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車を「移動できる仕事部屋」にアレンジしたら、運転とワーケーションがますます楽しくなった話

鹿児島移住にあたり、新しいタントをリースするという選択肢に落ち着いたんですが、結果的にもう大満足の日々です(^^)。

(東京にいる頃は完全に「車なんてほとんど使わないし、古くて安いレンタカーでいいよね」派だったんですが、人生何があるかわからんものですねー。車が楽しい!)

前々から、
「いつか車をワークスペースにできたらなー。」
と思ったんですが、キャンピングカーを購入/維持するほど財力はなく(ノ_<)、「いつかはねー・・・」どまりでした。

こんなのやってみたいけど、なかなかね・・・

で、今回の車選びも、子どもたち(1歳、4歳)を乗り降りさせる利便性や、(運転レベルに自信がないので)取り回しやすい小型車を、みたいな観点でタントにしたんです。

そしたらですよ、
だいぶ過去で固まっていた自分の車のイメージを完全に覆してくれて、めっちゃ便利だったわけで


まず充電できるUSBポートはたくさんついてるわ、


オーディオは自動でスマホとBluetooth接続されてステレオ再生される(しかも後部座席でも立体的に聞こえる)し、目線を前から外さずハンドルのボタンで操作可能だわ、


シガーソケット用のアダプター買ったらPCも充電できるようになったわ、

テレビも見れるわ(ほとんど見ないんですが)、

長年、車弱者として生きてきた自分としてはビックリ。


仕事環境としてこだわっているセパレートキーボードを持ち運ぶのも、車に積んじゃえば苦じゃないし、もはやちっちゃい仕事部屋レベルになりました。(セパレートキーボードはこちら↓)


家のデスクトップ環境をカスタマイズしてしまった逆効果として、
「外出先での作業に違和感を感じてしまうようになる」
というのがあるわけですが、

PC、ポケットwifi、スマホを充電しながら、セパレートキーボードで仕事ができるなんて、もはや、いつもの仕事部屋と変わらないです。

むしろ、自宅よりBGM環境は良くなってるし、休憩にちょろっと移動して気分転換もできちゃう(鹿児島だったら温泉巡りもできる!)し、最高です(^^)。(クッションだけ、もうひと工夫しないと腰が痛くなるかな・・・)


ワーケーションや多拠点生活を推している立場としては、
「どこに行っても、自宅に近い環境で仕事ができるぞ!」
という安心感はかなーり大きいし、移動のハードルをかなり下げてくれるワーケーションの強い味方となりました(^^)。

(ガソリン使用の環境負荷はもちろん考えなきゃいけないテーマなので(ノ_<)、次車を選ぶ際にはそこも考えたい!!


「車内ワークしやすいようにカスタマイズされた車専門のシェアorレンタカー」
(キャンピングカー シェア/レンタルの、一歩手前のイメージ)とか需要あると思うし、そんな感じの車自体を、多拠点居住しているADDress会員向けに貸し出すとか、誰かやってくれないかな。


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