続けることの大切さ

Bonsoir! プリちゃん(@priusshota)です。

今日で、note更新も７日と一週間が続きました♬

振りかえってみるだけでも、たった一週間の間で、

心や感情の移ろいが刻々と変化していきますね〜。

今日は、"続けることの大切さ"について少し書いてみました。

ご存知の方も多いと思いますが、私は上記のような作品の創作活動を日々行っています。

※創作活動については、以下からご覧いただけます。

毎日SNSで発表していたりすると中には、

「もともとセンスがあったからなんでしょ？」といった具合のことを思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、私はもともと決してセンスがあったからではなく、

テーマを掲げた３年も前からほぼ毎日コツコツと自分の思い描く世界観を追究しているからで、4年目に入った今でも、私なんかよりもっと遥かに上手なフォトグラファーさん達の数々の作品を毎日見続けて、そこから実践して、数百枚撮影したものから厳選して、振り返って。。。の繰り返しを続けているからです。

そこで今回は、私のインスタを振り返りながら、その模様をお届けしますね。

1. 2015年 4月 一眼レフ(Nikon D5300)を手に入れる。

私のインスタの一番最初の投稿たち。

写真自体はガラケー時代の高校生(古いっ。。)からカメラ機能でよく撮っていたのですが、実は一眼レフを手に入れたのは2015年の4月。

この頃はまだ今のテーマは掲げていなく、そもそもphotoshopやLRの存在も知らない時期。iphone5で撮影した写真がちょくちょく混じってる。

今と違って、結構コントラスト強めで暗めな写真もよく撮っていました。

もともとTwitterは全然していなくて、FBメインで+インスタも使うようになった形。スマホとは違って、一眼レフの描写力にそれは感動していたものでした。

2. 2016年1月1日「心に灯す光と色彩のパレット」をテーマに掲げる

これらがテーマを掲げ始めた当初の作品たちになります。

・光を捉えることを褒められる機会がよくあったことと。

・絵画の印象派：モネやレンブラントの淡く豊かな色彩で描く世界が好きだったこと。

・作品を通して見る人に、癒しの気持ちを届けたいこと。など。

それらが組み合わせて今のテーマが生まれました。

この時期にアパレルから、写真の仕事がしたい気持ちが強くなり、

ブライダルの前撮りフォトグラファーとて働き始めるようになります。

写真のエディット、私は今ではそれを"魔法"と呼んでいるのですが、少しづつ呪文が使えるようになっていきます。

今まで風景やお花と、人を全然撮っていなかったのですが、テーマを掲げ始めたぐらいから人も撮影するようになっていきました。

3. 2017年 夢中になる日々。

すっかり夢中になり、楽しい時もあれば、悔しい時もあり。でも、好きなことに変わりないから、働いている時もおやすみの時も、ひたすらこの事しか頭になかった状態ですね。

毎日、インスタと睨めっこしながら研究して、ワードプレスで自分のHPをデザインして開設、ブログも少しずつ書くように。

魔法もレベルアップしてきて、高度な魔術が次第にできるようになってきました。（もちろん白魔法ですよ。。！）個展もしたくなったのもこの頃。

3. 2018年 東京・吉祥寺にて初個展開催

沢山の方々に支えられて、ギャラリーを借りて初個展ができた年。

今でも忘れられない原点の一つ。

"叶うのはもっと先かな。。。"と、正直思っていたから。

だけど、勇気を出して声を上げて、無事開催できて。。。

当日にお越しいただいた皆さんが、「とっても癒されました〜！」と次々に感想を聞かせてくれて。

最初にテーマを掲げた時の想いが、伝わったことに感激したものでした。

作品を好きになってくれて、お仕事として依頼してくださる事も沢山増えました。

4. 2019年　3年が経ち、4年目に突入している今。。。。

今は、より世界観が伝わるように、4枚の写真を一枚の作品としてインスタには投稿しています。

テーマが「心に灯す光と色彩のパレット」なので、

一目見て"パレット感"が伝わればいいなと思ったからです。

不思議なもので、一つのテーマをずっと続けている私ですが、

やっぱり好きな気持ちが強いのと、私自身が一番のファンだから今もなお続けているのかもしれません。たぶんきっと、そう！

「癒しの世界をお届けしていきたい」という気持ちは変わらないので、より多くの人にお届けできるように、これからも活動の幅を広げていけたらと思っています。

目標は多く、一つ一つ着実に。

まとめ

SNSを見渡せばどの世界にも凄い人は沢山いて、比べてしまうと悩む事も、悔しいなって思う事も数多いです。

だけど、信念を持って続けていれば、スピードはゆっくりかもしれないけれど、確実に進歩はしていて、実際に続けていくことで得られたことも沢山ありました。

私もまだまだなので、これからも試行錯誤しながら一つずつ達成できたらと思っています。

誰かにとって、後押しするnoteになれば嬉しいです。

プリちゃん