トーマス・ロックリーにとっての偽史創作はオウムのポアに相当
トーマス・ロックリー(木下ロックリー トーマス)が学術研究を装った偽史の創作(サムライのブラックウォッシング)を行った動機についての非常に優れた考察であり、全面的に同意する。
英文だが平易なので是非読んでもらいたいが、ポイントは、動機は金目当てではなく、globalism, multiculturalismを伝道したいという思想・イデオロギーに基づいていたというものである。
ロックリーがglobalism, multiculturalismを信奉していることは、自身もBr