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いつでも上位10%に入る方法

いつでも上位10%に入る方法


営業をしているといろんなことが起きます。

あっという間に営業になって15年超電気軽装機器の専門的なことがわからない私が、お客様と信頼関係を作ることができているのには理由があります。

あなたは今の仕事に満足していますか

エンゲージメントという言葉をご存じですか。
昔でいう愛社精神とか帰属意識と言えるかもしれません。

今、属しているチームの一員として自分は、このチームをどう感じているのか。
このエンゲージメントの調査を国単位でみると残念ながら日本のエンゲージメントはとても低いです。

2017年に調査した「State of the Global Workplace」(ギャラップ社)によると日本は139カ国の中で、なんと132位。米国のエンゲージメントは31%に対して日本は6%。
熱意のある社員が6%ということです。

ほか、やる気のない社員が70%
不満を人にまきちらす社員が20%

日本には熱意のある社員が少ないということが数値でみえてきます。

あなたのエンゲージメントはどうか

あなたが熱意のある社員なら、職場の上位10%に入ることになります。

課題があったとき、これは自分の担当ではない、とスルーするのではなく当事者意識を持って課題解決に向かっていますか。

自分よし、会社よし、社会よしの三方よしの考えを持ち情熱を持って解決しようと奮闘する社員になると、働く環境は、自然と不思議に整っていくのです。

困ったことがあっても助けてくれる人が増えます。

理不尽が上司がいたとしても、面倒なお局様がいたとしても不機嫌な同僚、上司がいても大丈夫です。

あなたの笑顔をみている人が必ずいます。

上位に入るシンプルな方法

与えられた環境に感謝し、毎日をはつらつに元気に働き、お困りごとの解決に向けてたーくさん行動するだけで上位の10%に入るのです。

このシンプルな方法を実践し、私は職場の仲間や他の部署のメンバーと信頼残高を積み上げ、どんなに困った出来事が起きたとしても何とかなるという自信があります。

自分は上位10%に入っている!と胸を張って仕事をすすめていけば、適時に結果がついてきます。
そして仲間も増えます。

本意ではないこと含め、やることが多い毎日の中でも
1日10分、15分をなりたい未来のために意図的に時間を使いましょう

常に意識するのは、学んで終わり、ではないということ。

素晴らしい良書や素晴らしい人の話とは、その瞬間、感動させること、ではなく、小さな一歩を踏みだす勇気を相手に持たせる、そして具体的に行動させること。

このまま働き続けたら、と想像してワクワクしないなら、今後の働き方について考えるサインです。


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