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小さな田舎町の国際化

年末年始を過ごした街のごみ集積所には、
やさしい日本語で
「この町内の住民はここにごみを出せます。
他の人はここにごみを出せません」
と看板があります。
その看板には、中国語、ベトナム語、タイ語、カンボジア語、ポルトガル語で併記されています。
 
おそらく、多言語で書くには、限界があるのでしょうね。
「やさしい日本語」+併記される言語が、
英語一辺倒ではなく、
その地域に合わせたニーズに沿っていることに感慨深いものがありました。
 

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