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そのサインが出たならば

こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。

僕は、「自分て、多くの人よりもたくさん昼寝をしているだろうな」と自負しているくらいには昼寝をしている自覚と事実があります。

そんな僕なので、僕の周囲の人達は大抵は、僕が昼寝をしているとそのままほっといてくれています。もちろん、「その後に何らかの予定が入っている」なんていう場合には起こされることもありますが、そうでなければ基本的には僕が“起きるまで”そのままにしてくれる人がほとんどです。

これが僕にとっては「途轍もなくありがたい」と感じるんです。

何しろ、僕にとって“昼寝”は、“夜の睡眠”と比べると、目覚めがとても良くないからです。「心の底から、起きたくなかった」と感じるくらいに、昼寝に関しては目覚めが悪いのを自覚しています。

夜の睡眠と比べると、途中での覚醒でも体を動かすのにとても重さと苦痛を感じたり、誰かによって起こされるとその人に対して“怒り”のような感情を抱いてしまいます。昼寝から目覚めて少し時間が経てば段々と頭の中がクリアになっていくので、自分の状態の変化を時間の経過とともに自覚するのはいつものことです。

そんな僕ですが、例外として「みずから目が覚める」というシチュエーションがあります。それは、仕事などの何らかの大事だと認識している予定が入っている時に限ります。

そんな僕の“本気の睡眠”と“昼寝”の間には、同じ寝るという行動でありながら、“天と地”ほどの差があらわれてしまっています。

「そこにはどんな違いがあるんだろう?」

そんなことを、昼寝のような「途中で覚醒することを前提とした仮眠」の後に考えてみたりもするんですが、いかんせん“仮眠”の後なので、こんなことを考えていると再度の眠気にひっぱられてしまってこの考えを進めることができないなんていうことは、本当にしょっちゅうあることです。もちろん、今日もこれを昼寝から起きたあとに“これ”について考えながら、何度も何度も意識を失ったことはここだけの話です。

そんな風に、「何かを考える」ということすらも難しい状態なのに、その中でさらに「文章を書く」なんて言う行為をしなければならない時が、本当にたまにではありますが、どうしてもそういうタイミングがやってきます。

そして、それがまさに今この瞬間だったりしているわけです。

そういう時は、普段以上に脳みそのパフォーマンスが落ちているので、作業の途中で意識を失うことがとても頻繁におきるわけです。特に、こうやってキーボードを前にして文章を書きながら途中で意識を失うと、見事に“同じ文字”のキーが押され続けてしまって、意識を取り戻した時には「何が書いてあるのかさっぱりわからない文字列が、時には数十行にも渡って表示されたりして、それを削除する作業から継続しなければならなくなる」なんてことが、本当によく起きるし、よく目にする光景です。

なんてことを書いてみましたが、今日のこのnoteも、たったこれだけを書くために何度も意識を失ってしまい、そのたびに画面に打ち込まれた意味の無い文字列を削除して再度書いているわけですが、頭の中で何かを考えることももはや難しいですし、読んで意味をなす文章を書くことももはや難しいですし、いつの間にか夜の10時を過ぎていました(さっきまで、9時前だったような気がしていたんですが)。なので今日はこの辺で唐突に終了しようと思います。おやすみなさい。


あかね

株式会社プロタゴワークス

https://www.protagoworks.com/

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