いつのまにか茶渋がこびりつくように

こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。

ここのところ、それなりの自覚はありましたが、思っていた以上に疲れていたみたいです。
朝、目が覚めた時に窓の外が明るかったからでしょうか「ヤバい！もうこんな時間だ！」と思ってベッドから飛び起きました。

起きてから気付きましたが、今日は休日。時間は朝6時半。
確かに、いつもよりは若干遅い時間ですがそこまで遅く起きたわけでもなく、一体何がそんなに「ヤバい」のか、一瞬前に焦りまくった自分のことがよくわからなくなるくらい何にも「ヤバい」事は無かったことがわかりました。

「ヤバい」のは、実際の時間の流れと体感時間の流れがずいぶんと食い違っていることでしょう。

そして、そのヤバさの大きな原因は「疲れ」なんだろうと、朝起きた瞬間から感じています。

心当たりは大いにあります。

ここ数ヶ月仕事が立て込んでいて忙しかったのが最大の要因なんでしょうが、朝から晩まで仕事をしているような気がしています。そして、その割には進み具合が今ひとつ。

つまり、仕事の効率があまり良くなくて、そのせいで進み具合がイマイチで、それによってもっと働かないといけない状態になって、更に忙しさが増えていく。そんな状態が生まれていました。

これまでの経験上、この状態に突入すると良くないループにハマり始めるのがいつものことです。

頭も体も心も徐々にパフォーマンスが落ちてきて、そのことに気が付くのは、色々がうまくいかなくなって抜け出せない感覚が実感を伴ってきた時です。その時には、それはもう上手くいかなかった様々な事柄と一緒に、「ああ、これは悪循環の渦が大きくなって疲れが出ていたんだ」とようやく気が付ける。

そんな今までを思い返すと、朝起きた時の異変から「ああ、これは疲れていたんだ」と気づけるようになったんですから、かなりタイミングが早まったんだろうなとは思います。

だけど、ふと身の回りを思い返してみると、もう既に悪循環の渦が起き始めている可能性が見えてきます。

例えば、最近の出来事の“アレ”も“コレ”も“ソレ”もどれもみんな確実に悪循環が始まっている事の証のような気がしてきて、そうやって考えてみると、そのどれもみんな「疲労」からくる僕の脳みそのパフォーマンス低下によって引き起こされていると考えると筋が通るような気がします。

「これは、本気で生活の仕方を変えていかないとこれからもっと色んな“よくないこと”が起きるかもしれない」

そんな予感が、ほんの少しだけ頭をよぎったような気がしています。

朝起きて早々にそんな予感がよぎったからなのか、案の定、“よくないこと”が起きました。

“よくないこと”は、どんなことであれ起きた後にはとても気が滅入りますし落ち込みますし、途轍もない疲労感に襲われます。

これまでだとここで「嫌なことを忘れるために」なんて言いながらお酒を飲んで酔って寝るところですが、今の疲労感だとすぐに寝れそうなのでこの勢いで、だいぶ早い時間からノンアルコールで寝ようと思います。おやすみなさい。

あかね

株式会社プロタゴワークス

https://www.protagoworks.com/

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