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「リスさんのおいでおいでゲーム」あそびかた

「リスさんのおいでおいでゲーム」のあそびかたを紹介します。

概要アイコン

ゲームは2人からお楽しみいただけますが、人数が多いほど予想外の展開が起こりやすく、盛り上がりが期待できます。

つかうもの

つくるもの

・リスさんカード:10枚
・きのみカード:プレイヤー1名につき10枚(きのみ1種類)

ゲームをあそぶにはプレイヤー1名につき1種類(10枚)のきのみカードが必要になります。3人で遊ぶ場合は3種類(30枚)、5人で遊ぶ場合は5種類(50枚)のきのみカードが必要です。

ストーリー

世界観イメージ

ここはきのみがだいすきなリスさんがあつまるもりのなか。
おなかをすかせたリスさんを、きのみをつかっておびきよせよう!
だれがたくさんのリスさんをGETできるかな?

じゅんび

・「リスさんカード」を裏返し、よく混ぜて山札にします
・「きのみカード」を各プレイヤーに1種類(10枚)配ります

手札じゅんび

手札の「きのみカード」は他のプレイヤーに見えないようにすると、よりゲームを楽しむことができます。手札を持つのが難しいお子様は机の下などで広げてゆっくり選ぶことをオススメします。

すすめかた

1. 山札から1枚「リスさんカード」めくります
2. プレイヤーは全員手札から「きのみカード」を1枚選び、「せーの」でいっせいに出します
3.「きのみカード」の数が多かったプレイヤーが「リスさんカード」をGETします

すすめかた02

使った「きのみカード」は捨て札になり使えなくなります。だんだん使えるきのみカードが減っていくなかでうまくリスさんカードをGETしていきましょう。

だれがいちばん?
山札がなくなるまでこの流れ(1〜3)を繰り返し、最後に「リスさんカード」の数の合計がいちばん多かった人の勝ちです。

補足ルール

リスさんは、同じ数のきのみカードがある場合、どれにしようか迷ってしまい、数が大きくても違うカードのところへ行ってしまいます。

ルール01

同じ数の「きのみカード」で取り合いになった場合は、その次に大きい数字の「きのみカード」を出していたプレイヤーが「リスさんカード」をGETできます。上の例では、「10」の「きのみカード」2枚で取り合いになったため、つぎに数の多い「3」のプレイヤーが「リスさんカード」をGETします。

ルール02

だれも「リスさんカード」をGETできない場合(全員数がかぶった場合)は、「リスさんカード」を場に残し、次の1枚の「リスさんカード」の数に加算されます。GETできなかった「リスさんカード」に使った「きのみカード」は捨て札にして、改めて手札のきのみカードを全員で出し合います。

お子様の成長に合わせたあそびかた

カードの枚数が調整できます
数を数えるのに慣れていないお子様や、集中力が短いお子様でも楽しめるようにカードの枚数の調整が可能です。たとえば「リスさんカード」と「きのみカード」のそれぞれ「1,2,3,4,5」のみを使用すれば、数を数えるのが簡単になり、プレイ時間を短くしてゲームを楽しむことができます。

ダウンロードデータ(PDF形式)は下記からご購入いただけます

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