Youは何しにPGへ～コスメ好きYouの大きな野望～

お読みいただき、ありがとうございます。PRディレクターの渡辺です。
以前の投稿でもお知らせのとおり、現在弊社では、採用活動をしております。

求人サイト上では、片倉のインタビューが掲載されています。
https://employment.en-japan.com/desc_1213122/interview_1/

弊社の採用活動では、なるべく多くの社員が参加し、
求職者の方に一緒に働くスタッフの人となりを知ってもらえるように心がけておりますが
限られた時間の中では、なかなか伝えきるのは難しいなと感じます。

ですので、かつて自社のブログの中で実施していた、
メンバーインタビュー企画を今こそ復活させます！

※過去のメンバーインタビュー記事※
・渡邊聖之さん　https://note.com/publicgood/n/nf4923c22293e
・金子さん https://note.com/publicgood/n/n9ca9c25bb74e

読んでいただいた方に、入社後は「こういうメンバーと働くんだな！」「こんな先輩がいるんだな」など少しワクワクするような情報が届けられるよう、今回のブログは書きます！

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今回のYouは、和田さん。現在は、クライアントワークをバリバリ担当しつつ、パブリックグッドの広報として、このnoteやコーポレートサイトのリニューアルを進める一方で、休日は学生時代から続けているバドミントンを週１で楽しんだり、珈琲店めぐりその記録をInstagramで発信するなど、アクティブで多趣味なYou。

＜珈琲専用アカウント＞

もともと、コスメ好きが高じて、化粧品の販売員をしていた彼女は、どうしてパブリックグッドに来てくれたのでしょうか？
気になりますね！

ここからはインタビュー形式でお届けします。

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ワタナベ(以下、ワ。)
和田さん、入社してどのくらい経ったんだっけ？

和田(以下、和。)
あと数ヶ月でちょうど２年になります。早いものですね。

ワタナベ(以下、ワ。)
もうそんなに経つんだね。ただ、一方で社内の人みんなとすごく良好な関係を築いているから、もっと前からいたような感じもするな。
入社当初のことを少し思い出して欲しいのだけど、入社前と後で、変わったなーと感じた所はありました？

和
そうですねぇ・・・一番大きく変わったのは働き方です。
前職までは、(販売や接客業だったので)基本立ち仕事で、長時間デスクで企画書を書くことはありませんでした。今はもう慣れましたけど、最初は戸惑いました。

ワ
確かに働くスタイルが全然違うものね。他に何か入社前と後で大きく変わったこととか、ギャップを感じたことってある？

和
業務時間です！結構入社前に、「PR会社って大変なんじゃない？」と周りからも散々言われていたので、壮絶な激務を覚悟していたんですけど、そんなことは無かったなと(笑)

もちろん忙しさはありますけど、自分の興味があることが出来ているので、楽しく働けています。

ワ
なるほど。世間的にちょっとブラックな業務環境のイメージあるもんね。
でも、時代は変わって割とそういう働き方をしているPR会社は減ったと聞くし、
パブリックグッドは、菅原さんや中尾さん筆頭に「やる時はやる、終わったら帰る、
だらだら働かない」みたいな空気が浸透しているよね。

和
はい。あとは、いわゆるルーティンワークが無いことですね。
クライアント様によって、進行の状況も違えば、進めていく業務も全然違うので、よく就職サイトなどに書かれている「朝●時に出社して午前中はメールチェック…」みたいな感じの仕事の仕方とは違うのだなと感じました。
自分でどうやってタスクを進めていくかを決められるので、仕事はしやすいです。

ワ
良かった！少し話は変わるけれど、和田さんって前職はコスメの販売員さんをやっていたんだよね。だいぶ大きなジョブチェンジだったのではないかと思うんだけど、もともとこういう仕事に興味があったの？

和
ありました！大学時代、イベントサークルに所属していて、そこで広報担当としてポスターやフリーペーパーを作ったり、新歓向けにブログで情報発信をしていてすごく楽しいなと。

（ここで和田さんのサークル時代のブログなどを見せてもらいました。
　公開はできないのですが、すごくマメに更新されていて、かつ意外とちゃんと
　活動していたので驚きました。）

ワ
すごい。こんなにやってたんだ。
これだけやってたら、企業の広報とか最初からPR会社とか行きそうなイメージだけど、どうして化粧品会社に入ったの？

和
実は、化粧品会社の前にもう一社挟んでいて。就活が始めた頃は、正直業界のことがあまりわかっていなかったので、どこを選んで良いのかがわからなくて。

ただ、イベントサークルでやっていた「伝える」仕事に携わりたいなというのはなんとなくありました。そこで親戚に相談して、こういう会社があるよと紹介してもらった飲食関係の会社に入社しました。

ワ
へぇ！飲食関係で情報発信ってあまりイメージがつかないんだけど、そこではどんなお仕事を・・・？

和
飲食店のスタッフです。その会社自体は、飲食店の他に、イベントプロデュースなどもやっている会社だったので、そういう仕事がしたくて入りました。

でも、イベントプロデュースの部署は、中途採用でしか入ることが出来なくて、新卒者のキャリアパスが無かったんです。

なんとか異動したくて、真面目に勤務しつつ、
積極的に上司に掛け合ったりしてみたんですが、全然取り合ってもらえなくて。自分の時間をここで使い続けるのが勿体ないなと感じたんです。

ワ
なるほど、かなり大変な環境にいたのね。
それで、どうして美容関係に？

和
当時ちょうど大学時代の友達から、大手航空会社を辞めて、化粧品会社に就職したことを聞きまして。接客経験がすごく生きる環境だと聞いていたので、そこならば接客を入り口に「伝える」仕事ができるなと思ったのです。コスメも、もともとすごく好きでしたし。
実際、入社してからも楽しく働けました。

ワ
そうなんだね！でも、何故そんなに前向きに働けるようになったのに、パブリックグッドに転職しようと思ったの？

和
すごく楽しかったんですが、新型コロナウイルスの流行が始まってから、店舗のInstagramや店舗が入っているショッピングモールのアプリを更新して情報発信をすることもあったのですが、店舗自体が休みになって働けない時期がありました。その時に、色々思うところがありまして・・・。

そこで、大学時代にやっていた広報方面で仕事を探していたら、パブリックグッドに出会いました。

ワ
大変でしたね・・・。でもそういった時期を乗り越えて今頑張ってくれているのだね。
最近、新たに案件の責任者をチャレンジで努めたり、広報としてマメに情報発信してくれたり、大活躍ですね！！

ちなみに、そんな和田さんが、パブリックグッドで、一番印象に残っている仕事は？

和
コスメ商材のインスタライブのお仕事です。
店舗でやったことはあったけれど、何をどこまで準備するべきなのかが曖昧なところから
スタートして、クライアント様と一緒に作り上げた達成感がありました。

本番まで、テスト配信をやったり、カンペや台本を作ったり、やることが多くて大変でしたけど、楽しい！！と思いながら仕事することが出来ました。

ワ
当時、うちでもまだSNS関係の仕事が多くなかった時期だったから、あのインスタライブは衝撃でした。うちでもこういう仕事も手掛けられるんだなと。

ちなみに、今後和田さんがやってみたい仕事とかってありますか？

和
「コスメ世界博」みたいな、「世界中の知られていない良いコスメ」を集めてコスメの情報格差を埋めたいです。

ワ
デケェ！すごく面白いね、それ。でも、どうしてコスメ世界博？

和
最近だと、韓国コスメって流行っているじゃないですか。
でも、実際現地に行くと、全然違う化粧品の方が人気だったりするんです。

私旅行が好きで、コロナ前は海外旅行にもよく行っていたんですが、
日本で人気の化粧品は、現地では全然流行っていないということがよくありました。

ワ
え、そうなの？

和
はい。バイヤーさんが日本に合ったものを発掘しているというのもあるのかもしれませんが、「現地で見つけた全く別の商品の方がいいじゃん！」となることもありました。

あとは、前職の化粧品会社でも、日本に入ってくるのを心待ちにしていた、本国の人気商品が突如廃番になったりして、どうして国ごとに格差があるのかなと。
なので、各国の良い化粧品にちゃんと買える場所を作りたいですね。

ワ
すごい！！パブリックグッドのミッション、コミュニケーションギャップの解消にも繋がるね！！！

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と、壮大な夢を教えてくれた和田さん。
現在、弊社では、入社後は取締役の中尾を中心に、各個人のスキルアップとキャリアップができる環境をどんどん整えてくれています。

ここまでお読みいただいた、あなた！
パブリックグッド、いい会社だと思いませんか？

そんなあなたは、今すぐ下記のリンクをチェック！

●求人情報はこちら　https://employment.en-japan.com/desc_1213122/

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もしご興味をお持ちいただけましたら、是非ご応募くださいませ。

一緒に楽しい仕事、ぶちかましましょう！

Fin.