていうのをとっちゃうのかなでもそんなものには惑わされない自分もいる獲得したものへの損失は大きく感じてしまうそんなのわかってる
2022年12月8日 18:07
なぜここに場があるのか、そんな問いかけを持つ人がいた。その場に誰が集まって、どうなっていくか。旅人はそんなことを僕に問いかけた。僕は答えた。「そんなことはいいんだよ、君がどう感じたかだよ。」無責任な言葉、だけど、真実でもあった。何かを知ろうとすることと、僕がここにあることは全く別のことだった。一緒に暮らしたい人と人生を共に過ごしたい。君は誰と時間を、空間を暮らしたい
2022年12月8日 17:53
伸びすぎちゃった菌糸あーあ、ここまでくる気持ちじゃなかったのにな微生物には環境が大切。自分じゃ何も動けない。そんなことがわかるような、あったかい場所あったかくないと何も育たないねぬるい、ぬるま湯ってなんだろうなんであの温度を私たちはぬるいと感じるんだろうやわらかさと同じくらい、不思議な感じお母さんのお腹の中はやわらかさとぬるさからできているのかなぬるま湯の中で、
2022年12月8日 17:51
私の言葉はここからできたのかもしれない読書感想文、卒業文集初めての長い文章を書く機会私の卒業文章は、主人公のあくびから始まる「ふぁぁ、、、おはよー、、」主人公がそのまま出勤先の幼稚園に行くこの投げかけはどうやって始まるんだろうもしかしたら、人々の一言一言には物語があるのかもしれないここに書くのは私の卒業文集なのかもみんな、単位くれるかな「みんなの顔が見える、
2022年12月8日 17:46
好きな人のことを考えたまどろむあのこの世界と夢の中の間の世界どっちでもないここは、せかいでもない、なにもない君を想う私が在るだけ寂しいけど、ここには君もいないそんなことわからないままただようゆらゆらうとうと私があるだけ好きだよ、っておもうたび、最後の言葉がどこに行ったかわからないゆらゆらうたたたまどろむ君の顔うとうとまどろみ君の笑顔があったかい