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診療に役立つ心不全セミナー(第3部)

心疾患・心不全の苦手意識を克服したい先生向け
診療に役立つ心不全セミナー

第3部(心不全に対する運動療法)

講師:福原幸樹 先生
<資格> 理学療法士

このセミナーは
全3回の心不全セミナーの第3部です。

全3回全てに興味がある先生は
↓↓よりお願いします

内容

心臓を患った方を担当するセラピストは
循環動態の診方”を知っておけばいいな
と思うことがあります。

その理由は
リスク管理や離床、運動療法の選択に役立つからです。

心不全
心筋梗塞
不整脈、ペースメーカー

こういった既往歴があるとなんとなく怖さを感じることがあると思います。

それは
基礎知識が足りていない
・臨床での判断に対するフィードバックがない

からだと思います。

バイタルサインの確認
リスク管理

皆さんも血圧や脈拍を測定すると思います。
高いですね、低いですね、今日はいいですね。など

測定した値に十分な理由付けをしたことがありますか。
これができれば
なんとなく怖いではなく
正しく怖れることができます。

リスク管理として
血圧の値や心電図など
学校教育で習った。
注意しなければいけないことはわかる。

だけど
まだ十分理解できていない気がする
臨床にどう落とし込めばいいかよくわからない
何を注意すればよいかと聞かれると・・・

臨床現場でお困りの先生がいらっしゃれば
基礎知識を忘れないように定着させ
臨床に役立つヒントや気づきが得られるセミナーになっております。

講師紹介

今回の講師は
理学療法士の福原幸樹先生です。

福原先生のセミナーは一つ一つの内容に深みがあります。
なるほど!そうか!そういうことね!
と腑に落ちると思います。

本セミナーは全3回構成です。
単回でも理解はできますが
心不全の基礎から投薬・運動療法を理解するには
全3回学ぶことをお奨めしています。

ターゲット

・循環動態や心不全の基礎知識を忘れないように定着させたい先生
・バイタルサインの診方を学び直したい先生
・臨床の現場でもうヒヤヒヤした思いをしたくない先生

セミナーの内容

※この記事は第3部の紹介ページです。

第3部(心不全に対する運動療法:49分)

・バイタルサインを考える
・運動療法の定義
・運動療法に関する制度・ガイドライン
・運動強度の決定方法

第1部(心不全とは:37分)

・心臓の機能の捉え方
・心拍数を理解するための心電図
・心不全の病態とは
・心不全を引き起こす疾患

第2部(心不全の薬とバイタルサイン:46分)

・心不全の薬の使用目的
・薬の種類
・心電図からバイタルを学ぶ

地域の医療福祉は地域で育成することを目的に 地産地消とかけて知鑽治笑Projectを2016年に立ち上げました 。

知鑽治笑Projectは
・中国地方の学びの環境を整えること
・臨床家から教育者育成すること
・中国地方で活躍する療法士を支援すること
を掲げています。


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