プリンセスかずみ

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最近の記事

noteは近所の集会所

ここでわたしがとりあつかっているもののの宣伝したいよね~と思う気持ちと、いやいや、noteはエッセイふうに思ったことを書き綴りたい場所だし・・・という葛藤があります。 もちろん、今日は宣伝で、明日はエッセイを書くというように、日替わりで内容を分けるのもありかもしれません。 いっそ新しいアカウントをとって、そこは自営業にしちゃうとか。 FacebookなどのほかのSNSより拡散力はないかもしれないnoteですが、わたしにとってはあっているSNSだと思っているので、仕事でも

    • 届かない声

      10年前の自分に言っても信じてもらえないことを言うっていうハッシュタグ。 いう、というかどつきたい。 死んではならない、と!トラックの前に飛び込んではならない、と!!彼氏とも結婚できなくなるし、そうしたら、娘に会えなくなるよ?と。 10年後、ヤバイことになるから、信じてもらえないかもしれないけれど、信じて生きろ。 ちなみに今後10年間、相変わらず悩む。それは死にたくはならないほどだけど、人は殺めたくなるくらいには悩む。でも、絶対、大丈夫だから!!! こうやってnot

      • 娘、かぜをひく

        なんと娘がカゼをひいてしまった。夫のお母さんにもうつったようだ。わたしもダルイ・・・ 娘、風邪をひいている以外は元気です。「がおー!」と言って、こっちを脅してくる動作にハマっている。 もし娘が風邪ではなく「ゾンビになる菌」に感染していたら、今頃はわたしも、夫の母も半分ゾンビになっているなって妄想する。

        • 2018.12.12

          小中学校の頃、学校が一緒だった同級生のお母さんが亡くなったと聞いて今日はお葬式に行ってきた。 がんで1年間、闘病していたのだそうだ。亡くなったことを聞いてはじめて病気だったことを知る。 祖母が亡くなったときにはそんなことなかったけれど、同級生の親が死ぬと、当たり前だけど、ああ、親も死ぬんだなと思う。 ・・・ 最近、年甲斐もなく「今年はわたしにサンタさん来るかなあ~」なんて思っていた。 同級生の子にとってはお母さんが亡くなり、クリスマスどころじゃない12月になっただろ

          美しい彼女

          高校の頃、学校祭とあわせミスコンがあった。 高校3年生の女子生徒の中で1番、華やかで目立つ子が1番になりがちな学校祭のミスコンであった。 わたしの学年からは美しい2人のうちどちらかが1番になるだろうという感じだった。 ・・・ で。 ミスコンなんて出ないし、華やかではないけれど、めちゃくちゃキレイな子がいた。 男の子のようなショートヘアで、化粧っけがない。スカートだって校則のとおりの長さ。でも、めちゃくちゃキレイ。 まさに「ダイヤの原石」という感じ。 学年で1、

          野崎先生

          体罰は暴力なのだから何があってもいけないとか、小中学校は家庭でのしつけがなっとらん子どもも入学するんだからある程度はいたしかたないだろう、という議論を見聞きすると、まず思い浮かぶのは野崎先生だ。 小学生だったころ、すでに体罰は廃止されていた。(わたしは1985年生まれ)2~3上の年代まで、体罰はあった。 特にわたしが通っていた小学校の野崎先生のお仕置きはキツく、どんなにイタズラ好きの悪い子も、野崎先生が腕をギュっと「つねる」と、とたんにギャーっと泣きだすのだそう。 刺さ

          #とは 心、心っていうけど、心とはなにか

          美しい心、恋心、嫉妬心・・・ など、心、心、というけれど、「心」とは何か? 定義は辞書とかグーグルで調べてみるとして・・・ 一説によると、心は二つの矛盾の間でモヤモヤしているところらしい。 ・・・ 子どもとアンパンマンを見ている。 「それゆけ!アンパンマン」には、ロールパンナちゃんというキャラクターがいる。悪の心と善の心の間で揺れている、複雑なキャラクター。 ジャムおじさんは、強いパン戦士を作ろうとロールパンナちゃんを作ろうとした。バイキンマンに対抗するには、も

          #とは 心、心っていうけど、心とはなにか

          自分に課金する、ということ。

          なぜ、服を買ったりおしゃれをするなど「自分に課金」をするのだろうか? 少なくとも人様に清潔感を与えたいなど、身だしなみ。 友達と「カワイイね~」「いやいや、〇〇ちゃんもカワイイよ~」なんて、言い合うため。 パートナーにいつまでもキレイだと思われたい。 そう、その多くは他人からの承認。わたしもそうです。 母親になって以来、めっきり人付き合いも減ったおかげでこうやってnoteを書いたりしているわけで・・・ 自分の服なんて買っていられない。子どもの教育資金にしなければ・

          自分に課金する、ということ。

          水が、合う。

          ポルトガルのワインが好き。 ワインといえば、フランスやチリやイタリア、アメリカだと思う。 最近、ポルトガルっていいな~と思うので、ポルトガルのワインを飲んでみたらよかった。水が合うっていうのかな。 死ぬならポルトガルがいいかもな。でも日本酒も好きなので日本も捨てがたい。 死ぬ間際に酒なんて飲んでいられないだろうし、今の時点で「お酒がうまいから終の棲家はここで」なんて決められないだろうが・・・ ところで、これまで生きてきて気が合う人がいない。と、しれっと告白してみる。

          noteで初サポートできた!こんなにあっさりできるならもっと早くやればよかった。

          noteで初サポートできた!こんなにあっさりできるならもっと早くやればよかった。

          秋の映画三昧~

          きのうは夜遅く映画「アイリス!」を見てしまった。ニューヨークのおしゃれなおばあさんのドキュメンタリー。「80代の新人モデル」として有名になった。元・テキスタイルデザイナーで17世紀~20世紀のインテリアで使われていた布を再現する専門らしい。ホワイトハウスの修復をてがけたこともあり。全米で1、2番なんじゃないかというほどのアクセサリー収集家。存命中のようです。 ほんとヤバイくらいにおしゃれ。カラフルで大粒のビーズのアクセサリーじゃらじゃら重ね付け。おしゃれ、というかわたしの好

          秋の映画三昧~

          NYが舞台の映画「はじまりのうた」

          いまざらながら映画「はじまりのうた BEGIN AGAIN」(2015年)をみました。 製作した曲が映画に採用された恋人のデイヴとともにイギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタだったが、デイヴの浮気により彼と別れて、友人のスティーヴを頼る。スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、彼女を無理やりステージに上げる。グレタが歌っていたところ、偶然その場に居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。ダンはグレタに一緒にアルバ

          NYが舞台の映画「はじまりのうた」

          本をAmazonに出品してみた

          読んでいない本をAmazonに出品。Amazonの出品アカウントを使うのが久しぶりすぎてアカウントが停止されてしまっていて、復旧してもらうよう頼んだ。以前に使っていたクロネコヤマトの配送サービスがいつの間にか終わっていて、それに代わる新しい配送サービスを知って「へー!」ってことがいっぱいでちょっと勉強になった。 売れて少しお小遣いになった。読書の秋だから本の売れゆきがいいのかもしれない。 キャンセルがあった。違う人がまた注文してくれた。またキャンセルされないだろうか・・・

          本をAmazonに出品してみた

          ダイエット中に食べるケーキを作る!

          ただいまダイエット中です。間食はしない!お菓子なんて食べるものか、と決めたけれど、決意は簡単にゆらぎお菓子がほしい今日この頃。 そこで、ダイエット中のお菓子を開発しようとしています。 小麦粉を使うかわりに高野豆腐をミキサーで砕いた粉を。ついでに、卵アレルギーの娘も食べられるよう卵の代わりに山芋をすったものを使った。 高野豆腐の粉、山芋、お砂糖とバナナとココアを適当にまぜまぜして焼いた。 ・・・結論から言って不味すぎるものができた。 バニラアイスとかクリームを添えれば

          ダイエット中に食べるケーキを作る!

          余命宣告されたら

          「来週に死ぬ」と預言者から宣告され、運命を変えるために生き方を変えるという映画を観た。アンジェリーナ・ジョリー主演の映画。 もしわたしがそうなったら?余命数日だとどうしようもないけれど、あと余命が10年だとしたら、と考えた。 今を大切に生きるってことはもちろんかもしれないが、わたしは来世のために生きたい。 来世は作家になれるレベルぐらいまでにはなりたいので、今世の最後ギリギリまで文章力を上げたい。作家になるのは来来来世くらいだな。 小学生のとき、同級生より作文がうまい

          余命宣告されたら

          いいお金の使い方と・・・

          最近、いいお金の使い方をした。わずかながらの大人の財力を投入しちゃぶ台や食器をそろえ、娘のおままごとセットを充実させた。娘はますます真剣におままごとで遊んでいる。満足! 最近、下着を新調していない。使い道もないのに自分の下着を新調するなんて・・・と思っている。もちろん下着ナシはありえないので、本当に使い道がないわけではない。 自分のために下着を新調するなんてNGなお金の使い方だと思っているのかもしれない。 なぜなら恋人がいないのに下着に気合を入れなくても・・・いや、まて

          いいお金の使い方と・・・