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人間力の基礎を体得


人間力の基礎を身に付けるステップ

◆解説(実体験や見聞きしたことから)

人間力

Step1.-意思決定をする

☞身に着けると自らの意思決定をする。
人間力
を育む目的と言う、確固たる意思を持つ
⇒意思決定、夢、ビジョン、挑戦する。

Step2.-今の自分を知る

☞自分を見つめる
=自分を知る⇔自己認識する
自分を認める≒自分を愛せる
他人を認める≒他者を愛せる
人から認められる≒他者から愛される

Step-3.自制力を身に着ける

☞自らの感情(情欲)をコントロールする
⇔自制力を身に着ける

※煩悩や誘惑に打ち勝つ
人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の
苦しみを生みだす精神の働き。
肉体や心の欲望、他者への怒り、
仮の実在への執着など。
八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
※感情を自制・コントロールする

(参考)煩悩
※煩悩に打ち勝つ
仏教で人間の我欲を煩悩と言います。
その煩悩は、
日々の生活の中に絶えず発生します。
煩悩とは、人間の身心の苦しみを
生みだす精神の働きを言う。

身心を乱し、悩ませ知恵を
妨げる心の働きを言う。

肉体や心の欲望、他者への怒り、
仮の実在への執着など。
仏道では、煩悩を「三毒」
「九十八随眠」「百八煩悩」
「八万四千煩悩」などに分類され、
これらを仏道の修行によって消滅
させることにより悟りを開くとされる。
「百八煩悩」は四苦八苦の
 語呂合わせと言う説もあります。
 ←(4×9=36+8×9=72)

Step-4.本を読む、知識を得る

☞本を読む、知識を得る。
 分別・判断力の元となる心を養う。

☞知識として次の心の要素がどんな意味で
 具体的に何を言うのかを知り、理解し、
 心身の活動の知識として身に着ける


☞自分が興味あることの項目から取組む。

1. 思い遣り
2. 認める、認め合う(承認)
3. 共感(同情)
4. 優しさ(厳しさ)

5. 立場転換
6. 感謝
7. サービスマインド
8. 奉仕・お世話(ホスピタリティ)
9. モラル・分別
10. 感性

11. 心眼
12. 誠実(至誠)
13. 謙虚(謙遜)
14. 敬う・尊ぶ(敬意表現)
15. 受容・寛容

16. 協調(絆・和)
17. 自制・制御(コントロール)
18. 自主・自立
19. やる気(動機付け)
20. 大切にする

21. 覚える
22. 活動パフォーマンス
23. 礼法・作法
24. 挨拶
25. 身嗜み態度

26. 表情
27. 感動・余韻
28. 知恵・知能
29. サポート&アシストの実践
30. 意思決定表示

31. 正確・基準
32. 不の解消
33. 保安・守護
34. 配慮・五配り
35. 居心地・・・など。

Step5.-共有共感出来る仲間と取組む

笑顔で友と一緒に生きる。
 共有共感出来る仲間と取組む。巻き込む。
 
 明元素の意識と態度、言動で生きる
 ⇒明確な意思表示をする。

明元素と暗病反

Step6. -感性を育む

☞感性を育む
 
自分の持つ感性を知る。
 自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
 自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

Step7.-実体験を積み重ねる

☞実体験を積み重ねて行く
 
積極的に人との触合いや関わる。 
 その触合いで自分を磨き鍛える行動する。

Step8.-定期的に振返る

☞定期的に振返る癖を付ける
 
自らが、現在までを省みて、
 自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
 課題や目標を記録し、目に見える物とする。

※この夫々を自分の身の丈に合わせて、
 タイムテーブル・スケジュールを組立てる。

図解様々な取組みのステップ


日々精進のステップ
人間関係構築
認め・自信を付けるステップ
挨拶力を身に付けるステップ
思い遣りの心身の活動のステップ


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